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マンション・アパートの防犯にホームセキュリティを活用しよう

公開日:2023年4月21日

マンション・アパートの防犯にホームセキュリティを活用しよう

一般家庭で普及するホームセキュリティは、マンション・アパートなどの集合住宅や賃貸物件にも、おすすめのセキュリティシステムです。世帯数問わず、ファミリー層から一人暮らしまで、幅広い層の防犯ニーズに対応できます。

こちらの記事では、マンション・アパートにホームセキュリティを導入するメリットや、集合住宅における侵入窃盗の被害件数、侵入されやすいマンション・アパートの特徴について解説しています。こちらの情報をお住まいの防犯対策にお役立てください。

マンション・アパートにホームセキュリティを導入するメリット

警備会社のセキュリティシステムを導入することで、お住まいのセキュリティは格段に向上します。このメリットは一戸建てに限らず、マンション・アパートなどの集合住宅や賃貸物件でも同様です。防犯性の向上により、お仕事や学校で家を空けるときや出張や旅行など長期留守時でも、比較的安心して過ごせるようになります。

ホームセキュリティの具体的なメリットを説明する前に、まずはそのサービス内容についてご紹介します。

ホームセキュリティのサービス内容

ホームセキュリティのサービスの要は、異常を検知する各種センサーと通報を受けたパトロール員による駆けつけサービスです。日常的にセンサーで室内の状況を見守られることになります。

センサーによる見守り

侵入を検知するセンサーが配置されるのは、主に窓やドア、ベランダなど侵入口になりやすい箇所です。リビングや寝室などの室内に配置するセンサーもあります。

センサーが検知するのは、空き巣などの不審者の侵入だけではありません。火災やガス漏れなどの家庭内事故も監視対象となります。室内で発生する異変や異常、トラブルはセンサーを通して警備会社が24時間365日見守る状態です。

センサーの設置場所は、事前にご自宅を訪問する警備会社の担当者がお部屋の広さや間取りをチェックし、もっとも有効性の高いと思われる場所を判断して決めます。

パトロール員による駆けつけサービス

ホームセキュリティサービスのもう一つの大きな特徴が「パトロール員による駆けつけ」です。何かしらの問題が発生したとき、警備会社のパトロール員が自宅に駆けつけるというものです。センサーの異常検知の通報を受けた警備会社からの指示でパトロール員が現場に急行し、110番通報や救急車・消防車の手配など必要な処置を講じます。警備会社からは、利用者へメール通知するサービスもあります。

警備会社ステッカー

万が一のときの備えとしてある駆けつけサービスに対し、空き巣を寄せ付けないためにあるのが警備会社ステッカーです。

ホームセキュリティに入るとこのステッカーが目立つ場所に貼られ、防犯の役目を果たします。窓や玄関には侵入検知のセンサーが設置され、いざというときには警備会社のパトロール員が駆けつけてくることが外部からわかるわけです。侵入を狙う空き巣に対し、強い警告を発するアイテムとなり、侵入リスクの軽減につながります。

ホームセキュリティ導入のメリット

センサーでの警戒と見守り、パトロール員による駆けつけサービスがあることで、以下のようなメリットが生まれます。

留守時の防犯を強化できる

ホームセキュリティの導入により、不在・在宅問わず、お住まいの防犯性が高くなり空き巣の侵入リスクを減らせます。不在や在宅中も同じ警戒レベルで侵入監視が可能です。

とくに仕事で留守になりやすい方や、出張や単身赴任などで長期留守にすることが多い方にとって、いざというとき警備会社の守りがあるというのは、それだけで大きな安心につながります。

侵入や事故発生の被害拡大を防ぐ

駆けつけサービスのあるホームセキュリティに入っていれば、侵入や盗難の被害に遭っても迅速な対応で被害の拡大を防ぎます。被害に遭ったときは何よりも初動対応が大切です。発覚が遅れると、事件の解決も遠のく可能性が高くなるでしょう。自動通報を受けたパトロール員が迅速に駆けつけることで、速やかな110番通報と現場検証が可能となり、事件の早期解決に期待が持てます。

見守り態勢は24時間365日継続

警備会社の見守りは24時間365日続きます。外出中はもちろん、在宅時や就寝時でも警戒解除しない限り監視が継続されます。いつ何が起きても警備会社の見守りがあり、駆けつけサービスを受けられるのは安心です。

ストーカー被害防止や高齢家族の見守りにも最適

ホームセキュリティは、一人暮らしや高齢家族の住まいにもメリットの多いサービスです。一人暮らしの場合、侵入窃盗のほかにストーカーや性犯罪といった犯罪被害に対する防犯対策も欠かせません。また高齢者は若年層と比べリスクが高く、健康不安を抱える方も多いことから、何かあったときすぐサポートに入れるような緊急事態への備えがあると安心です。

ホームセキュリティは、そのような潜在リスクを抱えやすい人たちの安全・安心を守る目的でも利用されています。

マンション・アパートの侵入窃盗はどれくらい発生している?

マンション・アパートなどの集合住宅における侵入窃盗は、どれくらい発生しているのでしょうか。警察庁の『令和3年の刑法犯に関する統計資料』によると、令和3年(2021年)の住宅対象の侵入窃盗は18,386件(認知件数)起きています。

このうち、マンション・アパートなどの集合住宅で確認されている侵入窃盗は4,835件です。

≪共同住宅における窃盗種別の認知件数≫

3階建以下共同住宅

4階建以下共同住宅

空き巣

2,541件

1,226件

忍び込み

384件

169件

居空き

139件

98件

その他

181件

97件

出典:警察庁「 令和3年の刑法犯に関する統計資料

圧倒的に多いのが、留守時を狙う空き巣です。共同住宅では全体の約78%が空き巣による被害となっています。

上記のデータをみると、3階以下の低層階のほうが狙われやすく、被害は高層階の2倍近くに及んでいることがわかります。

比率だけみるとマンション・アパートの侵入窃盗の認知件数は全体の26%程度で、一戸建ての被害件数と比べたら少なく感じるかもしれません。一般的に集合住宅や賃貸物件では防犯カメラやオートロック、宅配ロッカーなどのセキュリティ設備の導入率が戸建てより高く、物件によっては管理人による監視もあります。

ただし、そのようにセキュリティが整っていることを理由に防犯意識が低くなり、かえって空き巣に狙われやすくなる点も指摘されています。防犯カメラなどの設備があるから安心とはならず、日頃から防犯意識を高め自分でもできるセキュリティ対策を備えておくことが大切です。

侵入されやすいマンション・アパートの特徴

空き巣などの侵入窃盗犯に狙われやすい住宅には、特徴や傾向があります。

「どんなマンション・アパートが侵入されやすいのか」また「日頃の行動や習慣にどんな問題点があると被害に遭いやすいのか」等の、侵入されやすい住宅の特徴をご説明します。防犯対策の参考にしてください。

セキュリティ設備がない

セキュリティ設備がまったくない、あるいは不足しているマンション・アパートでは空き巣に狙われる確率が高くなるかもしれません。空き巣は「侵入しやすく逃げやすい家」をみつけるために事前の下見をするといわれます。何ら対策らしい対策を施していない住宅は、防犯カメラやオートロックなどの設備がある住宅と比べたら手薄な感は否定できません。セキュリティ対策や設備の有無は、侵入リスクを左右する大きな要素です。

施錠がおろそかになっている

鍵をかけずに出かける習慣のある方は、いつ空き巣被害にあってもおかしくないため、見直すことをおすすめします。なぜなら、もっとも侵入窃盗の被害が多いのは、無締まりの家だからです。これは、一戸建てに限らず集合住宅でも同じ結果を示しています。空き巣は侵入しやすい家をターゲットにするため、当然の結果といえるでしょう。

いくら防犯カメラやオートロックなどのセキュリティ設備が充実しても、無締まりでは意味がありません。セキュリティ設備があると、かえって安心して防犯意識が緩むともいいますが、そうならないよう注意してください。タワーマンションのような集合住宅の高層階に住んでいる方でも、無締まりの被害は起きています。すぐ帰宅する用事であっても、家を空けるときは施錠を心がけましょう。

死角が多く見通しが悪い

建物や部屋の周囲を見渡して、死角になっているところはないでしょうか。

例えば、以下のような状況です。

・高い塀に囲われて外側から見えにくい

・庭木にベランダ側や縁側が隠れている

・裏口側の人通りが少ない

・ベランダに目隠しとなるような物を置いている

死角をつくることは、それだけ人目につきにくい状況を生み、誰にも気づかれず侵入したい空き巣にとっては好都合です。庭木や物置、室外機なども空き巣にとっては隠れ蓑となることから、置き場所を移動するなどの工夫が必要です。

専門機関の調べでも、周辺の下見で気にすることは何かとの問いに対する侵入窃盗の回答で一番多かったのが「人通りや人目が少ないか」で、全体の5割近くを占めています。死角の有無は空き巣にとって大きな意味があり、防犯対策として無視できないことがわかります。

参考:警察庁「 住まいる防犯110番 侵入者プロファイリング<心理と行動-1->

最上階の部屋(防犯意識の低下を招きやすい)

意外にもマンション最上階の部屋は狙われやすいとの見方があります。

というのも最上階の部屋は屋上とベランダが接するため、ロープをつたえば簡単に侵入できてしまいます。ベランダの窓を開けて寝るような無防備の状況が、もっとも狙われやすくなるため注意が必要です。

高層階の部屋やタワーマンション最上階の部屋といった、一見すると侵入被害に遭いそうもない部屋は防犯意識がゆるくなりがちで、鍵をかけないで出かけたり消灯して就寝したりするケースもあるようです。高層マンション最上階を狙う理由として、住人の防犯意識の低さを挙げる空き巣もいます。「最上階だから安心」という油断は禁物だと思ってください。

CSPの『ファミリーガードアイ+』はマンション・アパートの防犯におすすめ

お住まいのマンション・アパートのセキュリティに問題があり、生活していて不安が消えない方は、ホームセキュリティの導入をご検討ください。防犯意識や個人でのセキュリティ対策も大切ですが、限界もあり、個人ではカバーできない部分もあるかと思います。足りない部分を警備会社のサービスで補うようにすれば犯罪被害のリスクが軽減し、安心して生活できるでしょう。

一般家庭向けセキュリティをはじめ、警備事業に力を入れてきたCSPには、マンション・アパートでもホームセキュリティサービスを提供してきた実績があります。

CSPが提供するホームセキュリティサービスは、日々の見守りから通報、利用者への通知までオンラインで対応する『ファミリーガードアイ+』です。見守りは空き巣などの不審者の侵入、火災ガス漏れ、非常・緊急時の通報など、生活上の予期せぬトラブルや犯罪リスクを対象とし、逃さず把握できるようなセキュリティシステムで危機に備えます。対応が必要な事態が発生すれば、自動通報によってパトロール員が急行するサービスも24時間365日ご利用可能です。外出時や就寝時、お子さんのお留守番、長期留守時など、生活の安全・安心を守るファミリーガードアイ+はマンション・アパートの防犯にもおすすめです。

まとめ

ホームセキュリティには侵入や火災・ガス漏れを検知するセンサー、パトロール員による駆けつけサービスがあり、これらはマンション・アパート生活での安全・安心を守る大きなメリットです。防犯効果が向上し、万が一侵入された場合の早期発見と迅速な対処が可能となります。

令和3年(2021年)でもマンション・アパートを対象とする侵入窃盗は、5千件近く発生しており、住まいと家族を守るための防犯対策が重要です。目立ったセキュリティ設備がなく、死角も多い状況だと侵入リスクを高めてしまうでしょう。防犯上の問題点を解決したい場合は、ホームセキュリティの利用をご検討ください。

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