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賃貸アパート・マンションの防犯対策にホームセキュリティを活用しよう

公開日:2023年8月25日

賃貸アパート・マンションの防犯対策にホームセキュリティを活用しよう

警備会社のセキュリティシステムを一般家庭に導入するホームセキュリティは、アパート・マンションなどの賃貸物件でも活用できます。ホームセキュリティに入ると警備会社のバックアップを24時間受けられるため、住まいのセキュリティは強化されお出かけ時の安心感も増すことから、多くのご家庭で活用されています。

賃貸アパート・マンションに住んでいる場合、どんな点に注意して防犯を考えればよいのでしょうか? ホームセキュリティ以外に利用できる防犯対策にはどんなものがあるでしょうか? こちらの記事では、賃貸アパート・マンションの防犯性能とその注意点、おすすめの防犯対策、ホームセキュリティ導入のメリットについてご説明します。賃貸住宅に住んでいて、日々の防犯にお悩みの方はぜひこちらの情報をお役立てください。

賃貸アパート・マンションの防犯性能と注意点

防犯カメラやオートロックなどの設備を備える、アパートやマンションの賃貸物件が増えており、集合住宅は一戸建て住宅よりセキュリティがしっかりとしている印象があるかもしれません。

ただし、防犯設備の整ったアパート・マンションでも空き巣被害に遭うことがあります。防犯アイテムの弱点や被害が起きる状況を知り、これらを対策に生かすことが重要です。

アパートはマンションより防犯性能が低くなる?

一般的に、集合玄関やエントランスのないアパートはマンションより防犯性能が低いイメージがあるかもしれません。実際、防犯カメラやオートロックなどの防犯設備が備わるのはほとんどがマンションです。アパートは低層階であることも多く、階数の高いマンションに比べたら侵入が容易となる点も見逃せません。

ただし、防犯設備のないマンションもありますし、高層階の部屋をターゲットにする空き巣もいます。アパートだから危険、マンションだから安心、とは言えないのです。

もっとも重要なのは防犯意識を持つこと

防犯カメラやオートロックの有無は住宅の防犯性能を決める大きな要素です。しかし、それよりも重要なのは、日頃より高い防犯意識を持って生活することです。これが空き巣の侵入リスクを下げる大きな決め手になります。

防犯アイテムやセキュリティ機能を過信するあまり、施錠がおろそかになって侵入を許す事例も少なくありません。空き巣のなかには防犯カメラがあろうが高層階だろうかお構いなしに侵入してくる者もいます。オートロックも万全ではなく、住人や業者が出入りするタイミングを狙われれば、いとも簡単に突破されてしまうでしょう。どんな防犯設備も万能ではないことと、気の緩みが犯罪リスクを高めることを押さえておく必要があるのです。

マンションに住んでいても、防犯設備のある物件でも、防犯意識を持って暮らし、必要な対策を立てていきましょう。

防犯上注意したいアパート・マンションの特徴

アパート・マンションの立地や建物の性質からみて、防犯性能が低いと判断される場合、空き巣の侵入リスクに備える必要性が高まります。

立地の面で注意したいのが、人目につかない場所です。通行人がほとんどいない通りに面した窓やドア、隣家と距離があって人の目が届かないような場所は空き巣がもっとも好むといってよく、狙われるリスクが高くなります。犯行を容易にしやすいような立地であれば防御する対策を考えましょう。

フェンスも塀もなく、敷地内への侵入が比較的容易なアパートなども、防犯の観点から注意を要します。このような物件の場合、とくに侵入対策が必要なのは1階や2階などの低層階の部屋になるでしょう。特別な対策がなく、裏口やベランダの窓が無施錠になっているとさらに狙われるリスクが高くなります。

高層階の部屋も油断できません。屋上からロープをつたってベランダに侵入する「クモ男」と呼ばれる空き巣も存在します。屋上に簡単に上がっていけるようなマンションだとこのような犯行への備えが求められるでしょう。

空き巣の手口や侵入経路を把握する

空き巣はどのような手口を使い、どこから侵入してくるのでしょうか? これらについての理解もあると対策を立てやすくなります。

空き巣の手口

警察庁公表のデータをみると、アパート・マンションなどの共同住宅においてもっとも狙われやすいのは、「無締り」のときです。3階建以下の共同住宅では51.5%、4階建以上の共同住宅では40.6%が無締りのときに侵入されています。

普段は戸締りしているけれど、すぐ帰宅するような用事や、在宅中は鍵をかけないでいる、という方は少なくないかもしれません。空き巣はそのような油断を突いて侵入を試みます。

4階建以上共同住宅では「合かぎ」が無締りに次いで多いです。この手口は鍵を盗まれたり複製を作られたりしたときに起こってしまいます。鍵が空き巣の手にわたってしまえば高層階でも無事では済みません。

空き巣の侵入経路

前記の同じく警察庁データによると、アパート・マンションでは「表出入口」からの侵入が最多となっています(令和4年度)。

■3階建以下共同住宅における侵入経路

表出入口:1,355件(47.3%) 窓:1,166件(40.7%)

■4階建以上共同住宅における侵入経路

表出入口:964件(60.7%) 窓:389件(24.5%)

「どんなときでも鍵はきちんとかける」「出入口の鍵対策を強化する」などの対策が欠かせません。

出典:警察庁「住まいる防犯110番 手口で見る侵入犯罪の脅威

賃貸アパート・マンションでおすすめの防犯対策

共用部分の多い賃貸アパート・マンションだと、個人で対応できる防犯対策は限られたものとなります。そんななかでも比較的容易に利用できる防犯設備やアイテムはあるため、建物の特徴やセキュリティレベルに合わせて上手にとり入れましょう。

ここでは、賃貸アパート・マンションに住んでいても手軽に利用できる以下の4つの防犯対策についてご紹介します。

  • 補助錠
  • 防犯フィルム
  • 威嚇ブザー
  • 死角排除対策

補助錠

補助錠のある玄関や窓はそれだけで防犯性能が大きく向上します。鍵が増えれば、それだけ解錠に時間がかかり、空き巣を慌てさせることになるからです。補助錠の存在を認めた時点で立ち去る可能性も高くなるでしょう。

補助錠は、ホームセンターやインターネット通販などで手軽に購入できます。値段も低価格帯のものが多く見られます。賃貸物件で使用する場合は、退去時の原状回復を考慮し、両面テープなどで簡単に取り付けられる工事不要のタイプを選ぶとよいでしょう。製品を選ぶ際は、柱や壁を傷つけずに設置が可能かどうか確認することが大切です。

防犯フィルム

防犯フィルムは、窓ガラスに貼って窓の防犯性能を引き上げるアイテムです。防犯フィルムを貼り付けた窓はバールなどで叩いても簡単に割れず、破片が飛び散るようなこともありません。簡単かつ静かに割って侵入したい空き巣にとって防犯フィルムの窓は手ごわいはずです。

防犯フィルムはガラス表面に貼るだけなので大きな工事は必要としません。ただし、剥がした後に傷が残る可能性があるため、大家さんもしくは管理会社の了解を得たうえで購入しましょう。無断で貼ると退去時にトラブルになる可能性があります。

窓用威嚇ブザー

窓用威嚇ブザーは、窓から侵入を狙う不審者に対し、大音量で威嚇する防犯アイテムです。窓用威嚇ブザーもホームセンターで手軽に手に入り、大掛かりな工事もなく簡単に取り付けられます。

威嚇ブザーは窓のタイプによって対応できる製品が分かれます。製品選びの際は窓のタイプに合うかどうか事前に確認しましょう。

防犯効果を期待できるとされるのは、100dB以上の音量が出るブザーです。かなり大きな音が出るため、誤って鳴らさないようにしましょう。近所トラブルの可能性も考慮し、事前に管理会社に確認することをおすすめします。

死角を排除する

窓やベランダ付近に死角となるようなものがあれば、移動させるなどして排除しましょう。

コンテナボックスや鉢植え、洗濯機などは死角をつくりやすい要素です。出入口の前で不審な動きがあっても気づかないかもしれません。このような死角となる要素を排除し、見通しのよいすっきりした状態にするだけで防犯対策になります。大切なのは、犯行しにくいと思わせるような状況をつくることです。

賃貸アパート・マンションの防犯対策にホームセキュリティ

賃貸アパート・マンションで利用できる防犯対策としては、警備会社のセキュリティシステムを用いるホームセキュリティもあります。

ホームセキュリティを導入すると、空き巣の侵入から火災・ガス漏れ、ご家族の急な病変まで、日常生活で起こるさまざまなトラブルや異常を素早く検知し、的確に初動対応できます。

「異常検知センサー」「駆けつけ」「防犯ステッカー」で防犯

日常のトラブルや異変を迅速に把握するためにあるのが、異常検知センサーです。ホームセキュリティの家には玄関・窓などの出入口に侵入検知センサーが取り付けられ、空き巣などの侵入に備えます。万が一侵入事案が発生した場合はパトロール員が現場に急行し、警察への通報や住人の安否確認など状況に合わせて必要な対応をします。

異常を検知するセンサーには火災・ガス漏れ検知タイプもあります。住まいに起こる不慮の事故にも、その被害を最小限にとどめるためのセキュリティシステムを持つことができます。

ホームセキュリティには異常検知だけでなく、犯罪の抑止効果もあります。警備会社と契約をすることで、セキュリティシステムが導入されていることを示す防犯ステッカーが貸与され、警備会社の監視の目が24時間365日あることをアピールできます。侵入があったときは短時間でパトロール員が急行するわけですから、市販の防犯ステッカーと比べてもその効果は大きいです。

ホームセキュリティを賃貸物件で利用するには

ホームセキュリティを賃貸アパート・マンションで利用する場合、まず管理会社に相談しましょう。賃貸物件はあくまで部屋を借りているに過ぎず、貸主の許可が必須です。無許可で設置工事をはじめてしまうと契約違反を問われ、トラブルになりかねません。

ホームセキュリティの導入にあたり、警備会社の担当が自宅を訪問してセキュリティ診断を実施し、セキュリティシステムを設計します。その内容や見積りに問題がなければ契約→設置工事→サービス利用開始となります。

ホームセキュリティならファミリーガードアイ+

ホームセキュリティなら、CSPのファミリーガードアイ+の利用をご検討ください。ファミリーガードアイ+は賃貸アパート・マンションへの導入実績も豊富で、異常発生時には自動通報され、パトロール員がご自宅に駆けつけます。

いつでもどこでも警戒設定ができるモバイルサービスも、ファミリーガードアイ+のメリットです。インターネット環境とスマホやタブレットなどのデバイスがあれば外出先でもアプリから警戒オン・オフの切換えや設定確認が可能です。警戒設定を忘れて外出しても慌てる必要はありません。

不在・在宅を問わず、いつでも住まいの安全・安心をサポートするCSPのファミリーガードアイ+を住まいの防犯にお役立てください。

まとめ

賃貸アパート・マンションの防犯は防犯設備や立地、周辺環境によって事情が異なり、それぞれのセキュリティレベルに合わせて防犯対策を考える必要があります。防犯フィルムや補助錠、威嚇ブザーなどは賃貸物件でも比較的導入が簡単なので、これらを上手に役立てましょう。

既設の防犯設備や機能、一般的な防犯グッズなどだけでは不安が残る場合は、警備会社のホームセキュリティをご利用ください。CSPでもファミリーガードアイ+を提供し、みなさまの安全・安心をサポートいたします。

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