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賃貸マンションのセキュリティは個人でも強化できる!有効な対策を紹介

公開日:2023年11月 2日

賃貸マンションのセキュリティは個人でも強化できる!有効な対策を紹介

防犯カメラやオートロックのない賃貸マンションでも、個人で防犯対策を立てることで、住まいのセキュリティを強化できます。補助用の鍵や警報音が鳴る威嚇ブザーなど、市販の防犯グッズを活用し、留守中や就寝時でも安心の賃貸マンション生活を目指しましょう。

こちらでは、賃貸マンションでも利用するのが簡単なセキュリティ対策をご紹介しています。警備会社が提供する防犯サービス「ホームセキュリティ」に関する情報もお届けしますので、ぜひこちらも参考にしてください。

個人でもできる賃貸マンションのセキュリティ対策

賃貸マンションにおいて、管理会社の許可も必要なく個人の判断で利用しやすいセキュリティ対策には、以下のようなものがあります。

  • 補助錠の取り付け(玄関・窓)
  • 防犯フィルム
  • 窓用威嚇ブザー
  • センサーライト

補助錠の取り付け(玄関・窓)

鍵を複数持つ「補助錠」によって、玄関と窓のセキュリティは大きく向上します。

ドアや壁に穴を開けずとも、市販の鍵を後付けするだけの簡単な対策です。賃貸マンションでも支障ありません。

玄関の補助錠

工事不要の賃貸マンション向け玄関補助錠としておすすめは、ドアに挟み込んだり両面テープで貼ったりする簡易的なタイプの製品です。

その中でもディンプルキーや暗証番号で施錠・解錠するタイプは、空き巣の手口であるピッキングに強く、被害を未然に防ぐ可能性が高くなります。

なお、玄関補助錠にはドアの外側に取り付ける「外付けタイプ」と、内側に取り付ける「内付けタイプ」の2種類があります。不正解錠が困難であることをアピールしたいなら、おすすめは外側から見える外付けタイプのほうです。

窓の補助錠

窓にも補助錠を備え付けておくほうが安心です。

警察庁の犯罪統計を見ても、窓は空き巣の侵入ルートになりやすいため、ここに対策があるかないかは大きな違いです。セキュリティに不安があって狙われやすそうな窓には補助錠を取り付けて、いざというときの備えにしましょう。

市販の窓用補助錠には接着テープでサッシに貼り付けるだけなので、賃貸マンションでの取り付けも難しくありません。サッシに貼り付けてロックするタイプがもっともシンプルですが、より高い防犯性能を求めるなら、鍵付きの製品がおすすめです。こちらだとたとえ窓ガラスを割られて錠に手をかけられても、キーがなければ開きません。シンプルなストッパータイプより、強いブロック機能を期待できます。

防犯フィルム

防犯フィルムは、窓ガラスに貼り付けて侵入を阻止する防犯アイテムです。もろく割れやすい窓に防犯フィルムを貼ることで、空き巣の侵入経路を塞ぎ、犯罪を未然に防ぐことができます。

破壊防止とガラス飛散予防に効果

一般的な防犯フィルムは厚みのあるポリエステルでできており、ガラス表面に貼るだけで窓の破壊防止効果は大きく向上します。外側から叩き壊すには何度も強い衝撃を加えなければならず、騒音や破壊音の発生から周囲に知られるのを恐れて大半の空き巣はあきらめるでしょう。防犯フィルムにはガラス飛散予防効果もあり、壊されてもガラスの破片が飛び散ることはありません。ケガやインテリアの破損など、二次被害を防ぐ効果もあります。

おすすめは防犯建物部品(CPマーク)

防犯フィルムは安価な製品も多く手に入りやすいですが、確かな性能を求めるなら品質の高い製品を選ぶ必要があります。

高い防犯性能を期待できる防犯フィルムは、CPマークの付いた防犯建物部品です。こちらは警察庁や経済産業省など公的機関が実施する認証試験をクリアしており、「侵入に5分以上かかる」ほどの性能が保証されています。財)都市防犯研究センター(平成21年度末に解散)の調査では、侵入に5分以上かかれば7割の侵入者が犯行をあきらめるといいます。

このようなデータからも、CPマークの付いた防犯フィルムの持つ効果の確かさがわかります。

窓用威嚇ブザー

窓からの侵入を阻止するアイテムとして、窓用威嚇ブザーも有効です。第三者が外部から窓に手をかけると大きな音を鳴らして驚かせる防犯アイテムです。こちらも壁に穴を開けるような工事は必要なく、後付けで簡単に設置できます。

「衝撃検知タイプ」と「開放検知タイプ」

さまざまな窓用威嚇ブザーがあり、ガラスへの衝撃を感知して作動する「衝撃検知タイプ」と、窓の開放を感知して音を鳴らす「開放検知タイプ」の2つに大別されます。

衝撃検知タイプを取り付ければ、ガラスを破壊する空き巣の手口に対抗できます。開放検知タイプを取り付けていれば、施錠をしていない状態を狙われたときに効果的です。

なお、衝撃検知と開放検知の両方の機能を兼ね備えたものもあり、より効果の高い製品をお求めならこちらのタイプがおすすめです。

100db以上の大音量タイプがおすすめ

窓用威嚇ブザーを取り付けるなら、音量レベルも重視しましょう。大きな音が出るタイプほど空き巣を怯ませる効果が高いので、おすすめは「100db」以上の音が鳴る製品です。これくらいのブザー音が至近距離で鳴れば、たいていの空き巣は怯みます。

空き巣や不審者にとって、大音量が鳴って周囲の注目を集めるのは嫌なはずです。窓用威嚇ブザーを購入する際は、ぜひ音量レベルも意識してください。

人感センサーライト

人感センサーライトは、人の動きや熱を検知して自動点灯する防犯アイテムです。人が近づくと自動的に点灯し、周囲を明るく照らします。こちらも工事や大掛かりな設備は不要で、賃貸マンションのベランダなどに簡単に取り付けられます。

空き巣は「光」を嫌う

人感センサーライトの防犯効果は、自動点灯で周囲を明るくし、不審者の存在を知らせる点にあります。

「光」は、空き巣をもくろむ不審者が嫌がる要素の一つです。光で目立つことを恐れて、犯その場から立ち去ってもおかしくありません。

低層階や最上階のベランダにおすすめ

人感センサーライトは、ベランダのセキュリティに不安を抱える方の防犯アイテムとしておすすめです。

2階や3階のお部屋でも、電柱や雨どい、塀をつたって上ってくる空き巣もいるので油断できません。屋上とつながる最上階の部屋でも、ベランダのセキュリティには要注意です。決して過信せず、しっかり施錠をした上で、不安な部分があれば有効な防犯アイテムを使って守りを固めましょう。

防犯意識を持つだけでセキュリティは強化できる

住まいの防犯は、何もアイテムに頼るばかりではありません。日頃の心がけや防犯の意識を持つだけでも、立派な対策になります。

ここでは、賃貸マンションセキュリティの強化につながる「防犯意識」とはどんなものかについてご説明します。

いつでも施錠する習慣を持とう

何より大事なのは、「いつでも施錠する習慣」を持つことです。出かけるときはもちろん、在宅時であっても目の届かない部屋の出入口の施錠はきちんとしましょう。これだけでも住まいのセキュリティレベルは大きく変わります。

警察庁の統計を見ると、もっとも侵入の被害に遭っているのは「無締り」の家です。これは一戸建てでも賃貸マンションでも変わりません。なぜそうなるかはとても簡単で、犯人が労せずして侵入できてしまうからです。施錠がおろそかになっている家は防犯意識もゆるく、逃げるのも簡単だろうと思われてしまいます。空き巣はそのような家に狙いを定め、侵入してくると思ってください。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(手口で見る侵入犯罪の脅威)

郵便ポストは常にきれいな状態に

郵便ポストに物が溜まらないよう、新聞チラシや郵便物はすぐに取り出してきれいな状態を保ちましょう。

物が溜った状態はルーズな印象を与え、防犯意識も低いと見なされます。何日分も新聞が溜っていれば長期留守にしている状況がわかってしまい、空き巣に目をつけられてしまうでしょう。出張や旅行などで長く家を空ける場合は、郵便局へ新聞・郵便を一時的に止める依頼をしてから出かけるようにします。それだけで侵入リスクは減らせます。

郵便ポストは、侵入を狙う空き巣にとっては有力な情報源です。郵便物から住人の性別や家族構成などの個人情報がわかる場合もあり、侵入しやすいかどうかの判断材料に使われてしまいます。郵便ポストに鍵がなければ南京錠を用意して取り付けるなど、郵便ポストの中を第三者に見られないような対策もあると安心です。

出入口前に死角をつくらない

玄関や窓、ベランダなど、空き巣にとって侵入経路になりそうな箇所の前に物を置かない心がけが大切です。

出入口の近くに不用意に物を置くと、それが隠れ蓑になり、空き巣の犯行を誘うような結果につながりかねません。死角の有無も、空き巣にとってはターゲットを決める大きな判断材料です。視界を塞ぐような状況になっていないか確かめたうえで、問題があれば改善しましょう。

防犯カメラやオートロックがあれば安心?

個人でもできる賃貸マンションの防犯対策をご紹介してきましたが、「防犯カメラやオートロックがあるので特に対策は要らない」という考え方もあります。確かにセキュリティ設備の整った物件は、それらがない物件に比べて犯罪被害のリスクが軽減されますし、個人で対策をとる必要はなさそうに思えます。

ただし、防犯カメラやオートロックがある賃貸マンションでも、犯罪被害は0ではありません。むしろ、セキュリティの充実したマンションをあえて狙う犯罪者もいます。そのほうが油断して、かえって侵入しやすい状況を生むからです。セキュリティがしっかりしているから大丈夫だろうと無施錠で出かけたり、窓を開け放したまま就寝したりすると、侵入を招く危険があるため注意しなければなりません。

賃貸マンションにセキュリティ設備が備わっていても、常に防犯意識を持つことは大切です。個人でもしっかりと対策や準備を持つほうが、リスクを減らして安心の生活につながるのは間違いありません。

賃貸マンションのセキュリティ強化に!CSPのホームセキュリティ

賃貸マンションのセキュリティ強化策として、CSPのホームセキュリティもおすすめです。

ホームセキュリティは警備会社が提供する一般家庭向けの防犯サービスで、賃貸マンションへの導入も可能です。今のお住まいのセキュリティに不安があれば、24時間365日警備会社が見守るホームセキュリティの利用をご検討ください。

異常異変は見逃さない!CSPファミリーガードアイ+

CSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』の特徴は、さまざまな異常・異変を的確につかんで迅速な対処につなげられる監視機能にあります。

「監視の目」になるのが、窓や扉に設置するセンサーで、不審者の侵入といった非常時に備えます。侵入が検知されれば、ただちにパトロール員が現場に駆けつけ、状況確認や警察への通報など必要な対処を講じます。重大な事態が発生してもすぐに把握し、110番・119番通報など迅速な初動対応を可能とするようなシステムを住まいに持つことができるのです。

検知対象は、不法侵入のような犯罪ばかりではありません。火災やガス漏れなどの家庭内事故をセンサーで見張る検知機能もあり、被害の拡大を防ぐための一次対応も可能です。日常生活で起こり得る異常・異変を素早くとらえ、被害が広がらないよう迅速に対処いたします。

CSPステッカーが“住まいのお守り”に

CSPファミリーガードアイ+を賃貸マンションの部屋に導入すると、警備会社のバックアップを示す防犯ステッカーがお住まいの目立つ場所に貼られます。防犯ステッカーを見た空き巣は、犯行を思いとどまり、その場から立ち去る可能性が高くなります。

ホームセキュリティシステムのある家に侵入を試みれば、自動通報され、警備会社のパトロール員や警察官が駆けつけてきてもおかしくない状況になることは空き巣も承知しています。彼らからすれば、逮捕や発覚のリスクが高まるわけです。犯行や逃亡が難しい家をあえて狙う空き巣はそう多くありません。このように防犯ステッカーは犯罪を未然に防ぐアイテムとして有効です。

まとめ

個人でも導入できる防犯対策をとり入れて、安心ある賃貸マンション生活にしましょう。

補助錠の取り付けや防犯フィルムの貼り付け、窓用威嚇ブザーやベランダへの人感センサーライトの設置など、工事が不要で賃貸マンションでも対応できる対策はたくさんあります。対策に加えて施錠の習慣や死角をなくす心がけなど、防犯意識を持つこともセキュリティ強化につながるのでぜひ意識してください。

CSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』も賃貸マンションのセキュリティ強化に有効です。侵入検知センサーをはじめとしたセキュリティシステムで異常が起きないか24時間365日見守り、お客様の安全・安心をサポートいたします。

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