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一軒家の防犯対策にホームセキュリティを活用しよう

公開日:2023年9月 8日

一軒家の防犯対策にホームセキュリティを活用しよう

「一軒家の防犯対策には何がある?」

「どうせ対策するならホームセキュリティにしたほうがいい?」

住まいの防犯対策をどうすべきか、どこまでやるべきか迷う方は多いでしょう。

一般家庭で導入が進むホームセキュリティは、住まいの防犯における警備会社の全面サポートを受けられるサービスです。日常の防犯から異常・トラブル発生後の対応まで、警備のプロに頼ることができます。「防犯だけでなく何かあったときの対応もお任せできるほうが安心」というのなら、ホームセキュリティがおすすめです。

こちらでは、一軒家のセキュリティを高める方法やホームセキュリティについてご説明しています。ホームセキュリティをご検討中の方や、一軒家の防犯対策にお悩みの方はぜひ参考にしてください。

一軒家の防犯対策が重要な理由

一軒家は、マンション・アパートなどの集合住宅よりも空き巣に狙われる傾向にあります。

ここでは、一軒家の被害件数と空き巣に侵入しやすいと思われるような特徴を挙げ、防犯対策の重要性について考えてみます。

一軒家は集合住宅より空き巣に狙われやすい

一軒家は空き巣に狙われやすく、実際に被害も多いです。

警察庁発表の統計を見ても被害が最多なのは一軒家です。令和4年(2022年)における侵入窃盗の33.0%は一戸建て住宅で起きています。

一軒家は住宅の性質上、侵入されやすい特徴を抱えることから、より警戒して対策を立てる必要があるのです。

出典:警察庁「住まいる防犯110番 データで見る侵入犯罪の脅威

空き巣が一軒家を狙う理由

空き巣から見れば、一軒家の以下のような特徴が侵入しやすい印象を受けるのだと思われます。

一軒だけぽつんと建っている

隣家と距離が離れている一軒家は、人目につきにくく、何か起きたとしても発見が遅くなる可能性が高いです。

人目を忍んで実行したい空き巣にとって良い条件がそろっているのです。犯行後も逃げやすく、目撃されるリスクも低くなります。

「人目につかない」=「犯行しやすく逃げやすい」という特徴は危険であり、そのような問題点があれば防犯対策による改善が必要です。

留守の確認がしやすい

一軒家は、外側から雰囲気をつかむだけで留守かどうかを判断しやすい特徴があります。

生活音、窓の開閉、カーテンの閉め具合、車庫の状況、など、外側からつかめる情報は集合住宅よりも多いです。これらの情報は空き巣にとっては留守を見極める有力な判断材料となるため、なるべく情報を与えないようにするか、空き巣の目をごまかしたり印象を打ち消したりするような工夫が求められます。

物陰になるものが多く人の目が届きにくい

外側から見て人の目を遮るものが多い一軒家の場合、これが空き巣にとって格好の隠れ蓑になります。

高い塀や生い茂る庭木などが出入口の状況を隠してしまっていることがあります。空き巣はこうした死角を利用して犯行に及ぶことを知っておきましょう。

侵入候補となる出入口が多い

一軒家の出入口は玄関をはじめ勝手口、縁側と多く、これも侵入しやすい特徴といえます。

複数ある出入口のうち、セキュリティの弱いところが一箇所あるだけでリスクを高めてしまいます。抜け目のない空き巣はセキュリティの弱点を見抜く力もあるため注意してください。

窓が多い

一軒家は、集合住宅と比べて窓が多く設置されています。寝室や客間、リビング、トイレやキッチン、浴室に至るまで、どんな窓も空き巣にとっては「出入口」になり得ると思ってください。

空き巣にとって窓は、侵入経路であるだけでなく、室内の様子をうかがい知る材料にもなるのです。こうした点から窓の防犯対策も重要となります。

一軒家のセキュリティを高める防犯対策

ここでは、一軒家のセキュリティを高める防犯対策をご紹介します。それぞれのご自宅の状況に合う対策をお選びください。場合によっては複数を兼ねる対策も必要となるでしょう。

防犯カメラの設置

防犯カメラの設置で一軒家の防犯性は大きく向上します。

防犯カメラには犯罪抑止効果だけでなく、被害の動かぬ証拠を残すことができます。空き巣は防犯カメラの存在に気づいた時点で立ち去る可能性も出てきます。

防犯カメラを設置するなら、敷地外からでもわかるような目立つ場所がよいでしょう。「防犯カメラ稼働中」と書かれたステッカーを貼るとなお効果が上がります。防犯意識をアピールして空き巣を怯ませましょう。

防犯性の高い鍵に交換

玄関や勝手口に防犯性の低い鍵を使用中の場合は、防犯性の高い鍵への交換を検討しましょう。

鍵の両側が歯形の形状になっているディスクシリンダーは、ピッキングされやすく防犯性の低さが指摘されています。施錠をしっかりしていても、ピッキングを使えば簡単に侵入を許してしまうのです。

これに対し、表面にくぼみがあるディンプルキーはピッキング対策が施されており、不正解錠が困難になります。こじ開けるにしても相当の時間がないと解錠できません。侵入に時間がかかるようであれば空き巣もあきらめます。

ディンプルキーは非常に複雑な構造で、合鍵作成が困難な点も防犯上のメリットです。

ワンドアツーロックにする

ドアに複数の鍵を取り付ける「ワンドアツーロック」で、出入口のセキュリティは強化されます。

補助錠をディンプルキーにするのもよいですし、昨今ではスマートロックなども登場しています。スマートロックは、スマホやカードキー、指紋などの生体認証で開閉する仕組みで、鍵を持ち歩く必要がなくなります。鍵の紛失や複製のリスクを下げられる点もメリットです。簡単に後付けできるため、補助用の鍵に適したタイプといえるでしょう。

鍵交換が難しかったり、ドアのセキュリティが弱かったりする場合は、ワンドアツーロックの対策を検討しましょう。

センサーライトを設置する

人が近づくと照明が点灯して明るくなるセンサーライトも、一軒家でおすすめの防犯対策です。

誰にも見つからないよう暗い時間を狙って侵入したところへいきなりライトで照らされたら、空き巣も怯むでしょう。周囲が明るくなればいやでも目につきます。犯行がしづらくなって立ち去ってもおかしくありません。

センサーライトは侵入リスクの高い場所に取り付けましょう。なおかつ、簡単に見つからないような場所に設置すれば不意を突いて驚かす効果が上がります。

窓セキュリティの強化

窓は空き巣にとって有力な侵入経路です。窓から侵入された被害も一軒家で多発しています。

窓セキュリティを強化する対策には、以下のようなものがあります。

防犯ガラス

防犯目的につくられただけあって防犯ガラスの強度は高く、ハンマーなどで叩いても簡単には割れません。侵入に時間がかかり、なおかつ大きな音を立てなければならない状況は空き巣にとって好ましくありません。あきらめて立ち去る可能性が出てきます。防犯ガラスには通常のガラスより大きな防犯効果を期待できるのです。

防犯フィルム

防犯フィルムも防犯ガラス同様、衝撃に強く簡単に割れません。ガラス表面に貼るだけなので、防犯ガラスへの交換が難しい場合はこちらで対応できないか検討してみましょう。

防犯フィルムの貼付は個人でも可能ですが、正確に貼らないと効果が薄れてしまいます。不安な場合は専門業者に依頼しましょう。

面格子

面格子は窓全体を覆って防護する窓用の防犯アイテムです。窓を面格子でカバーされては空き巣も手を出せません。ステンレス製などの頑丈なタイプを選ぶとより防犯効果が増します。

補助錠

窓に補助錠を取り付けることで、セキュリティ面の弱さを補うことができます。

補助錠はホームセンターやインターネット通販などで手軽にそろえられるものが多く、設置も簡単です。とくに不安要素の大きい窓には補助錠を取り付けてセキュリティを強化しましょう。

防犯砂利

踏むと大きな足音がする防犯砂利は、静かに近づきたい空き巣にとっては厄介なアイテムです。足音で不審者の侵入に気づくことができます。目撃や発覚の恐れがあるなら空き巣も犯行をためらいます。

防犯砂利を利用する場合、どこにまくか場所の選定が重要です。玄関に続く通路や縁側付近、浴室やトイレの窓下など、効果を狙える場所を厳選しましょう。

死角をなくして見通しをよくする

死角が多い状況は空き巣にとって好都合であり、侵入リスクを高めてしまいます。

植え込みはこまめに剪定し、外側からの見通しをよくしましょう。ベランダや勝手口まわりに人の目を遮るようなものがあれば移動させます。死角もなくすっきりした状態があるだけで防犯意識の高さをアピールすることになり、空き巣も寄り付かなくなります。

もしものときの駆けつけのあるホームセキュリティもおすすめ

一軒家の防犯対策をお伝えしましたが、万が一空き巣の侵入被害に遭った場合のことまで考えた対策なら、警備会社のホームセキュリティがおすすめです。

ホームセキュリティには、パトロール員が現場に急行する「駆けつけサービス」があります。

センサーで異常を検知してパトロール員が駆けつける

ホームセキュリティは、センサーで異常を検知し、事後の対応のためパトロール員が駆けつけるセキュリティシステムです。

ホームセキュリティ導入後に、空き巣など不審者の侵入に備えてセンサーを玄関・窓などの出入口内側に設置します。警戒設定中は、常に警備会社が見守る状態です。万が一侵入事案が発生すればセンサーが異常を検知して警備会社へ自動通報。パトロール員が現場へ駆けつけ110番通報や救急車・消防車の手配など、本来住人がすべき必要な対応を警備会社の人間が代わって行います。

24時間365日警備会社による見守りが可能な点と、何か起きたときの事後対応をお任せできる点は、セルフセキュリティにはないメリットです。

一軒家にホームセキュリティがおすすめのケース

「どんな問題があるときホームセキュリティを導入するのだろう?」と気になる方もいるかもしれません。

一般的に、ホームセキュリティは以下のようなケースで選ばれることが多いです。一軒家でホームセキュリティを導入しようか迷っている方は参考にしてください。

留守にすることが多く不安

「日中は仕事や学校で家に誰もいなくなる」「出張や旅行などで長期間家を空けることがよくある」など、何かと家を留守にしがちな生活では不安が多いため、空き巣対策としてホームセキュリティが選ばれています。

留守が多いかどうかは空き巣にとって重要な判断材料です。留守の多い家は犯行がしやすく、逃げやすいと判断されてもおかしくありません。長期留守中はとくに危険度が増すでしょう。ホームセキュリティに入っておけば、留守中の侵入リスクと外出中の不安を軽減できます。

新築を購入したタイミングで

新築の家を購入したタイミングで、ホームセキュリティを導入する方も多いです。

新築一戸建てを購入するということは、それだけ経済的にゆとりのある家庭だというイメージを与えかねず、空き巣は、そこに目をつけて新築一戸建てを狙う可能性があります。

ホームセキュリティに入っておけば、何かあったときすぐ警備のプロが駆けつけます。住人にとっては大きな安心であり、空き巣にとってはリスクです。

家族が一人でいることが多い

「家族を一人にしておくのは不安だから」といった理由でホームセキュリティを選ぶご家庭も多いです。

警備会社の見守りがあることで、一人を狙う犯罪に対する不安を少しでも軽減できます。一人暮らしや一人での留守番も何かと心配が多いため、ホームセキュリティのようなサービスがあると安心感が増します。

まとめ

一軒家の防犯対策とホームセキュリティについてご説明しました。

一軒家はマンション・アパートなどの集合住宅より侵入被害が多い傾向です。住宅の性質上、侵入されやすい特徴もあります。空き巣から家を守るためにも、防犯カメラや補助錠、センサーライト、防犯砂利、防犯ガラスなどの有効な防犯対策を立てましょう。

これらと合わせてホームセキュリティも導入すれば、防犯効果が上がることはもちろん、万が一空き巣に侵入された場合の被害を最小限に食い止めることができます。一軒家の防犯性を最大限に高めたいのなら、ホームセキュリティの利用をご検討ください。

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