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【自宅のセキュリティ】おすすめの防犯対策は?場所や状況別に紹介

公開日:2023年5月12日

【自宅のセキュリティ】おすすめの防犯対策は?場所や状況別に紹介

いつ自分が被害者になってもおかしくない侵入窃盗。悪質な泥棒から財産と家族を守るためにも、自宅のセキュリティ強化が大切です。具体的には、どんな防犯対策があるのでしょうか。 

今回は、自宅のセキュリティアップにつながる防犯対策について、場所別・状況別に分けてご説明します。侵入されやすい家の特徴やホームセキュリティの紹介もありますので、ぜひこちらを参考にしていただき、日々の防犯にお役立てください。

【場所別セキュリティ】窓やドアなの出入口は特に対策しよう

自宅でとり入れたいおすすめのセキュリティ対策について、まずは場所別にご紹介していきます。

玄関/裏口

玄関や裏口のセキュリティ強化におすすめなのは、補助錠の取り付けもしくは防犯性の高い鍵への交換です。

補助錠(ワンドア・ツーロック)

補助錠の取り付け(ワンドア・ツーロック)は、シンプルかつ初歩的なセキュリティ対策です。ホームセンターやオンラインショップで扉に合うタイプの補助錠を購入し、取り付けるだけなので、個人でも簡単に防犯効果を高められます。

空き巣などの泥棒は、ピッキングやこじ破りといった違法に解錠する手口を持っており、鍵をかけているからといって安心はできません。補助錠があるかないかで、空き巣に狙われたときの侵入リスクは大きく変わります。

補助錠があればピッキングしてももう一つの鍵を壊さなければ侵入できず、泥棒は焦るでしょう。解錠が難しければ、目撃や通報を恐れて諦める可能性が高くなります。

防犯性の高い鍵に交換

鍵そのものを防犯性の高いタイプにして、玄関・裏口のセキュリティを高める方法もあります。

防犯性の低い鍵とされるのは、ディスクシリンダーやピンシリンダーといった旧式タイプの鍵です。これらはシンプルな構造をしており、ピッキングや合鍵作成が容易なため、ピッキング対策済の鍵への交換が推奨されます。

ピッキングが困難な防犯性の高い鍵といえば、ディンプルキーです。先に挙げた二つの鍵と違い構造は複雑で、極めて高い防犯性を有します。複製も簡単にはできません。

ディンプルキー以外にも、リモコンキーや暗証番号キーなどの電子錠も防犯性が高くピッキング対策や合鍵対策に有効なのでおすすめです。

窓は、泥棒が侵入口にもっとも利用する出入口です。その被害例は玄関ドアよりも多く、優先的に防犯に力を入れるべき部分と言えるでしょう。

その窓のセキュリティを高める方法には、防犯ガラスや防犯フィルム、防犯ブザーなどがあります。

防犯ガラス/防犯フィルム

防犯ガラス(合わせガラス)も防犯フィルムも、窓ガラスを割れにくく強固にできる防犯対策です。道具で打撃を加えても簡単には割れませんし、ライターで焼き破るのにも相当な時間がかかります。5分以上かかれば諦める空き巣が多くなることは、警察の調べでもわかっています。

窓用防犯ブザー

窓用防犯ブザーは、大きな音を鳴らして侵入犯を威嚇する防犯アイテムです。窓を開閉したときの振動や、周囲の物音などを感知して音が鳴る仕組みで、近づいた空き巣を驚かせるとともに周囲に異変を知らせる効果があります。

窓用防犯ブザーは比較的安価な防犯グッズで、取り付け方も簡単です。すぐに利用できる手軽な対策には、窓用防犯ブザーがよいでしょう。

面格子

面格子は格子状の窓用カバーのことで、窓全体を保護するのに役立つ防犯アイテムです。

製品ごとに素材や性能の違いがありますが、もっとも性能が高いと言われるのがスチール製の面格子です。こちらは頑丈なうえに取り外しにくく、高い防犯効果を期待できます。

ベランダ

2階・3階のベランダは、盲点となりやすい場所です。侵入を試みる空き巣は、電柱や庭木などの足場を利用してよじ登ってくる者もあり、ここでも厳重な対策が求められます。

目隠しになるものを排除する

ベランダ窓の前に、物置やコンテナなど目隠しになるようなものがあれば移動させましょう。空き巣はこれらの障害物をうまく利用して周囲の目を隠れ、犯行に及びます。そのため、ベランダの前を整然とすっきりした状態に保つことが重要です。これで防犯意識の高さをアピールでき、狙われても見つけやすくなります。

防犯カメラやセンサーライトで威嚇

犯行の一部始終を記録し証拠化できる防犯カメラも、また空き巣が嫌がるアイテムです。

センサーライトは近づくものに光を当てる防犯アイテムで、明るさを嫌う空き巣を怯ませるのに有効です。

防犯カメラを取り付ける場合は、はっきりとその存在がわかり、なおかつ手の届かない高い場所を意識しましょう。防犯対策のアピールになるほか、取り外される恐れがなくなります。

庭のセキュリティを考慮するなら、防犯砂利を検討してみましょう。

死角をつくる植え込みは、こまめに手入れして見通しをよくすることを心がけてください。

防犯砂利

防犯砂利のある庭を、足音なく忍び寄るのは困難です。発覚を恐れる泥棒は、防犯砂利の存在を認めた時点で諦めるかもしれません。

防犯砂利をまくポイントは、玄関前や裏口につながる通路、裏庭の奥、トイレや浴室の窓の下といった、泥棒に目をつけられやすい場所です。効果を上げるためにも、場所の選定は検討を重ねて絞り込みましょう。

植え込みの手入れ

植え込みの枝葉が伸びすぎたら、剪定して見通しをよくしましょう。植え込みの枝がいっぱいに広がっていると物陰となり、外部からの視線を遮ります。そうすると、窓やドアに近づいた空き巣の存在に気づけないかもしれません。植え込みの手入れがきちんとされた庭は、整然として防犯意識の高さをうかがわせ、空き巣に警戒心を抱かせます。

【状況別セキュリティ】留守時や女性・高齢者の一人暮らしの防犯

自宅のセキュリティを上げる対策では、ライフスタイルや家族構成、住宅の特徴などの視点もとり入れながら考えることが大切です。

さまざまな視点がありますが、ここでは「留守が多い」「女性の一人暮らし」「高齢者の一人暮らし」に合わせた防犯対策をご紹介します。

留守が多い

留守にする機会の多い家庭は、留守を悟られないような対策や工夫が必要です。空き巣の中には、留守の時間や帰宅時間に関する情報を突き止めたうえで、犯行を企てる者もいます。

留守番電話を避けて携帯電話に転送

空き巣は留守を確認する方法を心得ていて、その中に「電話をかける」があります。

電話をかけて出なかったり、留守番電話サービスの案内が流れたりすれば、不在と判断するわけです。

空き巣に留守を悟られない方法としては、携帯電話に自動転送するサービスの利用があります。設定変更が可能であれば、携帯電話に転送しておくようにしましょう。

カーテンや雨戸の使い方を工夫する

カーテンや雨戸も、空き巣に留守情報を伝えるツールになり得ます。

昼間から厚手のドレープカーテンを閉め切っていたら、留守だとわかってしまうでしょう。防犯性の高いミラーレースカーテンに替えれば、不在か在宅かの判別がつきにくくなるため、おすすめです。

雨戸は長期留守時に活用したいアイテムですが、不在がわかってしまうのが難点です。この問題を解決したい場合は、遠隔操作で開閉できるタイマー設定機能付きの雨戸を活用するとよいでしょう。外出先から雨戸の開閉が可能で、在宅をアピールできます。

新聞や郵便を止める

家を長期間空けるときは、その期間だけ新聞や郵便物をストップしておきましょう。空き巣は郵便ポストの状態をみて、留守かどうかを確認するからです。

契約先の販売店に申し入れておけば、その期間だけ新聞を止めてもらえます。郵便物の配達を止めたい場合は、最寄りの郵便局に不在届を出しておけば、その期間に届いた郵便物は期間終了後に届けてもらえます。

合鍵をわかりやすい場所に置かない

留守時に合鍵を隠すときは、ポストや牛乳箱、植木鉢の下などすぐ見つかる場所は避けましょう。

これらの場所が合鍵を隠す定番なのは、空き巣も心得ているでしょうし、もし見つかれば留守にしていることがわかり、いとも簡単に盗みに入られてしまいます。

合鍵を隠すなら、簡単に思いつかないような場所に保管し、鍵付きのキーケースなどを利用しましょう。1番良いのは合鍵を家の外に置かず、鍵が必要な人がそれぞれ持っていることです。

女性の一人暮らし

よりリスクの低い家を狙う空き巣の習性を考えると、女性の一人暮らしは狙われやすいといえます。

空き巣対策のほか犯罪対策も不可欠です。ここでは、女性の一人暮らしにおける犯罪予防に重点を置いた、防犯対策をご紹介します。

室内防犯カメラ

女性の一人暮らしの住まいには、室内防犯カメラがあると安心です。犯罪予防につながると同時に、被害に遭ったときには犯人の逮捕や証拠の確保を可能にします。

昨今は、スマホの専用アプリと連携して外出先からリアルタイムで映像を確認したり、角度を変更できたりするタイプもあります。不在時の防犯にも有効です。

女性の一人暮らしを見抜かれない対策

女性が一人暮らしをしていることを、見抜かれない対策も重要です。誰かと一緒に暮らしている印象を与えれば、不審者も簡単には近づけなくなるでしょう。

次のような対策が有効です。

  • カーテンは派手な色を避け、地味な色を選ぶ
  • 外で干す洗濯物に男性用の下着や靴下を混ぜる
  • 「行ってきます」「ただいま」と声に出して言う

高齢者の一人暮らし

一人暮らしの高齢者宅もまた、低リスクを好む空き巣からすれば狙いやすい対象となり、セキュリティ強化が求められます。

高齢者の一人暮らしでおすすめの防犯対策は「見守りサービス」の活用です。宅配サービスや室内センサー・カメラを活用して、高齢者の生活や健康状態を見守るサービスです。誰かの目に守られている状況があれば、犯罪者もそう簡単に手を出せなくなります。

防犯とは異なりますが、警備会社が提供する見守りサービスもあります。室内センサーや室内カメラを使ったセキュリティシステムを導入して屋内の動きを検知することで安否を確認し、動きの検知が途切れるなどの問題が起きれば駆けつけるというものです。不慮の火災やガス漏れ検知はもちろん、急病で動けなくなってしまった時などの緊急事態をいち早く発見できます。

侵入されやすい家の特徴も知っておこう

どのような家が侵入されやすいのか、その傾向と特徴を知ることも大切です。防犯上の問題点がわかれば、対策も立てやすくなります。

≪侵入されやすい家の特徴≫

  • 無締りの家
  • 死角が多い
  • 防犯意識が低い

無締りの家

空き巣などの泥棒に狙われる大半は無締りの家です。鍵をかけずに出かける習慣のある人は、気をつけましょう。

外出時は場所や用事の内容に関係なく、きちんと戸締りをする習慣があると安心です。そうした心がけは、在宅時もあるとなおよいでしょう。泥棒の中には在宅時に侵入する「居空き」や「忍び込み」もいて、鍵のかかっていない窓やドアを見つけて侵入してきます。窓も含め、出入口はできる限り締めておくことをおすすめします。

死角が多い

死角の多い家は空き巣にとって格好の隠れ蓑をつくるため、できる限りなくすようにしてください。

特に裏口や、裏庭に位置するトイレや浴室の窓の見通しが悪くなっていないか確かめましょう。見通しのよい状態を保つことで人の目につきやすくなり、防犯意識のアピールにもなります。

防犯意識が低い家

防犯意識の低さが見て取れる家は、空き巣に狙われやすくなります。

何も防犯対策のない家は警戒心が薄いと見られ、目をつけられてしまうのです。防犯対策をしっかり考えていざというときに備えていることがわかるような家は、手ごわいとの印象を空き巣に抱かせます。彼らも無理をしてまで、リスクの高い家に入ろうとは考えません。

自宅のセキュリティ強化にホームセキュリティを活用しよう

自宅のセキュリティ強化につながる防犯対策をご紹介しましたが、最後に紹介するのはホームセキュリティです。こちらは、侵入検知センサーや火災・ガス漏れ検知センサーを屋内に設置して24時間365日警備会社が住まいを見守るセキュリティサービスです。

警備のプロのセキュリティシステムを活用するため、センサーの取り付け場所も的確で、機器の精度も高いものとなります。

防犯用のセンサーは、主に窓・ドアといった出入口の内側に取り付けられ、不審者の侵入を監視します。侵入を検知すれば自動通報され、パトロール員が急行する「駆けつけサービス」が標準付帯されています。

CSPの『ファミリーガードアイ+』は、緊急事態における通報から利用者への通知までオンライン対応のホームセキュリティです。プロの見地からお客様に合うセキュリティシステムをご提案しますので、いつでもご相談ください。

まとめ

防犯対策の充実が、自宅のセキュリティを強化して毎日の生活に安心感をもたらします。ホームセキュリティは警備会社のセキュリティシステムを導入するだけに、性能は確かで機器の取り付け場所も的確です。より安心でより確実な防犯サービスをお望みなら、ホームセキュリティの利用をご検討ください。

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