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マンションのセキュリティは大丈夫?自分でできる防犯対策や強化策を解説

公開日:2023年8月18日

マンションのセキュリティは大丈夫?自分でできる防犯対策や強化策を解説

「マンション生活で有効なセキュリティ対策は何?」

「オートロックや防犯カメラ以外でも、自分でできる防犯対策はある?」

マンションのセキュリティレベルが不安で、何かしら対策の必要性を感じている方は多いです。

防犯カメラやオートロックのある物件でも、より安全と安心を求め、自分でできる防犯対策を考える方もいます。

防犯カメラやオートロックが完備されていても空き巣の侵入を完全に防ぐのは難しく、個人でもできる対策を立てて可能な限りリスクを減らす防犯意識が大切です。

こちらでは、マンションセキュリティの種類と特徴、問題点に関する情報をお届けします。同時に、自分でできる防犯対策や強化策となるホームセキュリティについてもご説明します。こちらの情報をマンション生活での防犯にお役立てください。

マンションセキュリティの種類

まずは、マンションセキュリティにはどのようなものがあるか見ていきましょう。

以下は、マンションセキュリティの代表的な設備やサービスです。

オートロック

オートロックは、入居者以外の第三者の出入りを制限するセキュリティ設備です。

オートロック完備のマンションでは、暗証番号や専用キーがないと出入りできません。昨今は生体認証やカードをかざして開閉するタイプのオートロックも登場するなど、開閉の仕組みは多様になってきました。

以下は、オートロックの種類と特徴です。

種類 特徴
暗証番号式
  • 暗証番号を入力してエントランスを解錠
  • 暗証番号が漏れると侵入リスクも
カードキー式
  • ICカードなどカードをキー変わりに使用
  • 複製が困難になるメリット
集合キー式
  • 自室の鍵でエントランスを解錠
  • もっとも多いオートロックのタイプ
生体認証式
  • 指紋や顔で識別
  • 偽造は困難、鍵を失くすリスクなし

これらオートロックタイプのマンションは第三者の出入りが制限されるため、防犯効果があります。

ただし、不審者の侵入を完全に防ぐことはできません。

入居者や来訪者、宅配業者と一緒にエントランスを通り抜ければ、侵入が可能になるのです。

オートロックのマンションでも、日頃から厳重な戸締りや自室の鍵の防犯を考えるなど対策が必要です。

防犯カメラ

オートロックと並び、マンションセキュリティの代表格が防犯カメラです。

防犯カメラを設置することで、マンションに出入りする人間を細かく記録できます。空き巣に侵入される事案が発生した場合、防犯カメラがあるかないかで、捜査の進展に与える影響は大きく違います。空き巣にとっては防犯カメラのあるマンションのほうがやりにくく、避けたいのは言うまでもありません。

ただし、防犯カメラの目をかいくぐる、したたかな空き巣もいます。防犯カメラは主にエントランスやエレベーター、駐車場や駐輪場などに設置されるものですが、防犯カメラに収まらない裏口や非常階段から侵入された場合のことまで想定し対策を考える必要があります。

「防犯カメラがあるから大丈夫だろう」と油断するも危険です。高層マンションやタワーマンションの上層階の部屋に空き巣が侵入した事案などは、そのような油断をつかれたときに起きています。防犯カメラ完備のマンションでも戸締りの習慣や自室の鍵対策、窓防犯が欠かせません。

モニター付きインターホン

モニター付きインターホンのあるマンションでは、玄関を開けずともモニター越しに来訪者を確認できます。自室のモニターから来訪者を確認したうえでエントランスのロックを解除する仕組みなので、不審者や不要なセールスをシャットアウトできるのがメリットです。

築年数の経過した物件だと旧式のインターホンが多く、モニター付きではないかもしれません。防犯対策として、セキュリティ機能のある最新のインターホンに取り替えるのもおすすめです。

防犯センサー

防犯センサーとは、不審者の侵入を玄関や窓で検知するセンサーです。

警備会社のセキュリティシステムを導入しているマンションでは、玄関ドアや窓、バルコニーなどに防犯センサーが設置されています。

万が一不審者が侵入した場合、センサーが反応して警報が鳴り、警備会社や管理センターに通報されるシステムです。

センサーを機能させるには、あらかじめ警戒設定する必要があります。

合わせガラス

合わせガラス(防犯ガラス)は、窓の防犯強化になるアイテムです。

通常1枚のガラスを2枚重ねて分厚くし、物理的な衝撃を加えても簡単に割れない頑丈さと強度を誇ります。

2枚のガラスの間に挿入された特殊な中間膜も合わせガラスを頑丈にする理由の一つで、空き巣が得意とするガラス破りを防ぎます。

合わせガラスは窓の防犯に極めて有効です。自室のセキュリティを上げたい場合は検討してみてください。ただし、窓はマンションの共用スペースに該当するため、無断での交換は許されません。必ず管理組合に相談するようにしましょう。

エレベーター専用鍵

昨今のマンションは、エントランスだけでなく、エレベーターホールにも専用キーで解錠するシステムを導入するタイプもあります。

エレベーターホールのオートロックでは、専用カードをかざすタイプ、鍵を磁気で感知して自動解錠するハンズフリータイプなど、さまざまです。

大変便利で高度なセキュリティシステムですが、手持ちの鍵がエントランス用と玄関用、エレベーター用と3つ保管する必要がある場合は、紛失しないよう厳重な管理が大切です。

管理人・警備員による24時間有人管理

管理人や警備員が24時間体制で常駐するマンションもあります。

このようなマンションは管理責任者が常に警戒や巡回をして不審者の侵入がないか目を光らせるため、セキュリティレベルは向上します。

もし何か問題が発生したときは、すぐに駆けつけてくれる点は安心です。

自分でもできるマンションセキュリティ対策

マンションセキュリティといえば防犯カメラやオートロックなど、エントランス周りの設備に注目が向かいがちですが、自室のセキュリティを高める対策を考えることも大切です。

以下は、マンションでも比較的導入しやすい個人でできる防犯対策です。

  • 補助錠の取り付け
  • 防犯グッズの活用
  • 日中の留守対策にミラーレースカーテン
  • 長期留守時のポスト対策

補助錠の取り付け

玄関ドアや窓ガラスに補助錠を取り付け、不正解錠を困難にさせる対策です。

侵入に時間がかかる場合、多くの空き巣はあきらめるとのデータがあります。狙われやすい出入口に補助錠を取り付けるだけで、お部屋のセキュリティは確実に向上するでしょう。

補助錠には後付けで簡単に取り付けられるタイプもあり、ホームセンターやオンライン通販などで手軽に購入できます。なお、施工を必要とする大掛かりなものは管理組合への相談が不可欠です。

防犯グッズの活用

以下の防犯グッズは、取り付け簡単でマンションでも利用できるケースが多いです。

  • サムターンカバー
  • 窓用防犯ブザー

サムターンカバー

サムターンカバーは、空き巣の手口の一つである「サムターン回し」を防止するためのアイテムです。サムターンとは、玄関ドアの内側にあるつまみの部分。空き巣はドアポストやドアスコープの隙間から工具を通し、つまみを回して解錠します。

サムターンカバーをつまみ部分にかぶせることで、サムターン回しをブロックできます。

窓用防犯ブザー

外側からの開閉に反応して音を鳴らす窓用防犯ブザーもおすすめの防犯グッズです。窓に取り付けるだけなので、建物に傷をつけずに使用できます。

窓用防犯ブザーには「衝撃検知型」と「開放検知型」、この2つの機能を兼ね備えた「衝撃・解放検知型」の3種類があり、窓のタイプに合わせて選びます。

衝撃検知型はガラスへの大きな衝撃に反応するタイプで、前後に開く窓におすすめです。

開放検知型は窓の開閉によって作動する仕組みで、横引き窓への設置が適しています。衝撃・解放検知型はどのタイプの窓にも対応が可能です。

日中の留守対策にミラーレースカーテン

防犯タイプのカーテンを使用する意味は、留守の状況や家族構成を不審者に悟らせないようにするためです。そのような防犯目的の使用に適しているのが、ミラーレースカーテンです。

ミラーレースカーテンには遮光効果があり、外側からの視線を遮ることができます。屋内から室内の様子は見えづらくても、室内から屋外の様子をうかがうことは難しくありません。そのうえ、閉め切っていると留守の印象を与えるドレープカーテンと異なり、外部から留守か在宅かの判断がしにくくなります。日中の留守を悟られたくない場合に、おすすめの防犯アイテムです。

長期留守時のポスト対策

事前に下見をする空き巣にとって、「ポスト」が重要な情報源になることがあります。何日も新聞や郵便物が溜っている場合、その部屋の住人は長期留守にしていることが想像できるのです。

出張や旅行、帰省などでしばらく部屋を空ける場合は、期間中の新聞・郵便物をストップし、生活や行動に関する情報を与えないようにしましょう。

マンションセキュリティを強化するホームセキュリティ

常設の防犯設備から自室で個人的に行う防犯対策まで、さまざまなマンションセキュリティの方法があります。すでにある対策のみでは空き巣の侵入に対して不安が残る場合、ホームセキュリティの利用をご検討ください。

ホームセキュリティは、警備会社が防犯をサポートするセキュリティサービスです。留守時はもちろん、就寝中や子ども留守番、家族の見守りまで、日常におけるさまざまなトラブルや緊急事態が発生した場合は利用者に代わって警備のプロが対処します。

警備のプロによる24時間見守り・もしものときの駆けつけ

ホームセキュリティシステムでは玄関扉や窓、室内に侵入検知センサーを設置し、警備会社が24時間体制で利用者の安全・安心を見守ります。不審者や空き巣の侵入といった異常事態が発生した場合、通報を受けたパトロール員が現場に急行。安全確認や110番通報などの必要な対応をお任せできます。

侵入検知タイプのほか、火災ガス漏れといった家庭内事故を検知するセンサーもあります。駆けつけサービスはこれらの事故発生時にも対応しているため、異常検知時の110番、119番通報などを迅速に行うことができます。

ホームセキュリティに入ることで、「万が一の備え」を持つことができます。駆けつけサービスなど既存のマンションセキュリティでは対応できないサポートを受けられる点はメリットです。

CSPのファミリーガードアイ+はマンションでも利用可能

CSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』は一般家庭向けのセキュリティサービスで、マンションにお住まいの方でもご利用いただけます。

外出先でも警戒設定や家族の帰宅確認が可能なモバイル機能、誰でも簡単なワンタッチでのリモコン操作、インテリアになじむスタイリッシュなセキュリティ機器など、使いやすさや利便性の高さもメリットです。

ファミリーガードアイ+は集合住宅での導入実績も豊富ですので、マンションのセキュリティ対策をより強化したい方はぜひ利用をご検討ください。

まとめ

マンションセキュリティの種類やその特徴、個人でできる自室での防犯対策、セルフセキュリティと合わせて利用したいホームセキュリティについてご説明しました。防犯カメラやオートロック、モニター付きインターホン、合わせガラス、防犯センサー、管理人・警備員による24時間常駐サービスなど、セキュリティ対策の充実したマンションなら比較的安心です。

ただし、いくら設備の整ったマンションでも空き巣の侵入を100%防げるわけではないので、補助錠や各種防犯アイテムなど個人でもできる対策を用意してもしもの場合に備えましょう。

警備会社が提供するホームセキュリティも、マンション生活の安心度を上げる有効な方法です。既存の設備やセルフセキュリティと組み合わせることで、大きな効果を望めます。ホームセキュリティやマンション防犯に関するご相談はCSPにお任せください。

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