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自宅のセキュリティ|おすすめの防犯対策を解説

公開日:2023年8月 4日

自宅のセキュリティ|おすすめの防犯対策を解説

「空き巣に侵入されないためには、自宅のセキュリティが大切。」

それはわかっても、具体的にどんな防犯対策を立てればよいか迷う方もいらっしゃるでしょう。

監視カメラやオートロックなどの防犯設備は認知されていますが、それ以外にも個人でできる対策は様々あります。

個人でできる防犯対策以外にも、警備会社の侵入検知センサーや駆けつけサービスを利用して自宅を守るホームセキュリティもおすすめの対策です。

この記事では、自宅のセキュリティを高めるおすすめの防犯対策と、ホームセキュリティのサービス内容やメリットについてご紹介しています。

個人でもできるおすすめのセキュリティ対策

自宅のセキュリティが高まるおすすめの対策をご紹介します。以下の対策は、個人でも比較的導入が簡単です。

ワンドアツーロック

ワンドアツーロックとは、鍵を2本以上取り付けてドアの防犯を固める対策をいいます。

複数の鍵が設置されたドアは解錠に時間がかかるため、空き巣の侵入を阻止する効果が生まれます。

ワンドアツーロックは警察も推奨するセキュリティ対策です。出入口の防犯を強化して空き巣の侵入を防ぎましょう。

5分もかかれば空き巣はあきらめる

ワンドアツーロックのメリットは、不正解錠が困難になる高い防犯性能です。

素早く目的を終わらせたいと考える空き巣は、ドアの解錠にも時間をかけない手段を選びます。時間がかかるとわかれば発覚や目撃を恐れて、立ち去る可能性が高くなります。

警察庁発表のデータをみても、解錠に時間をかけさせる対策がいかに空き巣にとって効果的かがわかります。5分以上で7割、10分以上でほとんどの空き巣が侵入をあきらめるとのことです。

玄関ドアや勝手口のセキュリティに不安がある場合は、鍵を複数取り付けて防犯性を高めましょう。

出典:警察庁「住まいる防犯110番 侵入者プロファイリング~心理と行動③

2本目の鍵は防犯性の高いものを選ぼう

ワンドアツーロックで注意したいのは、鍵そのものの防犯性です。取り付けた鍵の防犯性が両方とも低ければ、ほとんど効果を期待できないかもしれません。

ディスクシリンダーのように、ピッキングされやすい鍵を2本そろえても防犯対策としてはあまり意味をなさないと思ってください。

2本目の鍵を取り付けるなら、防犯性の確かなものを選びましょう。防犯性能試験をクリアしたCPマークの製品は5分以上解錠に時間がかかることが証明されており、おすすめです。

防犯ガラス

窓ガラスを強固な防犯ガラス(合わせガラス)にする対策も、セキュリティ対策の1つです。

代表的な防犯ガラスはガラスが2枚重ねになった分厚い構造で、一般的なフロートガラスより何倍もの強度を誇ります。少々の衝撃では貫通せず、割れたとしても破片が飛び散ることはありません。空き巣に狙われるリスクを軽減するとともに、ケガなどの二次被害を防ぎます。

窓は空き巣の侵入経路になりやすく、対策のない住宅が被害に遭っています。日頃よりしっかりと施錠する習慣はもちろん、防犯ガラスのような有効なアイテムがあると安心です。

防犯カメラ

犯行の一部始終を記録できる防犯カメラは、犯罪抑止やイタズラ防止に有効です。自宅のセキュリティを高めることにつながります。

防犯カメラを設置するなら、人の目につくような場所がおすすめです。防犯カメラに気づいた空き巣は発覚を恐れて、犯行を思いとどまる可能性も出てきます。

防犯カメラは「防犯カメラ作動中」と書かれたステッカーとともに使用することでより効力を発揮します。ステッカーもまた目立つ場所に貼ることが大切です。

センサーライト

センサーライトは、体温や熱、動きを感知して自動的に点灯する防犯アイテムです。人が近づくと自動点灯で周囲を明るく照らすため、不審者の侵入防止に効果を発揮します。

ただ明るくなるだけでも、空き巣にとっては大きなプレッシャーです。誰かに目撃されてもおかしくない状況になるわけですから、通報を恐れて立ち去ってもおかしくありません。

警察公表の統計でも、犯行をあきらめる理由として「センサーライト」と答えた侵入者が多くいます。

出典:警察庁「住まいる防犯110番 侵入者プロファイリング~心理と行動③

センサーライト設置は「目立たない場所」がおすすめ

犯行を未然に防ぐアイテムとして有効なセンサーライトも、風や振動、揺れにも反応して作動するため、設置場所には注意が必要です。

強い風が吹きつける場所や、音や振動の影響を受けやすい場所への設置は避けましょう。機能しないどころか、故障の原因につながります。

センサーライトの効果を最大限に引き出すなら、目立たない場所への設置がおすすめです。簡単に見つかるような場所だと空き巣に警戒され、巧みに場所を変えて目の届きにくい出入口を狙ってくるかもしれません。

センサーライトは意表をついてこそ、相手を威嚇できます。その点を意識して設置場所を選びましょう。

警備のプロに任せる「ホームセキュリティ」もおすすめ

自宅のセキュリティを高めるには、ホームセキュリティもおすすめです。

ホームセキュリティは警備会社のセキュリティシステムを使ったサービスで、家をセンサーで24時間見守り、異常が起きればパトロール員が駆けつけてくれます。

素早い対応を可能にするセキュリティシステム

ホームセキュリティがセルフセキュリティと異なるのは、警備会社が防犯の主体となる点です。

日常の見守りも、何か問題が起きたときの駆けつけも、防犯、救命の訓練を積んだパトロール員が担います。自宅のセキュリティの一切を防犯のプロにお任せできるため、より精度の高い対策を期待できます。

防犯では予防の観点はもちろん、被害に遭ったときの規模をいかに最小限に食い止めるかの視点も重要です。駆けつけサービスのあるホームセキュリティは、事態発覚後の迅速な110番通報など、事後対応まで手が届かないセルフセキュリティの足りない部分を補完する対策にも利用できます。

自宅のセキュリティは対策を打つだけでなく、防犯意識の高さをしっかりアピールすることも大切です。防犯意識が高いからこそのホームセキュリティであり、その事実だけで空き巣にプレッシャーを与えることができます。警察の公式サイトをみても、空き巣はセキュリティシステムのある家を避ける傾向にあることがわかっています。

出典:警察庁「住まいる防犯110番 侵入者プロファイリング~心理と行動③

警備診断でセンサーの設置場所を判定

ホームセキュリティの導入にあたっては、自宅を訪問して警備診断を実施します。この診断は自宅の防犯上の問題点を把握するとともに、侵入検知センサーの設置場所の判定や最適なサービス内容の提案に生かすためのものです。侵入検知センサーの効果を最大限に生かすためには設置個数や場所の判断が重要になるため、プロの見地から的確に判断します。

センサーの設置場所の判定から日常の見守り、もしものときの駆けつけまで、自宅の防犯のすべてを警備のプロにお任せできるのは大きなメリットです。

自宅のセキュリティをチェックしよう

これまでの習慣や住まいの状況を振り返り、セキュリティに問題はないか、どの部分に対策が必要かチェックしてみましょう。

「戸締りの習慣」「死角」「窓」をチェック

以下のような問題点は、侵入被害のリスクを高めるため、改善が求められます。

  • 戸締りを怠りがち
  • 出入口付近が死角になっている
  • 窓の防犯性が弱い

きちんと戸締りして出かけているか

鍵をかけず出かける習慣はないでしょうか。たとえ対策があっても、無施錠(無締り)では空き巣から自宅を守れません。

空き巣は戸締りをおろそかにしている家がないか、物色しながら狙いを定めます。鍵のかかっていない出入口が狙われやすい実態は、警察が発表するデータが物語っています。令和4年(2022年)の侵入窃盗の侵入手口で最多は、一戸建て住宅・共同住宅ともに「無締り」の家です。

ゴミ出しやコンビニの買い物といった、すぐ帰宅する用事であっても鍵はきちんとかけて出かけましょう。すぐ帰るから大丈夫だろうとの油断が犯行を呼び込みます。

出典:警察庁「住まいる防犯110番 手口で見る侵入犯罪の脅威

出入口付近が死角になっていないか

自宅周りに死角となるようなポイントはないかチェックしましょう。

通りに面していない裏庭の窓や勝手口は人目につきにくく、万が一狙われたとき気づかれないリスクがあります。

出入口の前に目隠しとなるようなものが置いてあれば移動させましょう。縁側やベランダ、トイレや浴室の窓も見通しが悪くないか確認し、必要に応じて対策を立ててください。

窓の防犯性に問題はないか

窓からの侵入被害が多いことは、すでにお伝えした通りです。空き巣は焼き破りや打ち破りなどのガラス破りの手法でもって、窓ガラスを破壊し侵入を試みます。ガラスを守るアイテムとして防犯ガラスは有効ですが、そもそも窓の鍵の防犯性が高ければそう簡単には侵入されません。

多くの窓の鍵は、防犯性の低い「クレセント錠」です。見通しが悪くてセキュリティ上不安を抱える窓に対しては、補助錠を取り付けるなどして防犯性を高めましょう。窓の補助錠は両面テープなどで簡単に取り付けられるため、個人でも比較的導入が簡単です。

とくにセキュリティ対策が必要となるケース

セキュリティ対策の有無は、自宅の防犯上の問題点だけでなく、ライフスタイルや家族構成、生活状況も左右します。

以下のようなケースでは、とくにセキュリティ対策の必要度が高まるでしょう。

留守にする機会が多い

留守は空き巣がもっとも好む状況です。

仕事や家庭の事情で留守にする機会が多い、もしくは増えた場合などは、それまで以上に対策があったほうがよいかもしれません。

長期留守時はとくに対策が必要で、その事実を悟られないようにします。郵便ポストが溜っていると長期留守にしていることがわかってしまうため、その期間中は新聞や郵便を止めておきましょう。

子ども一人の留守番

子どもが小学校に進学した頃合いに、留守番を任せる家庭もあるかと思われます。子どもが巻き込まれる犯罪は住宅でも頻発しています。「知らない人が訪問したときは、簡単にドアを開けない」「家中の鍵はすべてかけておく」など、防犯目的の約束事やルールをつくって安全を図りましょう。

新居での生活

新築の家は空き巣に狙われやすいといいます。新居の購入は経済的な豊かさの裏付けであり、金目のものも置いてあると想像できるからです。

新居のセキュリティ対策では防犯カメラや防犯ガラス、センサーライトといった有効な防犯アイテムのほか、ホームセキュリティもおすすめです。

新居を購入したことをきっかけに、ホームセキュリティを導入する事例も珍しくありません。警備会社の見守りをアピールすることで、犯罪を未然に防ぐことができます。

自宅のセキュリティ対策におすすめ!CSPの『ファミリーガードアイ+』

ご紹介した通り、ご自宅のセキュリティを高めるのに使える対策は様々です。なかでも警備会社のセキュリティシステムを使って24時間365日見守るホームセキュリティは、犯罪抑止とともに異常の早期発見と被害拡大防止の効果を期待できます。

CSPでもホームセキュリティサービス『ファミリーガードアイ+』を提供し、みなさまの日頃の安心をサポートいたします。不審者の侵入に備える防犯だけでなく、火災・ガス漏れなどの不慮のトラブルなどを素早く検知し、警備会社が対応する監視機能が備わっています。

ご自宅のセキュリティに関するご相談はCSPにお任せください。長年の実績で培った知見とノウハウをもとに、最適なセキュリティシステムをご提案します。

まとめ

おすすめの自宅セキュリティ対策をご紹介しました。ワンドアツーロックや防犯ガラス、防犯カメラ、防犯ガラスなど、個人でできる対策は多く、お住まいのセキュリティレベルやライフスタイルに合わせ、うまく活用しましょう。

また、防犯のプロに守ってもらえるホームセキュリティもおすすめです。CSPには多くのご家庭に導入実績のあるファミリーガードアイ+があります。

セキュリティは対策があるほど強固になり、空き巣に狙われにくくなるものです。防犯対策やホームセキュリティサービスを利用して、犯罪から自宅を守りましょう。

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