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AI技術を活用した防犯対策とは?主なサービスと効果について

公開日:2023年10月27日

AI技術を活用した防犯対策とは?主なサービスと効果について

AI技術の進歩は目覚ましく、さまざまな分野で導入が進んでいます。

防犯の分野も例外ではなく、AI技術を搭載した防犯カメラが登場して路上や街頭、商業施設などさまざまなシーンで犯罪抑止のために活用されています。

AI技術を生かしたセキュリティ機器は警備会社でも取り扱うようになっています。セルフ・セキュリティ・サービスであるCSPの「ライトセキュリティ」は、まさにその典型例です。

こちらでは、AI技術を活用した昨今の防犯事情や、CSPのライトセキュリティについてご紹介しています。ご自宅の防犯を簡単・手軽に整えたいとお考えの方は、ぜひこちらの情報を参考にしてください。

防犯対策にも活用されるAI技術

AI技術を活用した防犯対策として代表的なものが、「AI監視カメラ」です。

監視カメラが持つ画像・動画の撮影機能は、AIの高度な技術によって処理されます。監視カメラの撮影内容をAIが解析し、人物の特定や動きの予測など、従来の監視カメラではかなわなかった「不審者の行動から犯罪を予測する」防犯が可能になりました。

これまでの監視カメラは、犯罪後の状況確認や不審な人物の特定といった使われ方が主流でした。AI搭載の監視カメラでは、特定エリアにおいて異常な動きをした人物が認められればその情報を瞬時に記録するとともに、画像情報をユーザーに送信して異変を知らせます。

AIの高度な解析機能を駆使することで、監視カメラは証拠の保存だけでなく、リアルタイムで犯罪を感知する防犯性能をも備えるようになったのです。AI監視カメラの普及により、犯罪抑止の精度が高まり、不審人物の早期発見・早期確保も容易になることが期待されています。

CSPライトセキュリティはAI技術のセルフ・セキュリティ・サービス

AI監視カメラには頼もしい予知防犯機能が備わっているといっても高いコストが発生するため、一般家庭で導入するにはまだまだハードルが高いかもしれません。

CSPには、同じくAI技術を搭載した防犯対策として「ライトセキュリティ」があります。こちらはWi-Fiセンシングでセンシングエリアを24時間365日監視し、侵入などの異変をリアルタイムで通知するセルフ・セキュリティ・サービスです。費用も一般的なホームセキュリティサービスより安く、コストを気にされる方でも利用しやすくなっています。

CSPライトセキュリティとは

CSPライトセキュリティのデバイスは、センシングエリア内で起きる異常な動きを検知・解析・学習する機能を備えます。

Wi-Fi電波が飛び交う屋内は、例えるならプールの水で満たされているような状況です。水中を移動すると波を立てて跳ねるように、Wi-Fi電波も人の動きを受けて波打ちます。ライトセキュリティの機能は、人の動きを受けて変化するWi-Fi電波の特性を生かしたものです。

電波の波を感知するAI機能が、いつもと違う動きを異変として捉えて通知するため、利用者はリアルタイムで異常が発生したことを知ることができます。

ライトセキュリティには、検知レベルを調整する機能も備わっています。ペットの動きや扇風機、風になびくカーテンなど、ノイズになるような小さな動きを排除できるよう感度レベルを設定できるのです。この機能により、知らせるべき異常のみを的確に把握できるようになります。

CSPライトセキュリティのセンシングエリア

CSPライトセキュリティはWi-Fi電波でセンシングを行い、異常を検知します。カメラなどの機器を取り付けたり、身体に身に着けるウェアラブル端末を備えたりする必要はありません。

ライトセキュリティの検知システムは、Hex Command とHex Sense という2種類のデバイスで構成されます。それぞれのデバイス間に谷間が生まれないよう互いにエリアをカバーし、検知対象となるセンシングエリアを形成します。カバーできる広さは、Hex Command とHex Senseを一組として60m2が目安です。二階建て住宅でそれぞれの階に設置する場合は、Hex Command とHex Senseが二組必要となるイメージです。

同一階においてセンシングエリアを拡張してセキュリティ検知の範囲を広げたいなら、屋内にHex Senseを追加するのがオススメです。

CSPライトセキュリティのメリット

CSPライトセキュリティは、一般家庭はもちろん、店舗やオフィスでのセキュリティ対策にも適しています。メリットとしては以下のようなものがあります。

  • 犯罪抑止効果が高まる
  • プライバシー侵害がない
  • 広いエリアカバーで検知が可能
  • セットアップ簡単だから機械操作が苦手な方でも安心
  • 駆けつけオプションもある
  • 低コストで高精度の異常検知が可能

犯罪抑止効果が高まる

CSPライトセキュリティの導入によって、住まいの防犯性能が高まります。空き巣や不審者の侵入リスク被害を未然に防ぐ効果を期待できるでしょう。嫌がらせやイタズラ防止目的での利用にもおすすめです。

ライトセキュリティのデバイスには、侵入検知と同時に警報音(ブザー音)を鳴らす機能も備わっています。侵入した不審者を威嚇する効果があり、大音量で怯ませると同時に周囲の耳目を集めることで、犯罪抑止とともに、被害の拡大防止にもつながります。

プライバシー侵害がない

プライバシーを守りながら防犯対策ができるのも、CSPライトセキュリティのメリットです。

CSPライトセキュリティは、Wi-Fi電波でセンシングエリアを行う仕組みの防犯機能です。警戒中の不審な波形を検知するため、監視カメラを設置して常時見張られているようなストレスやプライバシーの侵害はありません。屋内の様子や生活状況を第三者に見られることなく、不審者の侵入など異常の発生のみを監視できる点は安心です。

広いエリアカバーを検知可能

CSPライトセキュリティでは、既存のアナログなセキュリティシステムと比べ、少ない機器でより広いエリアをカバーした検知が可能であり、防犯の観点において重要な「死角を減らす」利点があります。

CSPライトセキュリティのセンシングは、最小限の機器で広範囲に及びます。ドアや壁、部屋の間仕切りにとらわれることなく、幅広く動きの検知が可能です。

例えば「Hex Command 1:Hex Sense3」の組み合わせで、約140㎡のセンシングエリアを設定できます。既存のシステムで同じ規模の広さをカバーしようとすれば、たくさんの機器を配線で繋ぐ必要があり、インテリアへの影響も小さくありません。CSPライトセキュリティなら、少ないデバイスで幅広いセキュリティシステムを構築できます。

「外出モード」に設定していれば、異常を検知したときにHex Sense のサイレンが鳴動し、通知をアプリへ発信します。どこにいてもすぐに状況を把握できるのもメリットです。

セットアップが簡単で機械操作が苦手な方でも安心

CSPライトセキュリティのセットアップは、わずか数分で完了します。難しい操作は一切なく、デジタル機械に苦手意識を持つ方でも簡単です。

CSPライトセキュリティのセットアップは、以下の手順で行います。

  1. アプリをダウンロード
  2. 起動
  3. Hex CommandをWi-Fiアクセスポイントに接続

その後は、アプリが説明する手順にしたがって操作するだけです。

駆けつけオプションもある

CSPライトセキュリティでは、CSPのパトロール員が現場に急行する駆けつけサービスをオプションとして利用することができます。

駆けつけオプションを利用すると、異常が発生した場合にパトロール員の出動を電話で要請できます。本来自分がすべき事後の対応をパトロール員にお任せできるのです。

パトロール員が対応するのは、外周点検など可能な範囲での状況確認がメインです。要請があれば、パトロール員が通常の入室方法で入室可能な場所(未施錠箇所など)での入室点検をお任せできます。

確認した内容については、お客様へ報告します。駆けつけオプション契約の際はCSPのセキュリティステッカーを貸与され、警備会社の見守りを示す防犯ステッカーとして大きな犯罪抑止効果を期待できます。

低コストで高精度の異常検知が可能

コストパフォーマンスが良いにもかかわらず、高精度の検知機能で犯罪抑止を期待できる点もCSPライトセキュリティのメリットです。

CSPライトセキュリティは少ないデバイスでセキュリティシステムを構築するので、初期費用もそれほど高額になりません。月々の定額料金も1,000円程度で収まります。限られた予算内で、高い効果のセキュリティ機能を備えたい方におすすめです。

CSPライトセキュリティの導入がおすすめのケース

CSPライトセキュリティは、主に個人の方がご自身で住まいの防犯性能を高めたいときに利用するセルフ・セキュリティ・サービスとなります。

もちろん事業者の方でもご利用可能です。主に以下のようなケースや、防犯上の課題、ニーズのある方におすすめです。

  • なるべく自分で住まいのセキュリティレベルを上げたい方に
  • コストを抑えたい小規模事業者のセキュリティ対策に
  • 外出中のペットが気になる方に
  • 離れた家族を見守りたい方に

なるべく自分で住まいのセキュリティレベルを上げたい方に

CSPライトセキュリティは、セルフ・セキュリティ対策向けのサービスです。

「できる範囲で防犯対策をやっているけど、それだけでは何となく不安」「なるべく自分で対策を立てたいが、具体的に何をやればいいか、どこまでセやればいいかわからない」など、セルフ・セキュリティに取り組みたいけれど、ベストな答えがわからずお悩みの方におすすめです。

CSPライトセキュリティは警備のプロであるCSPの提供するセキュリティサービスなので、防犯に関する相談も可能です。必要に応じてWEBカメラや駆けつけオプションの利用など、ニーズに合わせてより精度の高いセキュリティシステムの構築も難しくありません。

コストを抑えたい小規模事業者のセキュリティ対策に

小さな店舗やオフィスなど、小規模事業者が少ない費用で一定のセキュリティ向上を図りたいケースでもおすすめです。営業中のバックヤードの警戒はもちろん、外出モード設定では店舗閉店後など無人の際に発生した異常の検知も可能です。

CSPライトセキュリティは、基本パック(親機1×子機1)のご利用で初期費用20,000円(税込22,000円)、月額費用980円(税込1,078円)と、一般的な法人向けセキュリティサービスと比べたらリーズナブルな費用でご利用でき、契約初月は月額無料でご提供しております。警戒エリアを広くする場合の増設子機の価格も9,000円(税込9,900円)で収まります。低コストと高い防犯サービスの双方を兼ねた利点を求めるなら、CSPライトセキュリティの利用をご検討ください。

外出中のペットが気になる方に

CSPライトセキュリティの検知機能は、外出中のペットの見守りにも有効です。

家に残してきたペットの安全を外出先からでも確認したい方は、CSPライトセキュリティを導入することで安心して家を空けられるようになります。

離れた家族を見守りたい方に

CSPライトセキュリティは、離れて暮らす家族の見守りにもお役立ていただけます。

高齢や体調に不安を抱える家族が遠方で一人暮らしをしている場合、日常的に安否確認するのは困難です。CSPライトセキュリティを導入していれば、24時間365日アプリの波形で生活反応を見守ることができます。駆けつけオプションを追加すれば、もしものときにパトロール員の駆けつけを任せられて安心です。

まとめ

防犯分野におけるAI活用が今後ますます加速すれば、より高性能で多機能なセキュリティ機器の登場も期待されます。

CSPでも、AI技術を活用したセルフ・セキュリティ対策向けのサービス「CSPライトセキュリティ」を提供し、一般家庭から店舗、オフィスまでの防犯をサポートしています。こちらのサービスはWi-Fi電波を使ったセンシング機能なので、多くの設備を必要とせず、少数のデバイスのみで高度なセキュリティシステムの構築が可能です。

お住まいの空き巣対策や小規模事業者のセキュリティ、離れて暮らすご家族の見守りなど、幅広いニーズにお応えできるサービスを低コストで提供いたします。少ない予算で効果の確かなセキュリティ対策をお望みなら、CSPライトセキュリティの利用をご検討ください。

CSPライトセキュリティのお申し込み、お問い合わせはCSPオンラインショップからどうぞ!↓

CSPライトセキュリティオンラインショップ

CSPライトセキュリティの詳細ページはこちら↓

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