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ホームセキュリティは賃貸でも利用できる!導入のポイント

公開日:2023年7月14日

ホームセキュリティは賃貸でも利用できる!導入のポイント

単身世帯の多い賃貸マンションでは、セキュリティや防犯設備の有無が気になるところです。そこで、ホームセキュリティの導入を検討される方も多いでしょう。

なかには「賃貸住宅でも、ホームセキュリティを利用できるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、ホームセキュリティは賃貸でも利用できます。もちろん一人暮らしの方の利用も問題ありません。

この記事では、賃貸マンションにおける防犯対策や一人暮らしの方がホームセキュリティを利用することで得られるメリットについて解説しています。賃貸マンション暮らしで防犯対策にお悩みの方はぜひご一読ください。

セキュリティ設備のある賃貸マンションだと安心?

住まいのセキュリティをご自身で把握することは、とても大事です。今お住まいの賃貸住宅のセキュリティに不安があるなら、ご自身で効果のある対策を考えるか、ホームセキュリティのような警備のプロに任せる防犯対策の導入を検討したほうがよいでしょう。

昨今は、防犯カメラやオートロック完備などセキュリティの充実した賃貸マンションも少なくありません。

しかし、そのような設備があっても空き巣被害を完全に防ぐことはできません。セキュリティ設備のないマンションだと、なおさら防犯対策が求められるでしょう。

賃貸マンションで真剣にセキュリティを考えるなら、個人でも防犯対策を導入する必要があるのです。

ホームセキュリティは賃貸マンションでも利用できる

ホームセキュリティは、賃貸マンションでも利用できます。今お住まいのセキュリティに不安があるのならホームセキュリティの導入を検討してみましょう。

こちらでは、ホームセキュリティのサービス内容やメリットについてご説明します。

そもそもホームセキュリティとはどんなサービス?

ホームセキュリティは、屋内侵入や火災・ガス漏れなどの異常事態を瞬時に把握して警備会社へ通報するシステムです。通報を受けたパトロール員が現場に駆けつけて状況を判断して110番通報をしたり、救急車や消防車を手配したりするなど、利用者に代わって必要な対処をしてくれます。

ホームセキュリティの導入によって、以下のメリットが得られます。

  • 玄関や窓、ベランダなどにセンサーを設置して侵入を24時間監視
  • 火災やガス漏れなどの不慮の事故も感知して自動通報
  • パトロール員による駆けつけ
  • 異常検知時は監視センターからメールで通知が届く

ホームセキュリティ最大の特徴は、何か起きたとき現場にパトロール員が駆けつけてくれることです。自動通報による駆けつけなので、時間を置かず現場に急行してくれます。仕事で留守の状態が長く続くときや子どもを一人で留守番させるときなどは、とくにこのようなサービスがあると安心です。

ホームセキュリティには緊急ボタンを押すだけで監視センターと通話できるシステムもあり、これらは高齢の家族をもつご家庭や、持病を抱える方の日常生活を見守る目的で活用されています。防犯だけでなく、日常のさまざまな場面におけるトラブルや異常に対して素早く対処できるメリットも期待できるでしょう。

買取プランとレンタルプランの違い

ホームセキュリティでは、大きく分けて「買取」か「レンタル」かの違いがあります。こちらはセキュリティ機器を一式買い取って使うか、それともレンタルして使うかの違いで、お好きなほうを選べます。

買取は機器購入費が発生する分、導入コストがかかることもあり、初期費用を抑えたい方にはレンタルが選ばれています。

賃貸マンションにお住まいの場合は将来的に転居の可能性もあるため、レンタルのほうが適しているかもしれません。詳しくは、導入時に警備会社の担当者にご相談ください。

ホームセキュリティの導入方法

ホームセキュリティの導入では、セキュリティ機器の設置工事が必要です。工事と聞くと原状回復の問題がある賃貸マンションではハードルが高いように思われるかもしれませんが、昨今は据え置きタイプやワイヤレス対応の機器が普及し、以前と比べると賃貸マンションでも導入しやすくなっています。

まずは、ホームセキュリティを導入しても問題ないか大家さんや管理会社に相談しましょう。問題ないとわかれば、ホームセキュリティの会社に問い合わせて、パンフレットの確認や打ち合わせ、セキュリティ診断や予算に合わせたシステム設計など、警備のプロに相談しながら導入に向けて進めていきましょう。

ホームセキュリティはこんな賃貸暮らしにおすすめ

今お住まいの賃貸マンションでセキュリティに不安を感じているのであれば、ホームセキュリティの導入で解消されるかもしれません。ホームセキュリティの必要性の有無は人それぞれですが、一般的には以下のようなケースで導入が検討されることが多いです。

こちらでは、その具体的なケースをご紹介しますので参考にしてください。

≪ホームセキュリティ導入をおすすめしたい賃貸暮らしの例≫

  • 女性の一人暮らし
  • 高齢者の一人暮らし
  • 建物のセキュリティが甘く不安
  • 街の治安に不安がある

女性の一人暮らし

一人暮らしの女性がホームセキュリティを検討する例は、少なくありません。

子どもが賃貸マンションで一人暮らしをはじめるのをきっかけに、ホームセキュリティを導入したいと考えるご家庭もあります。

女性の場合は空き巣被害だけでなく、性犯罪のリスクにも注意しなければなりません。強制わいせつや強制性交等の性犯罪は建物の共用部や敷地内でも発生しています。

警視庁の調べによると、令和3年中(2021年)に都内で起きた強制性交等のうち、26.9%は4階建て以上の集合住宅で発生しているとのことです。一戸建て住宅・3階建て以下集合住宅・テラスハウスなどを指す「その他の住宅」でも20.5%に達します。

強制わいせつに関して言えば、4階建て以上の集合住宅で発生した被害は全体の17.7%で、「道路上・公園」の30.9%に次ぐ多さとなっています。

女性が自宅に一人でいるところに押し込まれた場合、助けを呼んでも誰も来てもらえない可能性が高いです。このようなリスクを少しでも軽減するためには、自宅内にセンサーや防犯カメラなどのセキュリティ設備を備えて抑止力を高める必要があります。

出典:警察庁「痴漢等の性犯罪被害防止対策

高齢者の一人暮らし

高齢者の一人暮らしは若者や家族のいる家庭などと比べると犯罪被害に遭うリスクが高く、ホームセキュリティのような警備のプロによるサービスがあると安心感が増します。

空き巣など盗み目的で不法侵入する犯罪者は、侵入しやすく逃げやすい家に狙いを定めるといいます。高齢者が一人だけなら現場で出くわしても逃げられると考える空き巣も多く、在宅時でも盗みに入られる事態にも注意が必要です。逃亡を許すだけならまだしも、相手が凶器を持って危害を加えてこないとも限りません。そうなると命に関わります。

このほか高齢者の一人暮らしでは、特殊詐欺や訪問販売トラブルなどに巻き込まれるリスク、転倒や急病といった高齢者ならではのトラブルも起こり得ます。一人だと助けを呼ぶことも難しくなるため、孤立させない見守りの対策が重要です。

建物のセキュリティが甘く不安

建物のセキュリティが甘いと感じられる賃貸マンションだと、仕事で留守にすることの多い方は、心から安心して家を空けることができないかもしれません。個人で防犯製品の購入などによる対策をとるか、警備会社に相談してホームセキュリティの導入を検討しましょう。

オートロックのない集合玄関で誰でも入ってこられる状況や、防犯カメラがなく不審者の侵入を監視できない建物は、どうしてもセキュリティが甘いという印象を与えてしまいます。セキュリティ設備の有無だけでなく、裏口や非常階段周りの状況、死角の多さ、照明や外灯の明るさや範囲など、犯罪が起きやすいか、そうでないかといった観点からも、セキュリティレベルを決める要素はさまざまです。空き巣はこれらすべての要素を計算したうえで侵入の可否を判断します。少しでも不安を抱える場合は、対策を検討したほうがよいでしょう。

街の治安に不安がある

街の治安を見て、ホームセキュリティの導入を検討する方もいます。その地域の犯罪率が他と比べ高くなるのは、それなりの理由があるからです。空き巣も侵入しやすく逃げやすい材料を街の様子から確かめるといいます。

一般的に以下のような状況は、空き巣にとって好都合で犯罪リスクを高めるといわれるため注意してください。

  • 人通りが少ない
  • 外灯が少なく陽が落ちると一気に薄暗くなる
  • 監視カメラなどの防犯設備が少ない
  • 家と家の距離が離れている

近所付き合いの有無も空き巣は気にします。隣家との付き合いのある家だと、周辺をうろついていれば声をかけられたり顔を見られたりするリスクが高まるからです。一般的に近隣住民との関係が希薄になりがちな賃貸マンション生活では、この点に注意する必要があるでしょう。

これだけでも賃貸の防犯性能は上がる!おすすめの対策

防犯対策といえば、ホームセキュリティや監視カメラ、オートロックなど高度な設備が筆頭に上がりますが、ほんのちょっとした防犯意識だけで住まいのセキュリティレベルは向上します。とくにセキュリティ設備のない賃貸マンションでは、高い防犯意識が大切です。

こちらでは、空き巣被害のリスクを軽減させる防犯意識のポイントについてご説明します。以下のポイントを重視してください。

  • きちんと鍵をかける
  • 「女性の一人暮らし」を気づかれない対策
  • 留守を悟られない対策

きちんと鍵をかける

出かける際には玄関・窓すべての出入口に鍵をかける習慣を持ちましょう。

不法侵入を許すケースでもっとも多いのは無締りのときです。警察庁『住まいる防犯110番』によると、令和4年(2022年)に起きた侵入窃盗のうち、一戸建て住宅・集合住宅ともに不法侵入の手口としてもっとも多かったのが無締りだったといいます。集合住宅では4,333件発生していますが、うち2,119件は無締りのときで約49%に上ります。

お住まいが高層階だったとしても、油断できません。高層階では、合鍵を使っての侵入や無締りを狙った窃盗被害が多発しています。高層階だと防犯意識が緩みがちになるのを空き巣は知っているのです。防犯意識を高く持って、どんなときでも戸締りをして出かける心がけが大切です。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(手口で見る侵入犯罪の脅威)

「女性の一人暮らし」を気づかれない対策

多くの場合、女性を狙う犯罪者は一人暮らしであることを知ったうえで犯行に及びます。そのため、外部から一人暮らしだと簡単にわからないような対策が必要です。

女性の一人暮らしかどうかは、カーテンの色や干している洗濯物などから判断がつく場合があります。カーテンの色を目立たない地味なトーンのものにすると女性が暮らしている印象を打ち消すことができます。洗濯物もできれば室内干しにするか、男性物の下着などを混ぜておくなどの工夫をして相手の目をごまかしましょう。

留守を悟られない対策

留守を悟られない対策も重要です。空き巣は留守が多いかどうかも確かめたうえで、犯行を試みます。留守を簡単に悟られないための対策には、以下のようなものがあります。

  • 日中閉めるカーテンはドレープカーテンを避け、ミラーレースカーテンを使用する
  • 留守番電話(不在応答)サービスを避け、携帯電話転送サービスを利用する
  • 長期留守時には新聞・郵便物を留守の間だけストップする

CSP『ファミリーガードアイ+』は賃貸利用の実績も豊富

賃貸マンションでホームセキュリティの導入を検討するならCSPにご相談ください。CSPには集合住宅でも導入実績が豊富な『ファミリーガードアイ+』があります。

窓や扉の内側に取り付ける侵入検知センサーで24時間見守り、異常を検知すると自動通報によってパトロール員が駆けつけます。必要に応じて警察への通報や救急車・消防車を手配するなど被害の拡大を抑えます。侵入犯罪から火災ガス漏れまで、日常生活におけるさまざまな異常事態やトラブルに対処できるセキュリティシステムです。

診断結果を踏まえ、お客様のお住まいに合う適切なセキュリティシステムをご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。

まとめ

ホームセキュリティは、賃貸マンションでもご利用が可能です。センサーによる24時間見守りやもしものときの駆けつけサービスなど、セルフセキュリティにはないメリットがあります。賃貸マンションでホームセキュリティを利用するならCSPのファミリーガードアイ+をお役だてください。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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