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「ホームセキュリティは意味がない」は本当?気になる必要性

公開日:2023年9月29日

「ホームセキュリティは意味がない」は本当?気になる必要性

「ホームセキュリティって意味がないのでは・・・?」

そのような疑問から、ホームセキュリティの導入を迷う方もいるでしょう。

ホームセキュリティは、以下のような理由で選ばれています。

  • 空き巣や強盗に入られるのが不安
  • 新居を購入したばかりだから防犯を万全にしたい
  • 一人暮らしをはじめたばかりの子どもの生活が不安
  • 低層階のマンションで防犯面に不安が残る
  • 小さな子どもに一人で留守番させるのは不安
  • 離れて暮らす高齢の親の安否を見守るサービスが欲しい

いずれにしても「住まいのセキュリティを強化したい」「防犯面の不安を減らしたい」という動機が働いています。

こちらの記事では、ホームセキュリティの必要性や効果、メリットについて詳しく解説しています。

記事を読んでご自身の住まいの状況や防犯の課題に合う選択ができましたら幸いです。

ホームセキュリティの必要性とは?

ホームセキュリティの必要性が生じるのは、ご自身だけでなく、住まい、家族、財産の安全が危ぶまれるような状況にあるときです。

そのリスクが高いほど、必要性も高くなるでしょう。

侵入リスクが高い家はホームセキュリティの必要性が高まる

減少傾向にあるといえ、空き巣や強盗などの不法侵入犯罪はなくなっていません。ストーカー、性犯罪、盗撮や盗聴目的で不法侵入を狙う者もいるでしょう。これらの犯罪リスクが高いような状況にあると思われる場合は、警備のプロが24時間365日住まいの安全・安心を見守るホームセキュリティの必要性が増します。

不法侵入のリスクは、住まいのセキュリティが低いほど高くなります。具体的には以下のような特徴にある住まいです。

  • 見通しが悪く人気のない立地にある一軒家
  • 防犯設備のない低層階の賃貸住宅
  • 防犯対策が見当たらず、防犯意識が低そうに見える家
  • 出入口付近に死角があり、侵入が簡単そうな家

出入口付近の死角などは個人でも対応できるかもしれませんが、立地や住んでいる賃貸物件のセキュリティなどはご自身による対応は難しく、ホームセキュリティを導入して改善・補完するのが合理的です。

ホームセキュリティのメリット・デメリット

ホームセキュリティの利用には、以下のようなメリットがあります。

  • 住まいの防犯性能が向上し、空き巣などの侵入被害リスクが下がる
  • 日中の外出時や長期不在時、夜間の帰宅時、就寝時など、不安の多い時間帯の安心感が増す
  • 子どもの留守番や高齢者、女性の一人暮らしの安心感が増す
  • 火災やガス漏れ、急な体調不良など予期せぬトラブルの早期発見と迅速な初動対応が可能になる
  • 不法侵入や火災ガス漏れなど緊急事態にはパトロール員が駆けつけてくれる

ホームセキュリティを導入すると、玄関や窓に侵入検知センサー、室内には空間センサー、火災・ガス漏れ検知センサーが設置され、いつ異常が発生しても監視できるような態勢が整います。

万が一異常が発生した場合にはパトロール員が駆けつけ必要な対処をしてくれるため、契約者の負担は減り、不在・在宅問わず安心感が増すメリットがあります。

このようなメリットに対し、デメリットはやはり、市販のセキュリティ製品よりコストがかかる点でしょうか。

ホームセキュリティの費用は住まいの広さや家族構成によって変わりますが、毎月数千円程度のランニングコストがかかります。導入時はセキュリティ機器の購入もしくはレンタル代の負担が必要です。

ただし、万が一空き巣に入られた場合は、ドアや窓など家屋の破壊があれば修繕費、盗難や損傷の被害にあった物品に保険がなければ買い戻すための実費を払わなければならず、何より精神的なショックも大きいものがあります。防犯面に不安があり侵入リスクが高いと思われる場合は、ホームセキュリティの利用を検討したほうがよいでしょう。実績が豊富な警備会社であれば予算に合うプランがないか相談できますし、最適な提案を期待できます。

ホームセキュリティが必要かどうか、その判断の目安はほかにもいろいろな要素があります。以下では、実際にどれくらいの侵入犯罪が起きているか実情を示すデータ、空き巣の犯行心理なども紹介していますので、こちらも参考にしてください。

※以下に示すデータはすべて「住まいる防犯110番」からの引用

侵入犯罪はどれくらい起きている?

住宅を対象とする侵入窃盗は、平成16年(2004年)を境に減少へ転じ、令和4年(2022年)は過去最少の1万5,692件まで減少したとのことです。

人々の防犯意識の高まりやセキュリティ製品の充実・普及に伴い、侵入犯罪は減少傾向にあります。しかし、それでも1日あたり約43件の被害が発生しており、自分が当事者にならないための防犯対策が必要です。

侵入窃盗・強盗被害の実情

≪侵入窃盗の発生場所割合≫

発生場所 割合
一戸建住宅 33.0%
共同住宅(3階建以下) 7.8%
共同住宅(4階建以上) 4.3%
般事務所 11.1%
商店 6.5%
生活環境営業 8.1%
金融機関等 0.3%
その他 28.8%

もっとも被害が多いのは「一戸建住宅」です。一戸建住宅は共同住宅やオフィス、店舗と比べ、防犯対策が手薄な印象があります。窓が多く侵入経路に使えそうな出入口が多いのも狙われやすくなる理由の一つです。

≪侵入窃盗の手口とその割合≫

手口 割合
空き巣 29.0%
忍び込み 11.5%
居空き 2.4%
事務所荒らし 7.8%
出店荒らし 11.8%
その他 37.5%

留守時を狙う空き巣・就寝時に侵入する忍び込み・在宅時に盗みを働く居空きは一般住宅を対象とする手口であり、全体の約43%を占めています。

この中でひときわ多いのが「空き巣」です。留守中は家人に目撃される恐れがないため、泥棒にとってこれほど都合のよい状況はないでしょう。留守が多いご家庭は空き巣対策が欠かせません。

侵入窃盗は留守中ばかりに起こるとは限らず、在宅時を狙って押し入る「居空き」もいます。とくに高齢者の一人暮らし宅が狙われるケースが多く、ホームセキュリティの非常・緊急ボタンなどのサービスがあると安心です。

≪侵入強盗の発生場所とその割合≫

発生場所 割合
一戸建住宅 17.6%
共同住宅(3階建以下) 17.6%
共同住宅(4階建以上) 9.3%
一般事務所 2.1%
商店 36.9%
生活環境営業 9.0%
金融機関等 6.2%
その他 1.4%

侵入強盗は、一戸建住宅や共同住宅など住宅を対象とした被害が全体の44.5%を占めています。

強盗は殺人や致死・致傷、強姦など、凶悪事件をともなうケースが多いです。強盗被害は、犯人と鉢合わせになったときその可能性が高くなります。つまり、空き巣や居空きが強盗事件に発展する可能性もあるのです。

強盗も、侵入しやすい家を狙って犯行を試みます。リスクが高い家はホームセキュリティが抑止力になります。

空き巣の心理を知って犯罪抑止!

侵入事案のうちでももっとも多く、警戒を要するのが、不在中を狙ってくる空き巣です。

どのような防犯対策を立てるか考えるうえで、空き巣の心理を知ることは重要になります。

ここでは、防犯に役立つ空き巣の心理に関する情報をお届けします。

空き巣が侵入するのはどんな状況のときか

空き巣はもっとも簡単かつ素早く侵入できる家に目をつけてくることは、以下のデータからも想像できます。

以下は、侵入窃盗の手口に関するデータです。

発生場所 手口とその割合
一戸建住宅 無締り(51.2%) ガラス破り(30.7%) 合鍵(3.1%)
共同住宅
(3階建以下)
無締り(51.5%) ガラス破り(18.0%) 合鍵(11.8%)
共同住宅
(4階建以上)
無締り(40.6%) 合鍵(23.5%) ガラス破り(11.3%)

侵入窃盗被害に遭う家のうち、半数は鍵のかかっていない家です。

空き巣は、事前に下見をし、施錠の甘さや防犯対策の有無を調べ、容易に侵入できそうな家に狙いを定めてくると考えてください。

空き巣は下見でどんな点を確かめるか

空き巣は事前の下見で候補となる家に目をつけて犯行に及ぶ習性があります。空き巣が好む家の条件とは、「人目につきにくい」「侵入しやすい」「逃げやすい」です。

空き巣は下見でどんな点をチェックするか? 防犯の専門機関が調査したデータがありますので、以下ご紹介します。

≪空き巣が下見で気にするポイント≫

周辺の下見 家の下見
  • 人通りが少ないか
  • 入りやすく逃げやすいか
  • 留守の家が多いか
  • お金がありそうか
  • 留守
  • 入りやすく逃げやすい
  • 隣近所からの見通し
  • 窓のクレセント
  • お金がありそう
  • ドアのカンヌキ
  • 犬がいる

出典:警察庁「住まいる防犯110番(侵入者プロファイリング<心理と行動➀)

「留守かどうか」「人通りが少ないか」「入りやすく逃げやすいか」が目立って多い結果となっています。

空き巣は「地域住民の連帯感」も重視します。これを確かめるために「ゴミの出し方」に注目するそうです。指定日以外にゴミが出ている地域は「連帯感が薄い」とみて犯行に及ぶ可能性があります。

空き巣はどんな理由で犯行をあきらめるか

次に、「空き巣が犯行をあきらめる理由」について見ていきましょう。

  • 声をかけられた
  • 警察官に出合った
  • 犬を飼っていた
  • 補助錠
  • 合わせガラス
  • 面格子
  • セキュリティシステム
  • 防犯ビデオ
  • センサーライト
  • 防犯看板

この中で最多は「声をかけられた」です。

地域住民の声かけや目撃こそ、空き巣にとってもっとも都合が悪く、避けたい状況といえます。

そのほか、合わせガラスや補助錠、セキュリティシステム、防犯ビデオ、センサーライトなども犯行をあきらめる理由として挙げられていることから、防犯対策やセキュリティ設備の有無は非常に大きな要素です。/p>

なかでもホームセキュリティは、警備会社が常時監視していざというとき駆けつけるため、空き巣からすればこのような家は避けたいはずです。

ホームセキュリティ導入がおすすめのケース

ホームセキュリティを導入すべきは、どんなケースでしょうか? ホームセキュリティが選ばれる理由を参考にご説明します。

留守が多い

上記でご紹介した通り、空き巣は事前の下見で「留守が多いかどうか」を重視します。

家に誰もいない状況だと侵入を防ぐことができませんし、帰宅する頃には犯人も逃亡しています。ホームセキュリティがあれば、侵入と同時に警備会社へ通報してパトロール員が駆けつけます。

仕事や学校などで家を空けることの多い方ほど、ホームセキュリティが大きな安心材料となるでしょう。

女性や高齢者、子どもを守りたい

女性の一人暮らしの防犯や、高齢の家族や小さな子どもの見守りにも、ホームセキュリティはおすすめです。

空き巣などの不法侵入者にとっては、入りやすく逃げやすいことのほか、鉢合わせになったときの障害の大きさも重要となります。女性や高齢者、子どもしかいないとわかれば、侵入してくる危険があるのです。大切な家族を守るための方法としてもホームセキュリティが選ばれています。

新居購入のタイミングで

新居購入のタイミングでホームセキュリティを導入する方は少なくありません。新居そのものが大きな財産になるため、これを守る方法として警備会社のホームセキュリティが選ばれています。

CSPホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』について

最後にCSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』をご紹介します。

ファミリーガードアイ+は多様なニーズに対応できる、オーダーメイドのホームセキュリティです。

機械操作が苦手な方やお子様、高齢者でも簡単のリモコン操作

ファミリーガードアイ+のセキュリティ機器はリモコンで簡単に操作が可能。家中どこでも、玄関の外からでもリモコンで警戒セットと解除ができます。

外出先でも警戒設定できるモバイル機能

ファミリーガードアイ+はモバイル機能搭載だから、外出先から警戒設定が可能。携帯電話やパソコンで警戒状態のチェックも問題なし。家族が帰宅したことをお知らせするメール連絡システムも便利です。

警備のプロが事前にご自宅を訪問し、セキュリティ状況を確認したうえで、専門家の見地から最適なシステムをご提案します。ホームセキュリティや防犯対策に関することなら何なりとご相談ください。

まとめ

お住まいのセキュリティに不安がある場合、ホームセキュリティが力となります。空き巣や強盗から大切な財産と住まい、家族を守るためにも、防犯対策をしっかりと立ててもしものときに備えましょう。

CSPではホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』を提供してみなさまの安全・安心をサポートいたします。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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