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空き巣から一軒家を守ろう!万全の備えはホームセキュリティ

公開日:2023年4月28日

空き巣から一軒家を守ろう!万全の備えはホームセキュリティ

一軒家は隣家と離れた場所に建っているケースも多く、空き巣の侵入に不安を覚える方は多いかもしれません。防犯面の不安や弱点を抱える状況こそ、より確かなセキュリティ対策が求められます。

おすすめは、警備のプロが提供するホームセキュリティです。24時間365日の見守りがあり、もしものときはパトロール員が駆けつけてくれます。留守の多い生活や何かと不安もある新居での生活にも、安心を与えるサービスです。

こちらの記事では、一軒家の防犯性を高めるホームセキュリティのサービス内容をご紹介します。加えて空き巣が避けたがる一軒家の特徴、自宅のセキュリティレベルをみるためのチェックポイントなど、一軒家の防犯に役立つ情報をお届けしますのでぜひご一読ください。

一軒家の防犯性を大きく高めるホームセキュリティの3要素

集合住宅よりセキュリティが手薄になりがちな一軒家では、ホームセキュリティのような警備のプロによる万全に近い見守り態勢を持つことで安心感を得られます。

ホームセキュリティがなぜ万全の備えと呼べるのか、その理由となるのが以下の3点「警備会社ステッカー」「侵入を即座に検知するセンサー」「パトロール員の駆けつけ」です。ホームセキュリティの大きな特徴となるサービス内容についてご説明します。

➀警備会社ステッカー(24時間365日の見守り)

ホームセキュリティに加入すると、加入先の警備会社ステッカーが目立つ箇所に貼られます。このステッカー表示により、警備会社の駆けつけが24時間365日あることの強いアピールとなり、不審者を怯ませ寄せ付けない効果を期待できます。

空き巣などの侵入窃盗犯は事前に地域を訪れ、街の治安や住宅の特徴を調べてから犯行に及ぶといいます。逃げやすい地域・侵入しやすい家に的を絞るわけです。反対に、侵入しづらい家や侵入できても捕まるリスクの高い家は候補から外れるでしょう。警備会社のステッカーを目にした空き巣は、110番通報を恐れて立ち去ってもおかしくありません。

②侵入を即座に検知するセンサー

ホームセキュリティシステムを導入する一軒家に不審者が侵入した場合、その情報は即座に警備会社の指令センターへ自動通報されます。迅速な事態の把握と的確な初動対応を可能とするのが、屋内の必要な箇所に配置される侵入検知センサーです。

侵入検知センサーの取り付け場所は、主に窓や玄関といった侵入ルートに使われやすい出入口の内側です。寝室やリビング、貴重品や金品などを保管する部屋には空間センサーが取り付けられ、侵入者の動きを検知します。お出かけ時や就寝中、子どもの留守番など、不安が大きく空き巣に狙われやすい状況では、とくにセンサーによる警戒監視が大きな武器となります。

③パトロール員の駆けつけ

通常のセキュリティ対策にはない、ホームセキュリティ最大の特徴は、パトロール員による駆けつけサービスがあることです。

万が一不審者が侵入した場合、異常を検知したセンサーから警備会社の指令センターへ情報が届き、指令センターからパトロール員へ駆けつけの要請をします。駆けつけたパトロール員は、現場の安全確認から110番通報、消防車・救急車の手配まで、利用者に代わって必要な対処が可能です。現場に駆けつけるパトロール員は救命や消防の訓練も積んでおり、応急処置の知識や技術も持ち合わせているため安心して対応を任せられます。

警備会社による24時間365日の見守りと、もしものとき頼りになるパトロール員の存在。このセットで一軒家の安全・安心を支えるのが、ホームセキュリティです。

空き巣が避けたがる一軒家の特徴とは

空き巣が避けたがる一軒家の特徴を一言で言うなら「侵入しづらく逃げるのが難しい」となります。パトロール員が駆けつけるホームセキュリティシステムも、空き巣が避ける充分な理由となるでしょう。ホームセキュリティはじめ、防犯に有効なアイテムや対策を使うことで空き巣に狙われない一軒家に近づけます。

防犯に関する専門機関の調べによると、侵入者が犯行をあきらめる要素として「声をかけられた」「犬を飼っていた」「警官がいた」「補助錠や合わせガラス、面格子、防犯カメラなどの防犯アイテム」「セキュリティシステム(ホームセキュリティ)」などがあるようです。

出典:警察庁「 住まいる防犯110番 侵入者プロファイリング<心理と行動-3->

上記の調査結果を踏まえると、次のような要素がある一軒家は空き巣を遠ざける可能性が高くなります。

侵入に時間がかかる

侵入に時間がかかればかかるほど家人に見つかる恐れが高まるため、空き巣はそのような家を避ける傾向が高いです。

警察庁のサイトでも「侵入に5分以上かかると約7割、10分以上かかるとほとんどがあきらめる」との説明があり、侵入に時間をかけさせるような対策を推奨しています。

侵入に時間をかけさせるセキュリティ対策には、玄関ドアの補助錠や、防犯ガラス(合わせガラス)、防犯フィルムなどがあります。侵入に5分以上かかることが実証されている「防犯建物部品」(CPマーク)の鍵やガラス、フィルムを目安に選ぶとよいでしょう。

防犯意識の高さが伝わる

いかにも防犯意識が低いとわかるような家は、空き巣に狙われやすくなります。事前に下見をする空き巣は、その家の防犯に対する取り組みやセキュリティレベルもチェックします。防犯意識が高いか低いかは、防犯対策の有無や留守時の対応、家周りの雰囲気からわかることもあります。

それとは反対に、防犯意識の高さが伝わる家は空き巣に狙われにくくなるため、有効なセキュリティ対策の準備があることをアピールする姿勢が大切です。防犯ステッカーやダミーカメラがあるだけでも、防犯意識のアピールにつながります。

死角がなく見通しのよい庭にする日頃の清掃や庭木の手入れなども、防犯意識の高さの裏付けといってよく、予防線となります。防犯意識を高く持つだけでなく、外へアピールする姿勢も忘れず持ちましょう。

近所付き合いがある

近隣住民とよく会話したり声をかけあったりする関係は防犯上とても大事です。侵入者が犯行をあきらめる理由でもっとも多いのが「声をかけられた」ときといいます。日頃から近所付き合いをしている印象を空き巣が持てば、自分も話しかけられると思い、犯行を諦めるかもしれません。

また、日頃から付き合いのあるご近所さんだと、不審人物がいた場合にはすぐ情報共有をしてもらえる可能性が高くなります。

発覚リスクや逮捕リスクが高い

空き巣は犯行を目撃されやすい状況や環境を嫌います。これは当然で、逮捕のリスクが高まるからです。そのため、空き巣は事前の下見で防犯カメラの設置が十分にされている地域や、人通りの多い住宅環境、駅から離れすぎて逃亡に時間のかかる地域を避ける傾向にあります。

そのため、防犯カメラやセンサーライトなどの防犯アイテムを取り入れることが有効です。空き巣へ警告・威嚇し、寄せ付けないためのアイテムを用意することで、大きな犯罪抑止効果を期待できるでしょう。

自宅のセキュリティに問題がないかチェックしよう

防犯対策を考えるうえで大切なのは、まず自宅のセキュリティがどの程度のレベルか判断することです。日頃の行動や家の状態を振り返り、以下のような問題点がないか確認してみましょう。

・鍵をかけずに出かけることはないか

・窓を開け放している部屋はないか

・窓の施錠はクレセント錠のみか

・ピッキング対策非対応の鍵を使用していないか

・留守が多いことを悟られるような生活をしていないか

・死角の多い住宅環境になっていないか

鍵をかけずに出かけることはないか

鍵をかけずに出かける習慣がある場合は、すぐに見直しましょう。

空き巣などの侵入窃盗事案でもっとも多い手口が、無締まりの家を狙うケースです。鍵のかかっていない家はたやすく侵入できて、跡を残さず逃げのびることもできます。どんなに近場の用事でも、出かける際はドア・窓すべての出入口を施錠しましょう。

窓を開け放している部屋はないか

窓の施錠がおろそかになったり、開け放したりしたまま部屋はないでしょうか。窓の無施錠はあまり使用せず、人の出入りも少ない部屋ほどリスクを生みます。セキュリティレベルを高めるなら在宅中でも鍵をかけて過ごし、換気などで開放する場合はきちんと目の届くように注意しましょう。

窓の施錠はクレセント錠のみか

クレセント錠とは窓の施錠のために使用する、三日月状の留め具のことです。これは本来窓の密閉性を確保するための器具で、防犯機能としては不十分です。クレセント錠のみでは、もし空き巣に狙われた場合、打ち破りや焼き破りといった手口に対抗できません。防犯の弱さを補う対策には、補助錠の取り付けがあります。

ピッキング対策非対応の鍵を使用していないか

ピッキング対策が施されていない鍵への交換がまだ済んでいない方は注意が必要です。

具体的には、片側が歯形の形状になっているピンシリンダー錠、その形状が両側にあるディスクシリンダー錠で、これらはピッキングされやすい弱点を抱えます。ピッキング対策済のディンプルシリンダー錠への交換がおすすめです。

留守が多いことを悟られるような生活をしていないか

仕事や出張などで留守の多い方は、生活状況を外部に悟られないようにする工夫が大切です。以下のような生活を送っていないか、チェックしてみましょう。

・長期留守にするとき新聞や郵便物を止めていない

・日中もドレープカーテンで閉め切っている

・帰宅の遅い生活を送っていることが外部からわかる

当てはまる方は、「新聞・郵便物を止めてから出かける」「日中はミラーレースカーテンなど防犯性の高いカーテンを使用する」「タイマー照明など遠隔操作で点灯/消灯できる照明を導入する」などの対策を検討してみてください。

死角の多い住宅環境になっていないか

家の周りや出入口付近を見回して、死角をつくるような状況になっていないか確認しましょう。死角が多いほど空き巣の侵入リスクを高めるため、日頃から見通しのよい住宅環境にすることが大切です。

以下はチェックポイントおよび対策です。

・トイレや浴室の窓が人目につきにくい場合は対策を検討する

・庭や塀の外からみてベランダの目隠しになるような物があれば見通しをよくする

・植え込みが物陰になっていれば手入れをして見通しをよくする

「ホームセキュリティ+日頃」防犯意識と対策で万全のセキュリティを目指そう

一軒家のセキュリティ対策について説明してきましたが、これをすれば完璧な防犯ができるという正解はありません。最初にお伝えした通り、警備会社のバックアップを受けられるホームセキュリティが万全に近い備えと言えますが、セキュリティ対策は単独より複数を兼ね備えることで日々の安心感が増すと同時に高い安全性が手に入ります。

理想は、日頃より防犯意識を高くもって自分でできるセキュリティは自分でしつつ、足りない部分をホームセキュリティで補う対策です。ホームセキュリティには、他の対策にはない「パトロール員による駆けつけサービス」があり、万が一空き巣の侵入を許した場合の被害を最小限に抑えることができます。留守の多い毎日や仕事の関係で帰宅時間が遅くなる生活、出張や単身赴任など長期留守の機会が多い生活は、とくにセキュリティを厚くするような対策が求められます。ライフスタイルや住まいのセキュリティを振り返り検討しましょう。

警備のプロであるCSPには、長年の知見とノウハウを集積したホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』があります。センサーによる24時間見守り、自動通報によるパトロール員の駆けつけ、利用者への通知まで、スマートフォンアプリを活用したフルオンラインでのご利用が可能です。プロの見地からお住まいのセキュリティを診断し、最適なセキュリティシステムをご提案します。いつでもお気軽にご相談ください。

まとめ

一軒家の防犯対策でもっとも効果が期待できるのがホームセキュリティです。

各種センサーや警備会社ステッカー、24時間365日の見守り、パトロール員による駆けつけがあることは空き巣にとってのリスクであり、利用者にとっては大きな安心材料です。日頃の防犯意識や対策と合わせて活用すると、住まいの防犯性はさらにレベルアップするでしょう。ご自宅のセキュリティレベルや住宅の特徴、ライフスタイル、家族構成に合わせてベストな選択を心がけてください。

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