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家のセキュリティ強化に使える防犯グッズを紹介。選び方や効果的な設置方法も解説

公開日:2023年10月13日

家のセキュリティ強化に使える防犯グッズを紹介。選び方や効果的な設置方法も解説

空き巣や不審者の侵入を防ぐことを目的に、防犯グッズの購入を検討する方は多いでしょう。防犯グッズにもさまざまな種類やタイプがあり、性能もそれぞれ異なるため、ご自宅の状況やリスクに合わせて適切に選ぶ必要があります。

防犯グッズの効果を正しく引き出すためにも、選び方や設置方法に関する情報を持ったうえで購入を検討しましょう。

こちらでは、家のセキュリティ強化につながる防犯グッズを紹介するとともに、選び方や設置方法についても解説します。空き巣に狙われやすい家の特徴やホームセキュリティサービスなど、防犯対策にとって重要な情報もお届けしますので、ぜひ参考にしてください。

空き巣に狙われやすい家の特徴

まずは、空き巣に狙われやすい家は、どんな特徴かについてご説明します。

空き巣は事前に下見をし、容易に犯行目的を遂げやすい家はどれか狙いを定めるといいます。どのような家が空き巣に狙われるのか知ると、立てるべき対策も見えてくるでしょう。

人の気配がしない

その家にいつも誰かがいる雰囲気があれば、空き巣としては侵入しにくいと感じるはずです。反対に、人の気配がなくてひっそりとした家は、簡単に侵入できそうと思われるかもしれません。

仕事の事情で帰宅が遅く、長時間人のいない状況が日常茶飯事だと、空き巣の下見で目をつけられるかもしれません。

「ポストに郵便物や新聞紙がたまっている」「洗濯物が干しっぱなしになっている」「夜になっても電気がつかない」など、人の気配がない雰囲気があるようなら、もしものときに備えた防犯対策があると安心です。

人目につきにくい場所に立地

「隣家と離れた場所に建っている」「人気のない立地に家がある」など、人目につきにくい家も空き巣が好む条件です。周囲の目が届かないような家は、誰にはばかることなく容易に侵入できてしまいます。空き巣を遠ざけたいのなら、人目につきにくい要素をできるだけ排除することです。

防犯意識が低い

空き巣は、その家の防犯意識がどれほどのものかも重要視します。

「鍵を掛けずに出かけている」「窓が開けっぱなしになっている」「家の周りが散らかっている」などは防犯意識の低さを印象付け、空き巣に狙われる要素となるのです。

防犯カメラや高性能な玄関ドアがある家、あるいはタワーマンションのようなセキュリティ設備が充実する生活環境でも、鍵の施錠が甘かったり扉を開けっぱなしにして過ごしたりしていると空き巣に入り込まれます。セキュリティが強固であっても「いつ泥棒に入られてもおかしくない」と気を引き締めるようにしましょう。

防犯対策がない

防犯対策が万全でも、防犯意識が薄ければ侵入のリスクは減らせません。

しかし、いくら防犯意識が高くても、留守中では何も対策がないと侵入された時にどうすることもできません。いつ何時空き巣の侵入を警戒する防犯意識を常に持ち、かつ有効な防犯製品などで対策を準備することが、被害のリスクを最小限に抑える方法といえます。

家のセキュリティ強化に役立つ防犯グッズ

ここからは、家のセキュリティ強化に役立つ防犯グッズやアイテムについてご紹介します。ご自宅の防犯対策にお役立てください。

≪おすすめ防犯グッズ≫

  • 防犯カメラ
  • モニター付きインターフォン
  • 補助錠
  • 防犯砂利
  • 威嚇ブザー
  • 防犯ガラス
  • 防犯フィルム

防犯カメラ

一般家庭のみならず、駅や街頭、店舗、オフィスの防犯対策としておなじみなのが、防犯カメラではないでしょうか。人目を嫌がる空き巣からすれば、防犯カメラがあるかないかは大きな違いです。玄関やベランダ、塀の外などに設置することで、大きな犯罪抑止効果を期待できます。

防犯カメラ選びのポイントと設置上の注意点

防犯カメラ選びでは、画素数や画角など重要なポイントはいろいろとあります。広範囲を捉えられるほうが効果を発揮するため、画角は広いタイプがよいでしょう。あまり低い位置に設置すると壊されるリスクがあるため、簡単に人の手に届かない位置に設置するのが大切です。昼夜を問わず監視するのであれば、夜間でもクリアに記録できるナイトモード機能付きのタイプを選びましょう。

モニター付きインターフォン

モニターで訪問者を確認できるインターフォンには、防犯効果があります。モニター付きインターフォンがあると、訪問者を確認したうえで対応するかどうかを決められるのはメリットです。録画機能もあり、玄関子機のボタンを押すと内蔵カメラで録画が可能。留守中に対応できなかった場合もどんな人が来たのか把握できます。

モニター付きインターフォン選びのポイント

見やすさを重視するなら、モニターサイズの大きなものがおすすめです。タッチパネルタイプだと、操作しやすくなります。

製品によっては、スマートフォンと連動できるタイプもあります。この製品だと外出中でも来訪者を確認できるほか、スマートフォンを子機代わりにして応対が可能です。

補助錠

不正解錠に時間をかけさせる補助錠も、おすすめの防犯グッズです。補助錠は玄関ドア用や窓用など、さまざまなタイプがあります。補助錠を取り付けることで玄関ドアや裏口、窓など空き巣の侵入経路になりやすい箇所のセキュリティを強化できます。

補助錠の設置ポイント

補助錠は内側・外側それぞれに取り付けるタイプがあり、犯罪抑止になるのはロック機能が強化されているのがわかる外側設置のタイプのほうです。ただし、侵入に慣れている空き巣だと外されるリスクがあり、簡単に手の届かない場所に設置することが大切です。

防犯砂利

防犯砂利は通常の砂利と比べ大きく足音がしやすいため、防犯効果を期待できます。空き巣は物音がするような状況を嫌うため、出入口付近や玄関に通じる通路、トイレやお風呂場の窓付近に防犯砂利が敷かれてあると犯行をあきらめるかもしれません。忍び寄られても大きな足音がして不審者の侵入に気づきやすくなります。

防犯砂利をまく際のポイント

防犯砂利をまくなら、庭全体にまくのではなく、リスクの高い場所を厳選することが大切です。防犯砂利の存在が一目でわかるような撒き方だと、犯罪抑止効果が高まります。

威嚇ブザー

家のセキュリティ強化につながる威嚇ブザーは、窓など侵入口の周りに取り付けるタイプです。威嚇ブザーのある窓を開けると大きなアラーム音が鳴り、周囲にいる人や家人に異常を知らせます。空き巣を驚かせ怯ませる効果は小さくありません。

威嚇ブザーの選び方と設置ポイント

威嚇ブザーを選ぶなら、大音量のなる100db以上のものがおすすめです。

このレベルの威嚇ブザーであれば、侵入してくる者を大いに驚かすことができます。威嚇ブザーの設置場所は、目につく場所のほうが犯罪抑止になるのでおすすめです。大きなアラーム音が鳴るとわかればあきらめる可能性が高くなります。外されたり壊されたりしないよう頑丈なタイプを選ぶことも重要です。

防犯ガラス

窓を強固な防犯ガラスにすることで、窓からの侵入リスクを大きく軽減できます。防犯ガラスは一般的なフロートガラスより頑丈にできており、ハンマーなどの道具で強引に叩き割ろうとすれば大きな衝撃音は避けられません。侵入にも時間がかかります。空き巣が手を焼くのは間違いなく、誰かに知られるのを恐れて立ち去ってもおかしくありません。

防犯ガラス選びのポイント

防犯ガラスの交換は、専門の施工業者に依頼するのがおすすめです。強度は製品によってさまざまで、なかには強度の低いものもあります。交換の際は用途が防犯目的であることを伝えて、性能の確かなものを選ぶようにしましょう。

防犯フィルム

防犯フィルムも防犯ガラス同様、窓ガラスを強固にできる防犯グッズです。特殊な樹脂のフィルムで、壊すには工具などの道具で何度も叩かなければなりません。こちらは窓ガラスの外側に貼るだけなので、個人でも対策がしやすくなります。

防犯フィルムの選び方と設置ポイント

防犯フィルムも製品によって性能が分かれます。エビデンスの確かなものを選ぶのなら、侵入に5分以上かかることが実証されているCPマーク製品がおすすめです。警察庁や経済産業省などの公的機関の審査をクリアした製品なので、防犯性能の高さは保証されます。

防犯フィルムを貼る際は、空気が入らないよう全面にきちんと貼る必要があります。正確性を欠くと効果が半減する恐れも。自信がない場合は専門業者に依頼しましょう。

今すぐにできる防犯対策

ご自宅のセキュリティは、防犯グッズに頼らずとも、小さなことを意識するだけで高められることがあります。

ここでは、今すぐにできる防犯対策についてご紹介します。

どんなときでもしっかり戸締まりをする

普段から鍵を掛けて戸締りをしっかりする習慣を持つだけで、防犯対策になります。

侵入窃盗の被害がいちばん多いのは、鍵を掛けていない無締りの家です。家のどこかに鍵のかかっていない箇所があれば、空き巣は目ざとくみつけて侵入を試みます。すぐに帰宅する用事であっても戸締りをして出かけることが肝心です。

戸締まりが重要なのは在宅時も同様です。寝室の窓を開け放して寝たり、玄関の鍵がかかっていなかったりすると侵入リスクが高くなります。空き巣は何も留守時ばかりを狙ってくるわけではないことを肝に銘じましょう。

留守を見破られない対策

郵便受けに郵便物や新聞、チラシを取り出さないまま溜め込んでいると、長期留守にしていることがわかってしまいます。空き巣に留守情報を提供してしまうような状況は避けたいものです。留守にする期間中は、郵便物や新聞を止めるようにしましょう。

家の周りをきれいに片付ける

家の周りがきれいに片付けられた家は、隙がないように見えてそれだけで防犯対策になります。

反対に、道具が出しっぱなしになって雑然としている雰囲気はルーズな印象を与え、空き巣に目をつけられるリスクが高くなるでしょう。整理整頓や片付け、掃除が行き届いていると出入口への見通しもよくなって空き巣につけ入る隙を与えません。掃除や整理整頓、植木の剪定はこまめにやり、防犯意識の高さをアピールしましょう。

ホームセキュリティで家のセキュリティを強化しよう

防犯グッズの活用や、防犯意識を高く持つ習慣で空き巣の侵入を防げるようになります。

ただし、どんなに気を付けていても被害のリスクをゼロにはできません。可能な限りリスクを減らすためにも、より効果的な防犯対策を立てて家のセキュリティを万全なものにしましょう。

もっとも有効性の高い防犯対策といえば、警備会社のサポートを受けられるホームセキュリティです。ホームセキュリティを導入した家は24時間365日警備会社が見守り、日中のお出かけ時や長期留守時、就寝時でも安心して過ごせるようになります。

防犯をお任せできる安心感

ホームセキュリティを契約すると、空き巣の侵入監視は防犯のプロが担当します。侵入をただちに検知するセンサーや、火災・ガス漏れセンサーを適切な場所に取り付け、異常事態をいつでも把握できるようになるのです。

もしものときはパトロール員が現場へ急行する「駆けつけサービス」もあり、被害が発生した場合の110番・119番通報などの一次対応を任せられるメリットもあります。

家に貼る警備会社ステッカーも、大きな犯罪抑止効果を期待できます。いざというときの通報とパトロール員が駆けつけるシステムは、空き巣にとって脅威に映るでしょう。市販の防犯ステッカーを恐れない空き巣も、警備会社の防犯ステッカーに対しては犯行をためらう可能性が高いです。

ホームセキュリティならCSPのファミリーガードアイ+

ホームセキュリティのご相談は、CSPにお任せください。空き巣の侵入など異常事態を検知次第、自動通報で迅速なパトロール員の駆けつけを可能とする、『ファミリーガードアイ+』をご案内いたします。ご自宅の間取り、ニーズ、ライフスタイル、家族構成などに合わせた最適なセキュリティシステムを、プロの知見からご提案いたします。

まとめ

簡単な防犯グッズをそろえるだけで、「空き巣の侵入に強い家」にできます。防犯カメラや補助錠、防犯砂利、威嚇ブザーなどのグッズを上手に活用して空き巣を撃退しましょう。

防犯グッズだけでは不安が残る場合は、警備会社のホームセキュリティを検討してみてください。侵入を検知する防犯センサーとパトロール員による駆けつけでご自宅の防犯性を高め、もしもの場合に備えます。CSPでは24時間365日ご自宅の防犯やホームセキュリティに関するご相談を承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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