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空き巣に狙われやすい家の特徴とは?被害に遭わないための防犯対策

公開日:2023年11月24日

空き巣に狙われやすい家の特徴とは?被害に遭わないための防犯対策

ひそかに忍び込んで窃盗を働く空き巣は、どのような家を「狙いやすい」と思っているのでしょうか? 住まいの防犯を真剣に考える方にとっては、気になるでしょう。

空き巣に狙われやすい家には、特徴があります。被害を防ぐための対策を立てるには、まずその特徴についてしっかり理解することが大切です。こちらの記事で空き巣に狙われやすい家の特徴と被害に遭わないための防犯対策をご紹介していますので、住まいの防犯対策にぜひお役立てください。

空き巣に狙われやすい家の特徴

空き巣に狙われやすい家には、以下のような特徴があります。それぞれ詳しく解説します。

隣家と離れている一軒家

一軒家は、隣家と離れて建っています。何か起きても、周囲の人に気づかれにくい環境です。近くに家がなく、人通りもほとんどない場所に建っていれば、ガラスを割るような大きな音がしても気づかれないでしょう。

人に気づかれないとわかれば、空き巣は侵入しやすいと判断して犯行に及びます。一軒家にはこのような空き巣が好む条件がそろっており、留守中は簡単に入られない対策が必要です。

死角が多く外から見えづらい

外側から何が起きているのか見えづらい「死角の多い家」も、空き巣に狙われやすい特徴です。

「塀が高い」「植え込みが玄関に被っている」「人目につかない裏通りに面して複数の窓がある」など、死角を作り出す状況になっていたら要注意です。周囲からは状況がわからないので、空き巣が近づいても気づかない恐れがあります。

また、立地の関係で見通しが悪い家も、狙われやすくなります。

たとえば、通りから引っ込んだ場所に建つ家です。いわゆる旗竿地に立つ家で、通りからの見通しは悪く、留守中に何者かに忍び込まれても気づきにくいです。

防犯対策がない

防犯対策が何もなされていないとわかる家は、空き巣に狙われやすくなります。空き巣は、事前に侵入しやすい家を物色したうえで犯行に及びます。これといって目立つような対策が何もないとわかれば、侵入しやすいとみて犯行に及ぶ可能性が高くなるのです。戸締りもせず家を空けていれば、そのリスクはさらに高まります。

近所付き合いがない

近所付き合いがまったくなく、地域から孤立している家は、近辺を不審者がうろついても不審に思われにくいため、狙われやすくなります。

空き巣は、地域の連帯感も事前に調べるといいます。近所付き合いが密接だと不審に思われ、声をかけられるリスクが高まるからです。住民が集まって立ち話をしていたら、その地域は避けるともいいます。とにかく空き巣は声をかけられたり、ジロジロと見られたりするのを恐れているのです。近所付き合いがまったくなかったり、薄かったりする状況は反対に危険を招くことになります。

セキュリティ設備のないマンション・アパートの低層階

マンション・アパートなどの集合住宅の場合、セキュリティ設備のない物件は空き巣に狙われやすく、とくに低層階の部屋は注意が必要です。

オートロックではない、自由に出入りできる建物だと、エントランスへの進入も簡単ですし、防犯カメラがなければ記録される恐れもありません。セキュリティ設備のない物件は、とくに玄関・窓の防犯対策が重要です。

防犯意識の低いマンション高層階

タワーマンションなどの高級物件はセキュリティ設備が充実しているため、空き巣に入られにくいイメージがあります。

しかし、防犯意識が低くて鍵の施錠がおろそかになっていると、その心理を逆手にとられて侵入されるため要注意です。

空き巣はセキュリティ設備の有無より防犯意識を重視する傾向にあり、防犯意識が低ければどこかに隙があるとみて狙ってくるのです。事実、無施錠にしていたタワーマンション最上階の部屋に空き巣が侵入した例は少なくありません。セキュリティ設備に守られている最上階の住人ほど、防犯意識が低い傾向にあることを、空き巣はよくわかっているのです。

空き巣に狙われやすくなる生活習慣にも注意

空き巣に狙われやすくなる要因は、建物や立地の特徴ばかりではありません。住人の生活習慣や考え方が隙をつくり、犯罪を呼び込むケースもあります。

ここでは、空き巣に狙われやすくなる生活習慣について説明します。

鍵をかけず出かけることがある

鍵をかけずに家を空ける習慣があるとしたら、いつ空き巣に入られてもおかしくないのでやめましょう。

一戸建て住宅でも集合住宅でも、いちばん被害を招いているのは無締りの家です。鍵を壊す手間も省けて侵入時間もかかりません。空き巣からすればこれほど好都合な状況もないわけです。老練な空き巣であれば、わずかな時間で事を終わらせます。すぐに帰宅する用事であっても鍵はかけて出かけるべきです。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(手口で見る侵入犯罪の脅威)

窓を開け放したまま過ごすことが多い

窓を開けて過ごしたり、窓の鍵をきちんとかけず出掛けたりする習慣も、危険です。窓から侵入する空き巣は多く、防犯が手薄な状況は侵入を誘い込むようなものです。

複数窓がある家は多く、中には施錠が甘くなりがちな窓もあるかもしれません。換気目的で窓を開けた後で出かけるときは、施錠の確認を怠らないようにしましょう。寝苦しい夏の夜などは、縁側やベランダの窓を開け放したまま眠ることもあるかもしれません。しかし、防犯を考えるとこれはNGです。場合によっては、物を盗まれるだけでは済まなくなります。無警戒になる睡眠時だからこそ、窓の施錠が大切です。

留守時の対策が何もない

留守中の対策があるかないかで、空き巣に入られるリスクは大きく変わります。留守中に侵入されてもブロックできるような対策があれば比較的安心ですが、ないとリスクは高まります。ピッキングやガラス破りなど、戸締りをきちんとした状態でも侵入してくる空き巣に対しては、鍵をかけただけで充分とは言えません。留守時に入られる場合を想定した対策がないと、空き巣に狙われやすくなります。

わかりやすい場所にスペアキーを隠している

学校から帰宅した子どものために、スペアキーを屋外のどこかに隠してから外出するというところもあるでしょう。このスペアキーを隠す場所が、ポストや新聞受け、牛乳箱などわかりやすい場所だと、空き巣に目をつけられた際、簡単に見つかってしまいます。このような場所に合い鍵を隠す家庭が多いことも空き巣は熟知していますので、誰にも発見されないような場所に保管する対策が必要です。

空き巣に狙われにくくなる防犯対策

空き巣に狙われやすい家の特徴を説明しました。では、逆に狙われにくくするための防犯対策にはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、空き巣対策となる有効な防犯アイテムをご紹介します。

防犯カメラ

防犯カメラには、不審者の動きを記録し、証拠を残す働きがあります。顔を見られたくない空き巣としては、防犯カメラのある家での犯行は避けたいはずです。目的を遂げられたとしても、防犯カメラに犯行の模様が映っていれば、逃げ隠れるのが難しくなります。

逮捕のリスクをいかに避けるかも空き巣は計算して、犯行先を探します。防犯カメラは、空き巣の侵入を防ぐ大きな犯罪抑止として機能するでしょう。

補助錠

補助錠は鍵を2つ取り付けて出入口のセキュリティを強化する、防犯の基本ともいえる対策です。鍵が複数あれば、それだけ外からの解錠は困難になり、被害リスクを軽減できます。比較的簡単に手に入るアイテムのため、警察庁でも空き巣対策として推奨しています。

補助錠には、玄関用と窓用のタイプがあります。できれば玄関・窓どちらにも取り付けて侵入に時間のかかる状態にしましょう。窓はとくに狙われやすそうな箇所に的を絞って、取り付けることをおすすめします。

防犯フィルム

防犯フィルムは、空き巣がよく使うガラス破りに対抗する防犯アイテムです。窓の外側に丈夫なフィルムを張り付けることで、外からの衝撃に強くなります。

防犯フィルムを張り付けた窓なら、バーナーやハンマーで壊そうとしてもそう簡単にはいきません。無理に叩き壊そうとすれば時間がかかるうえに、大きな音も出ます。侵入に時間がかかるとみた空き巣はあきらめ、立ち去る可能性が高くなります。

センサーライト

センサーライトは、人感で自動照明する防犯アイテムです。人の熱や温度を感知する機能があります。暗い時間に空き巣が近づいてきたら、自動点灯して周囲を明るく照らし、異変を周知するのがこのアイテムの防犯上のメリットです。

センサーライトに照らされれば空き巣も怯み、二の足を踏むでしょう。明るくなった状況では、いつ誰に見られてもおかしくありません。空き巣を心理的に追い込んで、立ち去らせる防犯効果を期待できます。

防犯砂利

防犯砂利は、大きな砂利を庭にまいて足音を聞こえるようにするための防犯アイテムです。どんなに静かに歩こうとしても、多少の足音は免れません。

防犯砂利は通常の砂利と比べてサイズが大きいため、一目で音が出る防犯用のものだとわかります。入る前に空き巣に躊躇させ、犯行を未然に防ぐ効果を期待できるでしょう。

防犯ブザー

こちらの防犯ブザーは、携行用ではなく、窓に取り付けるタイプのブザーです。窓用防犯ブザーには、衝撃や開放に感知してアラームを鳴らす機能が備わります。

外側からハンマーで叩いたり、鍵を不正に解錠して開けたりした場合、大きなアラーム音を出して異変を知らせます。空き巣にとっては、まずい状況です。外側から見えるように防犯ブザーを取り付けると、犯罪抑止効果が生まれます。

ホームセキュリティを導入すると空き巣に強い家になる

防犯対策にはいろいろなものがありますが、有効な対策やアイテムを複数持つことで、より空き巣に狙われにくい家になります。個人でできる防犯対策に加え、警備会社のホームセキュリティも利用すると、住まいの防犯性能は大幅に向上するでしょう。

ここでは、ホームセキュリティのメリットや、当社サービスの『ファミリーガードアイ+』について説明させていただきます。

もしものときに駆けつける頼もしい存在

ホームセキュリティ最大の特徴は、いざというとき警備会社のスタッフが駆けつけ、住人に変わって必要な対処を任せられるところです。通常の防犯対策やセルフセキュリティでこれはできません。警備会社のサービスならではのメリットです。

空き巣の侵入は、窓やドアに設置される侵入検知センサーで監視します。警戒設定している間は警備会社が常に見守る状態です。異常の発生はただちに把握してパトロール員へ出動を命じるため、すみやかで的確な初動対応が可能です。

何か起きたときすぐに駆けつけてくれるバックアップがあるのは安心感があり、大きなメリットです。留守中はもちろん、在宅時や就寝時、お子さんに留守番を任せているときなど、いつでも見守りをお任せできます。

空き巣対策にCSPファミリーガードアイ+

ホームセキュリティなら、CSPのファミリーガードアイ+をご利用ください。

ファミリーガードアイ+は空き巣の侵入から火災・ガス漏れなどの事故、さまざまなトラブルを監視するシステムがあります。外出時はもちろん、在宅時や就寝時に発生した異常事態をただちに検知して迅速な初動対応につなげ、ご家族をお守りします。一戸建て住宅はもちろん、マンション・アパートなどの集合住宅、賃貸物件でも導入は可能です。

ファミリーガードアイ+は異常を検知するとCSPへ自動通報し、パトロール員が急行します。帰宅が遅くなる生活の方や、何かと家を空ける機会が多い方、新築を購入したばかりでより確実なセキュリティを望む方に安心です。お客様のご要望や課題をヒアリングし、最適なセキュリティシステムをご提案いたします。いつでもお気軽にご相談ください。

まとめ

ぽつんと建つ一軒家や死角の多い家、防犯対策がない家などは空き巣に狙われやすく、注意が必要です。リスクを減らすためにも、今回ご紹介した有効な防犯対策を立てて住まいのセキュリティを強化しましょう。

警備会社のバックアップが受けられるホームセキュリティがあると、なお安心です。CSPでも『ファミリーガードアイ+』で24時間365日お客様の安心ある生活をサポートいたします。

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