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マンションのセキュリティを強化するならホームセキュリティ

公開日:2023年6月16日

マンションのセキュリティを強化するならホームセキュリティ

近頃のマンションは防犯カメラやオートロック完備のところが多く、防犯性に優れた物件が目立ちます。

ただし、防犯カメラやオートロックも万全ではなく、これらの設備があっても侵入を許してしまうケースがあります。少しでもマンションのセキュリティを強固なものにするためには、対策を重ねていくことが大切です。

現在のマンション生活で防犯上の不安がある場合は、ホームセキュリティの利用を検討してみてください。一般的なセキュリティ対策に警備会社のホームセキュリティが加わると、防犯性は大きく向上します。

こちらでは、マンションのセキュリティ強化につながる方法をご紹介しています。こちらの情報を、防犯対策にお役立てください。

マンションのセキュリティを強化する方法

マンションのセキュリティ設備といえば、防犯カメラやオートロック、宅配ボックスなどが有名ですが、自室でも防犯アイテムを揃えるなどして、できる範囲で対策することも生活の安心につながります。

まずは、今あるマンション自室のセキュリティを強化する方法には、どのようなものがあるのかについてご説明します。

玄関の防犯性を高める

玄関の防犯性を高めるには、鍵回りの対策を重視します。防犯性の低い鍵を使用中なら、ディンプルキーなどのピッキング対策済の鍵に交換を検討しましょう。

それ以外にも、二重ロックにできる補助錠の取り付け、サムターンカバーやドアガードなど防犯グッズを利用した対策もあります。

鍵の防犯性をチェックしよう

鍵の防犯性は、マンションごとに異なります。とくに注意したいのが築年数の古い物件です。

これらは防犯性の低い「ディスクシリンダーキー」や「ピンシリンダーキー」が使用されているケースが珍しくありません。鍵の構造がシンプルで、手口を知り抜く空き巣なら簡単にピッキングすることが可能です。

ディスクシリンダーキーやピンシリンダーキーのままでは不安なら、防犯性の高い鍵「ディンプルキー」への交換を検討しましょう。こちらは複雑な構造でピッキング耐性があり、空き巣に狙われても簡単には侵入を許しません。

補助錠を取り付けよう

補助錠を取り付けることで、マンション自室の玄関の防犯性を高めることができます。

補助錠は後付けでも簡単に設置できる防犯アイテムなので、マンションでも取り入れやすい防犯対策です。

補助錠の種類は大きく「内付けタイプ」と「外付けタイプ」の2種類に分けられます。外付けタイプは外側から二重ロックをアピールするのに有効で、空き巣に犯行を思いとどまらせることができます。内付けタイプだと外側から解錠方法がわからず、手を焼いた空き巣が途中で断念する可能性が高くなります。

防犯グッズを活用しよう

サムターンカバー、ドアガード、ドアスコープカバーなどの防犯グッズも、玄関鍵の防犯性を高める有効な対策の一つです。

・サムターンカバー

サムターンと呼ばれるドアの内側のツマミに被せる防犯グッズです。空き巣の手口である「サムターン回し」対策に有効です。

・ドアガード

ドアの隙間に挟み込む防犯グッズです。ドアと壁の隙間に工具を差し込んでドアをこじ開ける「こじ破り」をブロックします。

・ドアスコープカバー

ドアスコープ部分に取り付ける防犯グッズです。ドアスコープの穴から工具を入れて開ける、サムターン回し対策に有効です。

防犯カメラの設置

防犯カメラの設置も有力な対策の一つです。

犯行を見られたくない空き巣にとって、防犯カメラがあるかないかは大きなポイントです。防犯カメラの存在を確認した時点で、犯行を諦める可能性も出てきます。

防犯カメラを取り付ける場所として有効なのは、玄関前やベランダなどです。1階にお住みの場合は、浴室やトイレの窓など死角になりやすい場所への設置も検討しましょう。侵入されやすい場所に取り付けるのがポイントです。

防犯カメラといっても、性能は製品やメーカーによってさまざまです。近年は高画質で鮮明に映像記録を残せる高性能タイプや、スマートフォンと連動して外出先から操作できるオンライン対応のタイプもあります。高度な防犯性を重視するなら、こうした観点も参考に製品を選んでください。

防犯ガラス

防犯ガラスとは、2枚合わせのガラスの中間に樹脂フィルムを挟む特殊な構造をした窓ガラスです。一般的な窓ガラスより分厚く割れにくいため、防犯用に適しています。

窓は空き巣などの侵入窃盗犯がもっとも多く利用する侵入ルートのため、対策を怠れません。マンション・アパートなどの集合住宅の場合でも、3階建て以下の低層階では全体の2割近くがガラス破りによる侵入被害です。このように狙われやすい窓でも、防犯ガラスをはめ込むことで侵入に時間のかかる「空き巣に強い窓」に変えられます。

警察庁によると、侵入に5分以上かかる場合は7割の侵入犯が諦めるといわれます。CPマーク(防犯建物部品)の防犯ガラス製品はこの水準を満たしているため、製品選びの参考にしてください。

窓用防犯ブザー

窓用防犯ブザーは、大きな音を鳴らして不審者を威嚇する防犯アイテムです。

窓に防犯ブザーがあると音を立てずに侵入することは困難になるため、その存在を認めた時点で空き巣が犯行を諦めてもおかしくありません。

防犯ブザーを設置する際は、なるべく大きな音のするタイプを選びましょう。具体的には100dB(デシベル)以上の音がするタイプがおすすめです。これくらいの音量であれば充分に相手を怯ませることができ、周囲にも異変を伝えられます。

センサーライト

センサーライトは、温度を感知して照射する防犯アイテムです。

人やモノが近づくと自動的に周囲が明るくなるため、不審者の接近を周囲に知らせることができます。近づいた空き巣は光を浴びて注目の的になるため、怯ませる効果は充分です。

センサーライトには、ソーラーパネルで動くタイプや乾電池タイプ、電源を必要とするコンセントタイプなど、さまざまなタイプがあります。お住まいのマンションによっては設置ができない物もあるので、設置の際は管理会社への相談が欠かせません。

マンションのセキュリティをより強化する方法はホームセキュリティ

マンションのセキュリティ強化策として、警備会社が提供するホームセキュリティもおすすめです。

高度なセンサー機器とパトロール員による駆けつけサービスで、マンション生活の安心安全を守ります。賃貸物件や共用部への設置が必要な場合は、事前に大家さんや管理会社への相談・承認が欠かせませんが、マンションでも利用する世帯は多いため、防犯対策として検討してみてください。

侵入検知センサーで24時間365日見守り

ホームセキュリティに加入すると、窓やドアなどの出入口に侵入検知のためのセンサーが設置されます。警戒中に空き巣などの不審者が窓をこじ開けると、侵入警報が警備会社に送られ、利用者にも通知されます。不在・在宅にかかわらず、不審者の侵入をただちに把握して迅速な初動対応ができるシステムになっているのです。

侵入検知センサーの見守りは警戒設定をオンにしている間、継続されます。外出中だけでなく、在宅中でも窓だけ、扉だけといった細かな警戒も可能で、24時間365日警備会社が見守る状態となります。

ホームセキュリティでは侵入検知だけでなく、火災やガス漏れといった不慮の事故も監視します。防犯に加え、さまざまな家庭内事故をいち早く検知し、迅速な初期対応が可能になるのです。

もしものときはパトロール員が駆けつけ

ホームセキュリティの大きな特徴が、異常発生時にパトロール員が現場に駆けつけて必要な対処をすることです。これは一般的なセルフセキュリティにないサービスで、警備会社によるホームセキュリティならではのメリットといえます。

警戒中のセンサーが異常を検知すると、警備会社に自動通報され、パトロール員が現地へ急行します。住まいに異常があった場合は110番通報や119番通報をお任せできるため、いち早い事態の把握と被害の拡大防止が可能になるのです。

防犯ステッカーで犯罪抑止

センサーも駆けつけサービスも、万が一被害が発生した場合に効果を発揮する対策ですが、犯罪抑止効果の期待できるアイテムもあります。それが防犯ステッカーです。

ホームセキュリティに加入した家には、警備会社の防犯ステッカーが貼られます。侵入してもすぐに警備会社に知られ、パトロール員が短時間のうちに駆けつけることをアピール可能です。これは空き巣にとって大きなリスクであり、防犯ステッカーを認めた時点で犯行を諦める可能性も高くなります。

マンションのセキュリティ対策における注意点

ここでは、マンションにセキュリティ対策を導入する場合の注意点をご説明します。

賃貸マンションの場合

賃貸マンションでは、必ず管理会社に許可をとってセキュリティ対策を行うのが前提となります。

賃貸物件は自分の持ち物でなく、あくまで借り物です。 無断で壁に穴をあけたり電線を引き入れたりする工事を行うと契約違反になり、賠償問題に発展しかねません。

賃貸マンションでも比較的導入しやすい防犯アイテムは、両面テープで貼るだけの補助錠や防犯ブザーなどになるでしょう。既存のガラスを防犯ガラスに取り替える場合は必ず大家さんか管理会社に許可をもらわなくてはなりません。センサーライトも、製品によっては配線工事をともなうため、こちらも事前の相談が不可欠です。

分譲マンションの場合

分譲マンションの部屋は自分の持ち物だと思われがちですが、自室でも共用スペースと専有スペースとに分かれるため、セキュリティ機器や防犯アイテムを取り付ける場所によっては、マンション管理組合への確認が必須です。

玄関の外側や窓ガラス、ベランダ・バルコニー、宅配ボックスなどは共用スペースにあたり、制限がかかります。玄関鍵の交換や防犯ガラスの取り付けを検討する際は注意しましょう。

マンションのセキュリティ強化にCSPのファミリーガードアイ+

マンション生活でのセキュリティを高める防犯対策にはさまざまなものがあります。もっともよいのは、防犯カメラや補助錠など個人できる防犯をやりつつ、万が一の異常発生にはホームセキュリティで対策する、というような方法です。

ホームセキュリティは、マンションにお住まいの方でも利用ができます。CSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』もマンション導入実績が豊富です。いつでもご相談ください。

ここでは、CSPファミリーガードアイ+についてご説明します。

ファミリーガードアイ+の監視機能と駆けつけサービス

ファミリーガードアイ+のご利用がはじまると、窓・ドアに開閉センサー、警戒監視したい室内に空間センサー、また火災・ガス漏れ検知のためのセンサーが設置されます。

ファミリーガードアイ+は住まいの異常を検知すると自動通報&利用者にメールで通知を送りますので、異常発生をただちに把握することが可能です。

≪監視機能≫

  1. 侵入:不審者の侵入を監視
  2. 非常:身の危険を感じた場合に通報
  3. 緊急:急な体調不良が起きた場合に通報
  4. 火災:火災の発生を監視(常時監視)
  5. ガス漏れ:ガス漏れを監視(常時監視)

これらの異常に関する情報はただちに警備会社指令センターへ送られ、パトロール員に駆けつけの指示が出されます。必要に応じて、110番通報や救急車・消防車の手配もなされます。

駆けつけサービスで被害の拡大防止

ファミリーガードアイ+は、利用者の不在・在宅を問わず、問題が起きた場合にはパトロール員が駆けつけて、必要な対処をしてもらえます。通知はメールやスマートフォンアプリでも確認ができ、留守中に異変が起きても、すぐに事態を把握できるようなシステムになっています。

まとめ

マンション生活で実施できる、セキュリティ対策とホームセキュリティについてご紹介しました。

マンションに備え付けのオートロックや防犯カメラがあるだけでは不安という方も多いかと思われますので、そのような場合は、独自で対策するセルフセキュリティを検討するか、警備のプロであるCSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』をご利用ください。優れたセキュリティ機器とパトロール員の駆けつけサービスで、安心のマンション生活をサポートします。

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