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ホームセキュリティにも防犯効果はある!駆けつけだけじゃないメリット

公開日:2023年7月 7日

ホームセキュリティにも防犯効果はある!駆けつけだけじゃないメリット

「ホームセキュリティに防犯効果はあるのだろうか?」

こんな疑問をお持ちかもしれませんが、警備のプロがいざというときに駆けつけるホームセキュリティには大きな防犯効果を見込めます。

空き巣などの窃盗被害はもちろん、不審者の侵入やストーカー対策、イタズラ防止など、ホームセキュリティは犯罪者からご自宅を守る方法としても活用されているのです。昨今は空き巣被害が以前と比べ減りつつありますが、その背景にはホームセキュリティはじめさまざまなセキュリティ機器やシステムの普及が考えられます。

こちらの記事では、ホームセキュリティの防犯効果やサービス内容、メリットについて説明しています。ホームセキュリティの効果について詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

ホームセキュリティの防犯効果とは

ホームセキュリティに期待できる防犯効果は、警備会社による見守りがあることをアピールできるところです。

ホームセキュリティを導入した家には防犯ステッカーが貼られ、警備会社が24時間365日不審者の犯罪行為やイタズラ行為を監視していることを周囲にアピールできます。侵入しようとしても人感センサーでただちに把握され、数分後には警備会社のパトロール員が駆けつけます。

空き巣などの侵入窃盗犯は、第三者の目を非常に気にします。近所の人に声をかけられたり見られたりするだけで、犯行をためらうとも言うくらいです。このようにリスクに敏感な空き巣がホームセキュリティの存在を軽視するとは考えにくく、防犯ステッカーを確認して犯行をあきらめる可能性も生じます。

防犯対策では、犯行に及ぶにはリスクが高過ぎることを知らしめることが重要です。警戒監視が厳重であればあるほど、空き巣を委縮させる効果を期待できるでしょう。駆けつけサービスが最大の特徴のホームセキュリティですが、犯罪抑止効果も充分期待できます。

空き巣が犯行をあきらめる理由に「セキュリティシステム」

ホームセキュリティの防犯効果は、どの程度のものか? その参考となるデータがありますのでご紹介します。

『住まいる防犯110番』では、「犯行をあきらめる要素」として、どんな理由で犯行をあきらめたのか侵入者に聞いた回答結果を発表しています。それによると、「セキュリティシステムがあったから犯行をあきらめた」と答えた侵入者が多かったとのことです。セキュリティシステムとはホームセキュリティサービスを指しています。

この調査結果からも、ホームセキュリティがあるかないかで、住まいの防犯性能が大きく変わることがわかるでしょう。

ちなみに、もっとも多かった回答が「近所の人に声をかけられた」「ジロジロ見られた」です。「警察官に出合った」「犬を飼っていた」などの理由を挙げた侵入者も複数ありました。この点からも、侵入者は第三者の目や周囲に気づかれるリスクを明らかに恐れているかがわかります。

これら以外に犯行をあきらめる理由として「補助錠」「合わせガラス」「面格子」「防犯カメラ」「センサーライト」「防犯看板」などが挙げられています。これらの情報を住まいの防犯対策にお役立てください。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(侵入者プロファイリング 心理と行動③)

ホームセキュリティのセキュリティシステムとは

こちらでは、ホームセキュリティのセキュリティシステムとは具体的にどのようなものかについてご説明します。

主なセキュリティ機器は、異常を検知するためのセンサーや監視センターへ通報するためのコントローラーなどです。異常発生時には、素早くパトロール員が駆けつけるようになっています。

異常を検知し通報するためのセキュリティ機器

ホームセキュリティを導入すると、屋内にセンサーやコントローラー、緊急連絡用のボタンなどのセキュリティ機器が設置されます。いずれも異常を検知し、通報するために備える機器です。

侵入からガス漏れまでさまざまな異常をセンサーが検知

異常を検知するためのセンサーには、複数のタイプがあります。具体的には侵入検知・火災・ガス漏れ検知などで、リスクの度合いに応じて適切な場所に設置します。これには配線工事不要のワイヤレスタイプもあります。

  • 開閉センサー:窓や扉の内側に設置する防犯センサー
  • 空間センサー:リビングや寝室など室内に取り付ける防犯センサー。人の熱を検知して不審者の侵入を監視します
  • 火災センサー:火災を検知して監視センターへ通報。熱式・煙式の2タイプがあります。
  • ガスセンサー:ガス漏れ検知用のセンサー

監視センターへ通報「セキュリティコントローラー」

センサーで検知した情報を監視センターへ通報するための機器が、セキュリティコントローラーです。

緊急時に素早く対応「非常(緊急)ボタン」

在宅時に不審者のうろつきや侵入を発見したときや、急な体調不良に見舞われたりしたときに使用する、緊急連絡用ボタンの設置も可能です。CSPのホームセキュリティでは用途に応じて使い分ける「非常ボタン」「緊急ボタン」があります。

パトロール員による駆けつけサービス

ご自宅でセキュリティシステムが異常を検知すると、ただちにパトロール員へ現場に向かうよう指示が出されます。これが「駆けつけサービス」です。

現場に駆けつけたパトロール員はお住まいの安全確認だけでなく、状況に応じて110番通報や救急車・消防車の手配、ガス会社への連絡などの処置を講じて、事態の把握と被害の拡大防止に努めます。CSP のホームセキュリティでは、外出中でも異常の検知をメールで報告・確認できる緊急連絡体制も備わっています。

ホームセキュリティとのセットで効果が高まる防犯対策

警備会社の見守りがあるホームセキュリティには、大きな防犯効果を期待できます。

ただし、防犯は効果のある対策を一つやればいいというものでもありません。単独より複数の対策をするほうがより安心で、空き巣に対するアピールにもなります。ホームセキュリティのみに頼るのではなく、できれば複数の対策を兼ねてセキュリティがより強固になる住まいを目指しましょう。

ここでは、ホームセキュリティと合わせてとり入れたい防犯対策について代表的なものを4つご紹介します。

  • 補助錠
  • 窓の防犯
  • 死角をなくす対策
  • 戸締りをきちんとするなどの防犯意識

補助錠

窓や玄関ドアに補助錠を取り付けましょう。

出入口をワンドアツーロックにすることで、住まいの防犯性能は大きく向上します。そう簡単に侵入できないとわかれば、空き巣もあきらめるしかありません。

空き巣対策では「いかに侵入を難しくするか」という視点がとても大切です。警察庁『住まいる防犯110番』でも、空き巣に侵入をあきらめさせる「時間稼ぎ」の重要さを説いています。

これによると、侵入に5分以上かかる場合には約7割、10分以上かかる場合にはほとんどの空き巣があきらめるそうです。5分という短い時間でも空き巣にとっては長い時間で、犯行の抑止力となることがわかります

セキュリティに不安が残る出入口には補助錠を取り付けて防犯性を高め、空き巣を撃退しましょう。

補助錠の製品選びに迷う場合は、CPマーク(防犯建物部品)付きかどうかが一つの目安になります。厳しい試験をパスしたCPマーク製品には、5分以上のピッキング耐性が確認されていますのでおすすめです。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(侵入者プロファイリング 心理と行動-➂)

窓の防犯

窓の防犯レベルを上げるアイテムとしておすすめは、防犯ガラス(合わせガラス)や防犯フィルム、面格子などです。これらのアイテムを取り付けた窓は、侵入が困難になるため空き巣に狙われるリスクを軽減させます。

窓は侵入ルートとして狙われやすく、警察の調べでも、窓ガラスを割って侵入する「ガラス破り」の手口は無締りに次いで2番目に多いことがわかっています。

注意すべき窓は、縁側の掃き出し窓やベランダといった、比較的容易に人が出入りできる窓です。もちろんトイレや浴室などなかなか目の届かないような場所にある窓も対策するに越したことはありません。人の出入りが難しそうな小さな窓でも手慣れた空き巣なら簡単に入ってきてしまいます。どの窓の防犯を重視すれば安全になるかしっかり見極めたうえで対策を立てましょう。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(手口で見る侵入犯罪の脅威)

死角をなくす対策

自宅の周辺で死角になっているような場所をなくす対策も重要です。周囲の目の届かない状況は空き巣にとって大きなチャンスであり、侵入リスクを高めます。

窓や玄関、勝手口、ベランダなどの出入口の見通しは悪くないか、外側からみて見えにくくなっていないかチェックしましょう。見通しが悪く不審者が近づいた場合に目立たないと思われる場所は、見通しをよくする対策を検討してください。枝葉が伸びすぎた庭木をこまめに剪定したり、物陰になっている道具類を動かしたりするだけでも対策になります。

戸締りをきちんとするなどの防犯意識

「戸締りをきちんとする」は当たり前のようなことですが、なかなかできていない人もいるかもしれません。というのも、侵入窃盗の手口でいちばん多いのが「無締り」だからです。令和4年(2022年)は、約5割の住宅が無締りのところを侵入窃盗犯に狙われています。

出かける場所がどんな近場でも、またすぐに帰宅する用事だったとしても、戸締りをきちんとして出かけましょう。

できれば、在宅時でも鍵をかけた状態が理想です。侵入窃盗犯の中には防犯意識がゆるみがちな在宅時をあえて狙う「居空き」を実行しようとするケースもあります。家の中に誰かいる状況でも決して油断できないのです。「家族が一カ所に集まってテレビをみている」「家事に取り掛かっていて屋内の隅々まで目が配れない」「子ども一人でお留守番させている」など、警戒心が薄れやすくなる状況では、とくにすべての出入口に鍵をかけておいたほうが無難です。

出典:警察庁「住まいる防犯110番(手口で見る侵入犯罪の脅威)

CSP『ファミリーガードアイ+』を防犯対策にお使いください

最後にCSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』を紹介させていただきます。

ファミリーガードアイ+は外出・在宅問わず、どんなときでもしっかりと見守りができるようなセキュリティシステムを備えて、お客様の安全・安心を支えます。

不審者の侵入に対しては、窓・扉対応の開閉センサー、リビングや寝室などの室内対応の空間センサーなどの侵入検知センサーで24時間監視し、侵入検知時は自動通報され、パトロール員が急行します。火災・ガス漏れ検知センサーも設置され、火の不始末や調理中の事故といった不測の事態は常時警戒・自動通報で被害の拡大を防ぎます。

ホームセキュリティの導入にあたっては事前に営業担当がご自宅を訪問し、センサーの適切な取り付け場所を確認するセキュリティ診断を実施します。ニーズや予算に合わせたシステム設計やご提案も可能です。お住まいの防犯対策にCSPのファミリーガードアイ+をお役立てください。

まとめ

よりよい防犯対策をお望みなら、ホームセキュリティの利用をご検討ください

24時間警戒監視できるセンサー、緊急事態には警備会社へ自動通報できるシステム。何よりも警備会社のパトロール員が現地へ急行する駆けつけサービスは、セルフセキュリティにはないメリットです。

ホームセキュリティを導入した家には防犯ステッカーが貼られ、24時間365日警備会社の見守りがあることをアピールできます。ホームセキュリティがあれば、空き巣に侵入を思いとどまらせるだけの高い防犯意識のアピールになります。

CSPでは24時間365日お電話からのお問い合わせを受け付けておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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