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ホームセキュリティの侵入を検知する仕組みとは?防犯センサーの効果と種類

公開日:2023年11月10日

ホームセキュリティの侵入を検知する仕組みとは?防犯センサーの効果と種類

「ホームセキュリティで住まいを見守る」とよく言いますが、どんなふうに見守るのか、具体的な方法や仕組みについて気になる方も多いのではないでしょうか。ホームセキュリティでは、「防犯センサー」の機能を使って住まいを見守ります。よく聞く「人感センサー」は、防犯センサーの種類に含まれるものです。

こちらでは、ホームセキュリティの侵入検知する仕組みを解説するとともに、防犯センサーにはどんな働きがあるのかについて種類別に説明しています。センサーを用いた侵入監視の方法が詳しくわかる内容になっていますので、ホームセキュリティや人感センサーに興味のある方はぜひ参考にしてください。

ホームセキュリティの家は防犯センサーで侵入を検知

ホームセキュリティを導入すると、侵入経路として狙われやすい箇所に防犯センサーが配置されます。空き巣や強盗などが近づいた場合にこのセンサーが稼働し、ブザー音を鳴らしたり警備会社へ通報したりするなど、異常を瞬時に把握して知らせる機能があるのです。

防犯センサーとは?

防犯センサーとは、開閉や衝撃などを検知することで異常を把握するセンサーです。空き巣や強盗、不審者の屋内侵入を監視するために設置されます。

防犯センサーによって、不審者の侵入が起きてもリアルタイムで把握が可能です。防犯センサーの種類や機器構成によっては異常検知とともに大音量のブザー音を鳴らして相手を威嚇ですることもできます。

ホームセキュリティは防犯センサーで侵入を検知する

ホームセキュリティを導入した家は、異常や問題が発生していないか、警備会社のスタッフが常に見守る状態です。24時間365日見守るシステムの中心にあるのが、屋内に配置された防犯センサーとセキュリティコントローラーです。

センサーが異常を検知すると、セキュリティコントローラーが警備会社の指令センターに自動通報するシステムです。この防犯センサーがあることで、外出中に空き巣や不審者による侵入事案が発生しても、瞬時に把握してすみやかな初動対応につなげられるようになっています。

異常を検知したらパトロール員が駆けつけ

ホームセキュリティには、異常検知時に自動通報され、警備会社の隊員(パトロール員)が駆けつける「駆けつけサービス」もあります。

駆けつけたパトロール員に任せられること

異常を防犯センサーが検知すると、その情報はただちに警備会社の指令センターへ通報されます。指令センターは近くに待機中のパトロール員に現場へ向かうよう指示を出します。

現場に急行したパトロール員には、主に以下の対応をお任せできます。

  • 現場の状況確認
  • 警察への通報
  • 消防車・救急車の手配
  • 医療行為に当たらない救命行為や応急処置

これらの対応を現場の状況に応じて、パトロール員が適切に判断します。

ホームセキュリティ導入時に鍵を預ける

ホームセキュリティ導入時に、自宅の鍵をパトロール員に預けることもできます。

パトロール員が自宅の鍵をお預かりすることで、いつ異常が発生してもすみやかに現場に到着でき、家を離れている契約者に代わり、居室内の対応も任せられるようになります。

防犯センサーの種類とそれぞれの特徴

ここでは、防犯センサーの種類と、それぞれの特徴について解説します。

防犯センサーは、検知する仕組みの違いからいくつかの種類に分かれます。

その種類とは以下の4つです。

  • 赤外線センサー
  • パッシブセンサー
  • ガラス破壊センサー
  • マグネットセンサー

赤外線センサー

赤外線センサーは、もっともスタンダードなタイプの防犯センサーです。センサーから放出される赤外線が、接近する人やモノに遮られたり反射したりする反応を利用して不審者の存在を検知する仕組みです。

赤外線センサーは設置方法の違いで2種類に分かれます。一つは、センサーを2個設置して放出する赤外線の遮断から検知するタイプ。もう一つは、1個のみ設置して接近物に反射させて検知するタイプです。いずれも人の通行を検知できる高さに合わせて設置します。

パッシブセンサー

パッシブセンサーは、赤外線センサーと同じく、赤外線を利用して異常を検知する防犯センサーです。パッシブセンサーの場合、人体が発する赤外線を検知します。熱(赤外線)を発する人間の特徴を利用して侵入を把握する仕組みです。よく聞く人感センサーは、この赤外線を感知するパッシブセンサーに該当します。

パッシブセンサーは室内の天井や壁の上部に設置されるのが一般的です。室内に侵入した不審者の動きを検知する目的で使用されます。

ガラス破壊センサー

ガラス破壊センサーは、ガラスが壊されたときの衝撃を検知して異常を知らせる防犯センサーです。外部から第三者が工具を用いてガラスを割ると、センサーが作動して通報します。

ガラス破壊センサーも、設置方法によって2種類に分かれます。振動を検知するタイプと音を検知するタイプです。前者は窓ガラスに直接取り付けて振動を検知します。後者は室内の天井に設置してガラスの破壊音を検知します。

マグネットセンサー

マグネットセンサーは、窓や扉など開閉する箇所に取り付けるタイプの防犯センサーです。窓ガラスとサッシが離れて開閉した状態になるとセンサーが反応して異常を知らせる仕組みになっています。

うっかり警戒を解除し忘れると、内側から住人が開けてもセンサーは作動します。チャイムで警戒中であることを知らせる機能もありますので、在宅時、外出時には警戒モードを切り替えて、誤作動を防ぎましょう。

防犯センサーと合わせて使用したいセキュリティアイテム

防犯センサーには異常を素早く検知する機能があり、窓や玄関などに設置することで住まいのセキュリティレベルが向上します。

ただ、防犯センサーがあれば十分というものでもありません。防犯対策は複数あるほうがより効果を発揮します。防犯センサーと相性のよいセキュリティアイテムとの併用で、セキュリティはより強化されるでしょう。

ここでは、防犯センサーと合わせて使用したい以下のセキュリティアイテムをご紹介します。

  • 防犯カメラ
  • 窓用威嚇ブザー
  • 防犯ステッカー
  • 補助錠
  • 防犯フィルム

防犯カメラ

防犯カメラは、不審者の侵入を監視する目的で設置する防犯アイテムです。

防犯カメラを玄関やベランダ、窓など狙われやすい箇所に設置することで侵入を狙う不審者を威嚇できます。塀の上に設置して敷地内への侵入を抑止する方法も有効です。

防犯カメラを設置する場合、本体のほか録画機器やモニターをそろえる必要があります。昨今はインターネット環境を利用してクラウド上にデータを保存できる機種もあり、出先から録画内容や保存データの確認ができるようになっています。

防犯カメラ設置のポイント

防犯カメラは、どこに設置するかで効果が分かれます。

犯人を威嚇して侵入を抑止したいのなら、屋外のわかりやすい箇所に設置するのがよいでしょう。不審者の行動や顔まで、はっきりと映るようなアングルを意識するとなおよいです。

侵入経路は玄関だけでなく窓からの侵入もあり得ると考慮して、もっとも狙われやすい箇所に設置しましょう。「人目につきにくい」「鍵の防犯性能が低い」などが、狙われやすさを見極めるポイントです。

窓用威嚇ブザー

窓用威嚇ブザーは窓からの侵入者を威嚇する目的で取り付けるセキュリティアイテムです。設置するのに工事や工具は必要ありません。サッシに貼り付けるだけなので誰でも簡単に設置できます。

窓用威嚇ブザーは、衝撃を検知するタイプと振動を検知するタイプの2種類に分かれます。種類によっては対応できる窓が決まってくるため、窓のタイプを確認したうえで対応できる種類を選ぶようにしましょう。衝撃検知型は開き窓に、振動検知型は横引き窓に対応するケースが多いです。

防犯ステッカー

防犯ステッカーには、この家には防犯対策がしっかりあることをアピールする効果があります。ホームセキュリティに入ると、警備会社のロゴが入った防犯ステッカーが貼られることになり、強い犯罪抑止効果を期待できます。

市販の防犯ステッカーだと、「24時間監視中」「監視カメラ作動中」など、不審者を威嚇するような語句が入っています。防犯ステッカーを貼るだけではあまり意味がなく、防犯性能の高いセキュリティアイテムとの組み合わせではじめて効果を期待できます。

補助錠

補助錠を取り付けることで、侵入に強い出入口にできます。補助錠は、玄関や窓など狙われやすい箇所に的を絞って設置するとよいでしょう。

防犯性の高い補助錠を玄関に

玄関に補助錠を取り付けるなら、防犯性の高い鍵を選びましょう。

具体的には、ディンプルキーやスマートロック、暗証番号キーなどです。これらは空き巣が侵入手口としてよく使うピッキング対策にもなるのでおすすめです。

補助錠で窓の鍵機能を強化

補助錠は窓にも取り付けることをおすすめします。窓のクレセント錠はセキュリティが弱く、外側からの不正解錠が難しくないのです。

家の出入口がすべて施錠されている場合、玄関より窓ガラスを壊して入るのがたやすいために、窓が狙われることは被害の統計からもわかります。セキュリティの弱い窓でも補助錠を取り付けることで防犯性能は大きく向上し、侵入に強い窓にできるでしょう。

防犯フィルム

防犯フィルムは、窓ガラス用の防犯アイテムです。防犯フィルムを貼ることで割れにくい窓になり、空き巣が得意とするガラス破りの手口にも強くなります。

防犯フィルムは厚みのあるポリエステル製で、多少の衝撃を加えるだけでは割れません。壊すにはハンマーなどで何度も強く叩く必要があり、大きな音もすれば時間もかかります。音もたてず短時間で事を済ませたい空き巣にとって防犯フィルムの存在は大きな壁になるはずです。

防犯フィルムの効果を十二分に発揮するには、ガラス一面にきれいに貼るようにします。隙間や気泡ができると効果は半減するため注意しましょう。

CSPのファミリーガードアイ+なら24時間365日侵入を監視できる

ホームセキュリティの防犯センサーや、有効なセキュリティアイテムの活用で、住まいの防犯性能が向上し、空き巣に狙われるリスクを軽減できます。

とくに有効なのは、ホームセキュリティの防犯センサーで空き巣の侵入を監視する方法です。ホームセキュリティなら、外出時や就寝中など、警戒がおろそかになりがちな状況でも警備会社が本人に代わって見守ります。万が一空き巣の侵入が起きた場合には警備会社のスタッフが現場に来てくれる安心感もあります。

CSPでも、ホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』を提供し、お客様の安全・安心を24時間365日サポートいたします。

多様なセンサーで異常をとらえる

CSPのファミリーガードアイ+を導入すると、異常を監視するためのセンサーが屋内の必要な箇所に配置されます。

侵入リスクが高そうな窓や扉を選定し、「開閉センサー」を設置。警戒中に外部から不審者が開閉した場合、異常とみなしてCSPへ自動通報します。

室内に設置する「空間センサー」も、不審者を監視するための防犯センサーです。こちらは侵入した不審者の動きを監視する目的で設置します。

なお、開閉センサーや空間センサーなどの防犯センサーのほか、火災を検知するための火災センサー、ガス漏れを検知するためのガスセンサーの取り付けも可能です。防犯から家庭内事故の防止まで、日常生活に起こり得る異常を幅広く監視する機能が備わっています。

センサーだけではない異常監視・緊急通報のシステム

CSPファミリーガードアイ+では、ボタン一つで異常異変を通報できるシステムもあります。

「ワイヤレス非常/緊急ボタン」は、在宅時に起きる身の危険や異常をいち早く知らせる目的で設置するセキュリティ機器です。

■非常ボタン

在宅中、不審者が現れたなど、身の危険を感じたときに使用します。

■緊急ボタン

在宅中、急な体調不良に襲われたなど、緊急措置が必要なときに使用します。

防犯センサーや火災ガスセンサー、非常・緊急ボタンがあることで、外出中も在宅時も監視の目を怠らず24時間365日住まいを見守ることができます。

まとめ

ホームセキュリティの高性能な防犯センサーにより、不審者の侵入もただちに把握し、被害の拡大を防ぐための適切な初動対応がとれるようになります。CSPでもホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』を提供して、お客様の安全・安心を24時間365日サポートいたしますので、住まいのセキュリティを今以上に高めたいときにご利用ください。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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