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セキュリティの強化で家を守る!防犯対策8選

公開日:2023年4月14日

セキュリティの強化で家を守る!防犯対策8選

 

「自宅のセキュリティを向上させたいけど、どんな防犯対策が有効かわからない……」そんな問題を抱えていないでしょうか?

セキュリティの向上につながる防犯対策はさまざまです。ただし、有効な防犯対策も正しく使い、適した箇所に使用しなければ効果が失われる場合もあります。性能も製品によって差があるため、有効性を損なわない製品選びの基準に関する情報もあると便利です。

こちらの記事では、お住まいのセキュリティ向上につながる防犯対策をご紹介します。製品選びのポイントや設置上の注意点も説明していますので、購入から設置までの参考にお使いください。

1.ワンドア・ツーロック(補助錠)

ドアに補助錠を取り付ける防犯対策を、ワンドア・ツーロックといいます。補助錠はホームセンターやインターネット通販などで手軽に購入でき、取り付け簡単で工事や特別な工具も必要ありません。元々ついている鍵だけでは空き巣侵入リスクのあるドアも、補助錠を取り付けることで、不安を軽減できます。

補助錠には「外付けタイプ」と「内付けタイプ」がある

補助錠は主に「外付けタイプ」と「内付けタイプ」の2種類に分かれます。それぞれの特徴を理解し、玄関ドアの特徴や住宅に合うものを選びましょう。

外付けタイプ

ドアの外側に取り付けるタイプです。補助錠が取り付けてある玄関ドアだとわかるので、防犯意識の高さをアピールできます。侵入に時間がかかるのを嫌がる空き巣が犯行をためらってもおかしくありません。

外付けタイプの注意点は、施錠や解錠が外側からしかできないことです。鍵をかけて出かける際は、なかにいる家族が閉じ込められないよう注意が必要です。一人暮らしなら心配いりませんが、家族と同居中の方は気を付けておきましょう。

内付けタイプ

ドアの内側に取り付けるタイプの補助錠です。内側に付いている補助錠を外側から壊すのは困難で、高い侵入防止効果を期待できます。サムターン回しやピッキング対策にも有効です。

2.防犯性の高い鍵の導入・鍵回りの防犯アイテム活用

補助錠の取り付けも大きな防犯効果がありますが、鍵そのものの機能を上げる対策もおすすめです。ディスクシリンダーやピンシリンダーといった旧式の鍵は、ピッキングしやすく防犯面で弱点を抱えます。これらの鍵を使用中であれば、防犯性の高い鍵への交換を検討してみてください。

こちらでは、鍵対策強化におすすめの防犯性の高い鍵の種類や、鍵回りの防犯アイテムをご紹介します。

以下のような、鍵や防犯アイテムが有効です。

ディンプルキー

ディンプルキーは、ディスクシリンダーに代わって昨今主流になりつつある鍵です。ディンプルキーの防犯性の高さの理由は、鍵穴シリンダーのピン配列にあります。旧式の鍵と比べピン配列が複雑な構造になっているため、ピッキング工具を差し込んでも解錠は困難です。

スマートキー

スマートキーは、専用アプリを入れたスマートフォンやICカードを用いて解錠・施錠する電子錠です。スマートフォンやICカードをかざすだけで施錠や解錠が可能です。遠隔操作タイプや指紋認証、音声認識などのタイプがあります。鍵穴がないためピッキング防止にも有効です。ただし、スマートフォンで解錠を行なう場合、電池切れに注意が必要になります。

サムターン回し防止カバー

サムターン回しとは、特殊工具を用いて外側からドア内側のつまみであるサムターンを回して解錠する手口です。このサムターン回しを防止する防犯アイテムには、サムターンカバーや目隠し板などがあります。

サムターンカバーはその名の通り、サムターンに取り付けるカバーです。もっとも初歩的なサムターン回し防止策になります。目隠し板とは、ドアの内側に取り付けて郵便受けから工具の挿入をブロックする防犯グッズです。

ガードプレート

ガードプレートとは、ドア内側に取り付ける棒状の防犯アイテムです。ドアの隙間から工具を差し込んでドアをこじ開ける、こじ破りに対して有効です。こじ破り被害を受けると、ドアそのものを破壊され交換が必要になります。ドアを守るためにも、このようなアイテムがあると安心です。

3.防犯ガラス(防犯フィルム)

空き巣などの侵入窃盗犯が侵入ルートとして、もっとも利用するのが窓といわれます。その窓防犯に有効なのが「防犯ガラス」もしくは「防犯フィルム」です。

どちらも窓ガラスの強化や割れにくさに主眼を置いて製造されたアイテムで、強い衝撃を加えても割れにくい特徴があります。絶対に割れないわけではありませんが、金槌などの道具を用いても壊すのに相当な時間がかかるため、空き巣が手こずるのは間違いありません。

防犯ガラスの選び方

防犯ガラス選びで重要なポイントは「強度」です。同じ防犯ガラスでも製品によって強度の違いがあるため、できるだけ頑丈で割れにくいタイプを選びたいものです。

防犯ガラスの強度を決めるのは、ガラスと中間膜の厚みです。高い防犯性を期待できるのは、中間膜の厚みが60mil(1.52mm)以上のものといわれます。このレベルであれば、バールなどの打ち破りやドライバーなどによるこじ破りにも対抗できます。

防犯フィルムでおすすめはCPマークのもの

窓防犯に防犯フィルムを用いる場合も、有効性の高い製品を見極めて購入することが大切です。防犯フィルムにもさまざまな種類がありますが、高い防犯効果を期待できてかつ製品選びに迷わないのが、CPマークの防犯フィルムです。CPマークとは、警察庁や国土交通省、経済産業省が防犯性能の高さを認めた製品だけが使用できるマークです。公的機関の厳しい試験をクリアしているだけに、高い有効性を期待できます。

4.面格子

面格子とは、防犯やプライバシー保護を目的に窓全体を覆うようにして取り付ける格子状のカバーのことです。こちらも防犯ガラスや防犯フィルム同様、窓の防犯に大きな力を発揮します。取り付け箇所としておすすめは、トイレや浴室など死角になりやすい窓です。

面格子の性能は素材によって変わってくるため、防犯性能の高い種類を選ぶことが大切です。

面格子の種類と特徴

面格子の主な種類の特徴は、以下の通りです。

・アルミ製:安価で長持ちするが防犯性能はやや低め

・菱クロスタイプ:菱形にクロスさせた面格子で、アルミ製より防犯性は高い

・ステンレス製:ヒシクロスより防犯性は高い。さびにくく長期使用も可能

防犯性能の高さを重視するなら、ステンレス製の面格子がおすすめです。こちらの面格子も、上記でご紹介したCPマークの有無を確かめて選ぶとよいでしょう。

5.窓用防犯ブザー

窓に取り付けるタイプの防犯ブザーも、空き巣侵入防止に有効なアイテムです。防犯ブザーは振動や衝撃を感知して大きな音を鳴らす機能があり、侵入を狙う空き巣等の不審者を怯ませることができます。それと同時に、異変が起きたことを室内の住人や周辺の住民に知らせることもできます。防犯ブザーはホームセンターやインターネット通販などで安価に手に入るアイテムで、設置も簡単です。

空き巣撃退を期待できるのは100dB以上の防犯ブザー

防犯ブザーを選ぶ際は、防犯効果を期待できるような音量の大きい製品を選びましょう。推奨されるのは、100dB以上の大音量タイプです。このレベルは高架下で聞く電車の走行音並みの音量で、人間に不快を与えるといわれます。これくらいの音が出る防犯ブザーであれば、空き巣へのプレッシャーは大きく、周囲の人にも気づいてもらえやすくなります。

防犯ブザーは窓の特徴に合うものを

防犯ブザーは窓の特徴に合うタイプを選ばなければなりません。窓には横に引いて開ける窓もあれば、前か後ろに開くタイプの窓もあります。それぞれの窓の開け方に対応するタイプを選ぶことが必要です。どの窓に対応するタイプか確認したうえで製品を購入しましょう。

6.センサーライト

センサーライトは人や物体、動物などの熱を感知して自動点灯する防犯用照明器具です。近づいた不審者に光を当てて、周囲にその存在を知らせることができます。空き巣等の不審者を住居に近づけない防犯対策として有効です。

センサーライトの種類

センサーライトには、乾電池で稼働するタイプや電源タイプ、太陽光から電気をもらうソーラーパネルタイプなどがあります。乾電池タイプは配線工事が不要で簡単に設置できる一方、電池切れのリスクに注意が必要です。

電源タイプは停電でも起きない限り安定して使用できます。ただし屋外に電源コンセントがない場合は、コンセントの増設工事をするか延長ケーブルなどで対応しなければなりません。

ソーラーパネルタイプは電気代を抑えられる経済性がメリットですが、太陽光の当たらない場所では活用できません。

それぞれメリット・デメリットがあるため、製品の特徴を理解したうえで合うタイプを選びましょう。

設置時の注意点

センサーライトが探知するのは周囲の明るさや動き、温度の変化などさまざまです。不審者の存在がなくても、誤作動で点灯する可能性があります。できるだけ誤作動を防ぐためにも、強い振動を受ける場所や室外機の風が当たる場所などは避けましょう。また、防水機能はないため、雨に濡れる場所に取り付けると故障の原因となります。

7.防犯カメラ

店舗やオフィス、公共施設に設置される防犯カメラですが、一般家庭でも導入するケースが増えています。犯罪抑止効果はもちろん、被害にあった際は犯人逮捕に結びつく有力な証拠を残すことが可能です。

防犯カメラ選びでは電源タイプをチェックしよう

防犯カメラを稼働させるには電源が必要です。もっとも利用が多いのはコンセントにつなぐ電源タイプで、電源ケーブルが届かないと使用できません。バッテリーで充電するタイプはコンセントの有無に関係なく設置できますが、バッテリーの残量にお気をつけください。

昨今は、LANケーブルやUSBケーブルなどで電源を確保するタイプも流通しています。コンセントの有無や位置を気にする必要はありませんが、屋外使用には不向きなケーブルもあるため、配線カバーや湿気・結露の対策が必要となります。

設置時のポイント

防犯カメラの設置では、効果を高める設置場所や画角を考慮しましょう。死角をつくるような設置では、せっかくの防犯効果も半減します。出入口や駐車場、窓など必要な範囲を十分に撮影できているか確認しながら位置や向きを検討してください。

不必要な場所を撮影しない配慮も求められます。自宅の防犯目的に設置しているにもかかわらず、隣家の敷地内が撮影範囲に収まってしまうとトラブルを招くかもしれません。プライバシー侵害を避けるためにもカメラの画角には注意して設置してください。

8.ホームセキュリティ

これまでは、個人でできるセキュリティ対策をご紹介してきました。一般家庭で活用できるセキュリティでは、警備のプロに防犯をお任せするホームセキュリティという方法もあります。

警備会社の24時間365日サポートが受けられるのが、セルフセキュリティにはない大きな特徴であり、魅力でもあります。防犯カメラや補助錠などのセキュリティ対策のみでは不十分を感じる場合は、ホームセキュリティの導入をご検討ください。

センサーで侵入監視、異常発生時には自動通報&駆けつけ

ホームセキュリティに加入すると、窓やドア、リビングや寝室など屋内の必要な箇所に侵入検知センサーが配置されます。

不審者の侵入だけでなく、火災やガス漏れなどの異常を検知するセンサーもあり、24時間365日警戒が可能です。異常検知の情報は警備会社の指令センターへ自動通報され、パトロール員が急行します。万が一、住まいに被害か発生した場合には警備会社が110番・119番通報をしてくれますので、さらなる被害の拡大を防ぐことができるのです。

まとめ

自宅のセキュリティ強化につながる防犯対策をご紹介しました。

それぞれの効果やメリット、注意点を理解のうえ、お住まいの状況やライフスタイルに合うものを選択してください。防犯対策は複数あるほうが、より性能を高め安心感が増します。自分でできるセキュリティ対策では足りない部分を、ホームセキュリティで補うような利用方法がおすすめです。

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