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一人暮らしによくある不安とは?防犯など6つの不安と対策

公開日:2023年1月13日

一人暮らしによくある不安とは?防犯など6つの不安と対策

はじめての一人暮らしは新生活がスタートすることへの期待だけでなく、不安もついて回ります。物件探しのポイントや初期費用、生活費がどれくらいかかるかもわからない……。病気やケガ、空き巣被害などの心配事もあります。安心・安全な新生活のスタートを迎えるためにも、不安を解消する対策をもっておきましょう。

こちらの記事では、一人暮らしによくある6つの不安と、それを解消する対策をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

物件探しの不安と対策

はじめての一人暮らしでは、引っ越しも住まい探しもはじめての経験でしょう。「引っ越し料金って、どのぐらいするんだろう?」「マンションとアパートって何が違うんだろう?」「物件って何を基準に選べばいい?」など、知りたいことや教えてほしいことがたくさんあるでしょう。

理想の物件をみつけるには、良いパートナーとなってくれる不動産会社選びが重要です。お部屋選びの最終的な判断を下す場となる、内見のチェックポイントもしっかり押さえておきましょう。

物件探しで重要な不動産会社選び

部屋探しの主な方法は、主に「住む予定の地域の不動産会社に相談」「賃貸情報サイトで検索」があります。

その地域の物件情報に詳しいのは、地元の不動産会社です。地元の不動産会社は、ポータルサイトに記載されていないような独自の物件情報を持っていることが多々あります。こだわりが強い方ほど、地元の不動産会社に相談し、一緒に住まいを探してもらう方法が賢明です。

とはいえ、いろいろな不動産会社があるので、どれを選べばよいか困ることもあるでしょう。そんな場合はいきなり不動産会社を訪問するのではなく、まずはインターネットで気になる物件を複数ピックアップし、その物件を紹介している不動産会社にコンタクトをとってみましょう。そこで担当者の人柄に接し、真摯に誠実に対応してくれて、なおかつ豊富な情報網で魅力ある物件をいくつも紹介してくれそうなら、安心して任せられます。

内見時は細かい部分までチェック

物件の内見では、あらかじめチェック項目を準備しておきましょう。部屋の広さはイメージとかけ離れていないか、設備の状態は問題ないか、水回りは快適に使えそうか、よい部分だけでなくマイナス面もチェックします。

見るのは部屋の中だけではありません。周辺環境をチェックするのも内見では大切なプロセスです。スーパーやコンビニなどの買い物できる施設は近くにあるか、夜道の治安は問題なさそうか、実際に住んでいる自分をイメージしながら確認しましょう。

お金の不安と対策

一人暮らしでは何かと出費が多く、お金の不安もつきまといます。家賃、食費、光熱費、交際費などです。月収だけでやりくりできるのか、一人暮らしをはじめたばかりの頃は多くの人が不安を感じます。

一人暮らしをはじめるときのお金対策

一人暮らしをはじめるには、引っ越し費用や、賃貸物件であれば契約に関わる初期費用がかかります。また、新生活に必要な生活用品や家具・家電、人によっては生活の足として自転車が必要になるなど、大きな買い物もあるでしょう。

引っ越し費用を抑えるなら、複数の引っ越し業者に見積もりをお願いする合い見積もりがおすすめです。どの業者がいちばんお得か比較したうえで選べます。しかし、格安業者の中にはサービスの質が低く、トラブルの多い業者もあります。安さばかりに目を向けず、サービス品質に問題がないか、実績や口コミ評価を参考にしながら選びましょう。

賃貸物件の入居時にかかる初期費用は、物件や仲介の不動産会社によって異なります。初期費用の上限を不動産会社に伝えることで、その範囲に収まる物件を紹介してもらえるでしょう。

日々の生活にかかるお金対策

一人暮らしでは、どれくらいの生活費がかかるのかも気になるところです。食費は毎日かかり、光熱費や水道代、通信費は毎月引き落とされることになります。いちばん大きな固定費である家賃も計算に入れておかなければなりません。この中で、食費や光熱費、通信費といった節約できる費用をどれくらい使っているか、きちんと把握するためにも、家計簿の作成をおすすめします。支出の把握によって節約意識も高まります。

また、契約だけして実際にはほとんど利用していないサブスクリプションの見直しも、節約につながることがあります。長い期間利用していない契約はただちに見直しましょう。月々数百円の節約でも長い目でみれば大きな節約です。

病気・ケガの不安と対策

一人暮らしでは、突然の病気やケガへの不安もあります。看病してくれる人は誰もいないのに、食事や洗濯などはどうすればいいのか、仕事を休んだら収入が減ってしまい、生活費は足りるだろうか……など、不安からネガティブな想像をしてしまうかもしれません。

病院の確認と救急箱の確保

備えや有益な情報があれば、病気・ケガへの不安を和らげることができます。

居住地周辺の病院や診療所を、インターネットの情報などからチェックしておきましょう。どんな先生がいて、何科を受診できるのか。特に、自治体のホームページでは夜間や休日診療に対応する病院が紹介されていますので、いざというときすぐ連絡できるよう連絡先やアクセス情報などもわかる場所に記録しておきましょう。

また、病院にかかる前に、自身で応急処置ができるケースでは対処できるようにしておくと安心です。その際に役立つのが救急箱などのファーストエイドキットです。包帯やガーゼ、湿布、普段服用している薬などを入れていざというときに備えましょう。

家事の不安と対策

一人暮らしをはじめると「家事」について、悩む場面もあるかもしれません。「ちゃんと自炊できるだろうか」「洗濯や掃除などさぼらず、やっていけるだろうか」……など、一人暮らしでは、食事の準備から買い物、洗濯、掃除まで、生活のあらゆることはすべて自分でこなさなければならなくなります。家事が得意でない方もいれば、ほとんど経験がない方もいるでしょう。料理や洗濯、掃除をきっちりこなしていくのは意外と難しいものです。家事を溜め込みすぎないように、ストレスなくできることを探してみましょう。

食事

毎日外食をすることもあるかと思いますが、食費が高くなりがちで、健康への影響も気になります。スーパーや八百屋などで食材を調達して調理することで、食費の節約ができるかもしれません。塩・砂糖・しょうゆなどの調味料は自身で調整できるため、過剰になりがちな塩分や糖分などを抑えられる点もメリットといえます。

掃除

部屋の掃除で意識したいのが、水回りです。キッチンやトイレ、浴室など水気のある場所や設備は、定期的に掃除をしないとカビの繁殖や臭いがひどくなり、快適性が損なわれます。キッチン周りの汚れを放置すると、料理のモチベーションに影響するでしょう。

掃除を定期的にこなすには、ルールを決めておくことがポイントです。「週末に必ずトイレの掃除をする」「二週間に一度はキッチンとコンロを洗う」など、自分で後回しになるのを防ぎましょう。

洗濯

コインランドリーなどの共有設備のあるマンションでは、ほかの住民も利用することがあるため、トラブルにならないよう節度ある利用を心がけたいものです。人の洗濯物を勝手に取り出したりするとトラブルに発展するため要注意です。利用後は速やかに取り出して後から使う人の迷惑にならないようにしましょう。

居室に洗濯機を置く場合は、騒音に注意しましょう。洗濯機の振動が建物全体に響いてしまうこともあり、夜中や早朝はなるべく控えたほうがよいでしょう。

近所付き合いの不安と対策

はじめての一人暮らしでは、近隣住民との付き合い方も、自分で考えなければなりません。近隣住民との関係の悪化は、ストレスによって生活環境の悪化にもつながります。

近隣住民との無用なトラブルを避けるためには、まず「あいさつ」を心がけて良好な人間関係をつくりましょう。また、近隣トラブルでもっとも多い「騒音」を出さないよう気を配る対策も重要です。

あいさつを心がける

隣家や同じ集合宅の住民と顔を合わせたら、あいさつを忘れずにしましょう。きちんとあいさつをする間柄だと、コミュニケーションもとりやすくなりますし、お互いの印象もよくなります。あいさつは良好な人間関係や信頼につながる第一歩です。

騒音対策

よくある近隣トラブルの筆頭は「騒音」ではないでしょうか。足音や音楽、テレビの音量が時として騒音となってしまうこともあります。どれくらいの音量を騒音と感じるかは人それぞれで、自分は許せる範囲と思っても、相手にとってはそれが苦痛に感じたりします。自分の物差しだけで測らないことが大切です。

基本的には、最低限の常識とマナーを守ることが対策となります。深夜など非常識な時間に洗濯機を回さない、大きな音量で音楽を聴かない、テレビの音量も節度をわきまえ、時間帯によってはヘッドホンやイヤホンなどを使うことがよいでしょう。

反対に近隣の騒音に自分が悩まされるケースもあります。小さな子どもの、走ったり飛び跳ねたりする音に悩まされるかもしれません。どうしても耐えられず申し入れをする場合は、言葉遣いには注意して感情的にならないよう注意しましょう。大家さんや管理会社が対応してくれる物件もあります。第三者が間に入るほうが良い場合もあるので、善処をお願いできないか相談してみましょう。

防犯面の不安と対策

「留守中に空き巣に入られないか」「住む地域の治安は大丈夫か」なども、はじめての一人暮らしをする方が抱える不安です。中でも女性はこの点に関して不安の対策を重視する方が多いかもしれません。

空き巣、不審者、ストーカーなどへの警戒をおろそかにせず、基本的な防犯対策をしておくことでリスクを軽減できるでしょう。

主な防犯対策

以下のような、基本的な防犯対策が考えられます。

  • 鍵はきちんとかける(在宅時もかけたほうが安心)
  • 補助錠を取り付けて侵入を難しくする
  • 外部から見えないカーテンを設置する
  • 窓ガラスに防犯フィルムを貼る

昨今は防犯カメラやオートロック、宅配ロッカー、モニター付きインターフォンなど、セキュリティ設備の整った物件が増えています。物件探しに防犯の視点があると、不安の少ないマンション・アパートと巡り合えるでしょう。

また「洗濯物を外に干さない」「外干しする場合は男性物の下着も一緒に干す」「外出時と帰宅時は“行ってきます”“ただいま”と声に出す」など、誰かと一緒に住んでいると思わせる対策も有効です。

ホームセキュリティの導入

既設のセキュリティ設備や基本的な対策だけでは不安……そんな場合は、警備会社によるホームセキュリティの導入を検討してみてください。ホームセキュリティでは、開閉センサーと空間センサーを入口などに配置し、不審者の侵入をすぐに検知できるようになっています。夜間や在宅中、不審者の接近や侵入などの緊急時には非常ボタンを押すことで通報し、パトロール員の駆けつけを待つことも可能です。110番・119番通報など必要な対処も任せられます。

ホームセキュリティは、賃貸マンションやアパートでも導入可能です。CSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』は、侵入検知センサーとパトロール員の駆けつけによる24時間365日の見守りシステムで、新生活をはじめる学生や社会人の皆さまの暮らしの安心安全をサポートいたします。

まとめ

はじめての一人暮らしには、物件探しや引っ越し費用、生活費、健康、近所付き合い、空き巣被害など、さまざまな不安要素があります。中でも一人暮らしの家を狙った犯罪は身の安全にも関わる問題なので、防犯の備えをもってストレスの少ない新生活を送りましょう。警備会社に防犯を一任できるホームセキュリティは、住まいのセキュリティや街の治安に不安を感じる方にこそおすすめです。

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