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留守中の子どもを見守るホームセキュリティ

公開日:2022年8月12日

留守中の子どもを見守るホームセキュリティ

夫婦共働きが一般的となり、子どもが親の帰りをひとりで待つご家庭も増えています。ひとりでいる時間が長くなると犯罪に遭うリスクが高まるため、帰りが夜遅くなるのであれば、ホームセキュリティなどでしっかりとした防犯対策が重要です。

こちらでは、子どもの犯罪被害の場所や見守るための有効な方法、ホームセキュリティの特徴やメリットなどについてご説明します。周りの大人の助けがないと子どもは守れません。まずは犯罪リスクが身近にあることを知って防犯意識を高め、日頃の対策に生かしましょう。

自宅や路上で多い子どもの犯罪被害

子どもが被害者となる犯罪は、さまざまな場所で発生しています。安全そうに思える自宅付近や公園といった場所でも、遅い時間帯や人気のない状況だとある程度の警戒が必要です。

子どもが犯罪に遭遇する確率が高くなるのはどのような場所でしょうか? 代表的な例を挙げていきます。

下校時の通学路

下校時の通学路でも、一緒に帰る友達がいるときや交通指導員の立つ路上は比較的安全だといえます。注意したいのは、人気のない寂しい通路や交通量の少ない道路です。

人気のない寂しい通路や交通量の少ない道路は、不審者に声をかけられたりつきまとわれたりしても、誰かに助けを求めるのが難しくなり、目撃される期待も少なくなるでしょう。仮に目撃者がいても、その人物を不審者であることに気づくのが難しいといった問題もあります。

近所の公園や路上

時間帯によっては、近所の公園や家の近くの路上もリスクを高める場所になります。

子どもにひとりで留守番をさせるときは、夕方以降の外出は控えるように守らせたほうがよいかもしれません。

日中明るいときの公園は人の出入りも多く、心配は少ないですが、暗くて誰もいない状況でひとり遊ばせるのは危険です。また、自宅の近くの路上でも入り組んでいたり、見通しの悪い状況では犯罪被害だけでなく、交通事故などのリスクも高まります。

自宅

安全に思える自宅も、実は危険が潜んでいます。

子どもが自宅付近にいても犯罪に遭う事例が多いことが、警視庁の調べでわかっています。平成29年(2017年)8月に警視庁がまとめた「警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会提言書」によると、子どもが犯罪被害に遭う場所としてもっとも多かったのが「住宅」(37%)となっています。

ちなみに2番目に多いのが「道路など」(30%)。次いで「施設など」(14%)、「公園など」(12%)と続きます。

住宅のどこが危険かといえば、集合住宅のエントランスや階段といった共有部分で、不審者に声をかけられたり、自宅付近でつきまとわれたりするケースが多いようです。

残念ながら、自宅にいるから安心とはなりません。むしろそのような油断から犯罪被害のリスクが生まれます。子どもを守るには、家の内外でしっかり防犯対策を講じることが大切です。

出典:警察庁「「警視庁子ども・女性の安全対策に関する有識者研究会提言書」について

留守中や学校帰りの子どもを見守る対策

子どもを犯罪から守るための防犯対策には、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは、共働きのご家庭に利用されている防犯対策についてご紹介します。

GPS機能のあるスマホで見守り

お伝えした通り、下校時の通学路には危険がまったくないとはいえません。

「夕方暗くなってから、ひとりで帰らせるのは不安」という方におすすめなのが、GPS機能付きスマホを子どもに持たせるという方法です。

この方法だと、親は自分のスマホから子どもの居場所をリアルタイムで確認できて安心です。学校が終わって家に帰っている途中ということもわかりますし、いつもの帰宅ルートから外れていないか、決まった時間にちゃんと家に着いているかといった情報も、スマホの画面で簡単に把握できます。

GPS機能を使うには、子どもにスマホを持たせなければなりません。学校によっては、スマホの持ち込みを禁止するところもあります。スマホを持たせても問題ないか事前に確認するようにしましょう。

学童保育

学童保育とは、共働き世帯向けの子ども預かりサービスです。公立学童と民間学童の2種類があり、公立の学童は別名「放課後児童クラブ」・「学童クラブ」ともいいます。

公立の学童はおおむね18時閉所ですが、なかには19時まで預けられるところもあります。

夫婦共働きでどちらも帰宅が夜遅くになるといったご家庭では、子どもが夜の時間にひとり留守番することになります。「夜間にひとりで留守番させるのは不安」「誰も面倒をみてくれる人がいない」という方は、21時くらいまで預けられる民間学童の利用がおすすめです。

民間の学童には、夕食を出したり勉強をみてくれたりする施設もあります。このような手厚いサービスは多忙なご家庭ほど助かるのではないでしょうか。

民間学童の夜間サービスを利用する際は、事前の予約がないと受け付けてくれない場合もあるので確認しましょう。夜間利用が可能か、予約なしの当日利用も問題ないか事前に確かめておくと安心です。

ベビーシッター

ベビーシッターも、学童保育と同様の理由で利用するご家庭が増えています。ベビーシッターは、保護者不在のときに子どもの世話をしてくれるサービスです。仕事の関係で帰りが夜遅くても、自宅で子どものそばについてもらえる安心感があります。

派遣されるベビーシッターには、子育て経験のある方や保育士・幼稚園教諭・看護師の有資格者もいて、子どもの世話役としてふさわしい人材があてがわれるため安心して任せられます。

ベビーシッターを依頼する際は、会社ごとにサービス内容を比較して「ここなら大丈夫」と思えるところを選びましょう。学校や幼稚園の送迎をしてくれるところもあるため、帰りの通学路に不安のある場合はこのあたりもチェックするとよいでしょう。帰り道の保護から留守番まで、幅広くサポートを受けられるのが魅力です。

在宅中の見守り・駆けつけもあるホームセキュリティ

防犯目的で導入されるホームセキュリティも、子どもの留守が多いご家庭におすすめです。

警備会社による24時間365日のバックアップが受けられるところが、ホームセキュリティの魅力といえます。不審者の侵入から守るためのセキュリティ機器が充実しており、大切な子どもと住まいを守ってくれます。

ホームセキュリティの特徴

家の出入り口に侵入センサーを設け、何か起きたときはパトロール員が迅速に駆けつけて対処します。簡潔な説明ですが、このような仕組みで住まいを守るのがホームセキュリティです。

仮に不審者が侵入したと想定して、どのような動きが展開されるのかといえば、

  • 1.窓のセンサーが不審者の侵入を検知
  • 2.検知情報を警備会社へ自動送信
  • 3.警備会社から利用者(外出中の保護者など)へ異常発生を知らせるメール送信
  • 4.最寄りで待機するパトロール員へ出動指示
  • 5.パトロール員が現場へ急行

駆けつけたパトロール員は現場の安全や被害状況を確認し、警察への通報や救急車の手配をおこないます。外出先で家の状況がわからないときでも異常が発生すれば通知が届き、なおかつ必要な対応をお任せできるメリットがあります。

ホームセキュリティの警戒モードの設定は、切り替えが可能です。外出時でも在宅時でも生活状況に合わせて設定できます。そのため、子どもがひとりでお留守番をしているときに在宅中の警戒モードをオンにしておけば、何か起きたとき速やかな対処につながります。

また、外出時は警戒モードをオンに設定しておいて、子どもが帰宅と同時に解除すれば、何事もなく帰ってきたことを確認できます。火災やガス漏れなど住宅事故が起きた場合も同様、速やかな状況の把握とパトロール員の駆けつけで大切な住まいを守ります。

家の目立つところに警備会社ステッカー

ホームセキュリティに入ると、家の目立つところに警備会社のステッカーが貼られ、大きな犯罪抑止効果を期待できます。空き巣や、子どもを狙う不審者に目をつけられても、警備会社の存在を知らしめることで撃退率が高まります。

このように、ホームセキュリティには犯行を未然に防ぐ対策としても有効です。

ホームセキュリティはこんな家におすすめ

留守中の子どもの見守りに有効なホームセキュリティですが、次のようなご家庭はとくにおすすめです。

  • 知らない土地に引っ越した
  • マイホームを建てたばかり
  • 町の治安が悪い
  • 集合住宅住まいで近隣住民との関係が希薄

空き巣や子どもを狙う犯罪者は周囲の視線を気にし、目撃されるリスクがないと判断すれば犯行に及ぶ傾向にあります。そこで重要となるのが、近所や地域住民との付き合い方です。近隣との密接な関係があれば素早い異常の確認に期待を持てますが、希薄だと見過ごされるかもしれないため、その問題をカバーする方法にホームセキュリティが使えます。

自宅近くの路上や公園で子どもが不審者に声をかけられる事例も多いため、治安状況も参考にしながらホームセキュリティの導入を検討してください。

CSP「ファミリーガードアイ+」の導入例

CSPのホームセキュリティ「ファミリーガードアイ+」には、「遠隔操作の警戒設定」「子どもにも簡単なリモコン操作」「外出先から子どもの帰宅を確認できるモバイル機能」など、お客様の安心を守るたくさんのメリットがあります。

子どもの帰宅を確認できるモバイル機能

ファミリーガードアイ+には、外出先での設定や警戒モードの確認が可能な「モバイル機能」があります。

外出先でもスマートフォンアプリから警戒のセットや異常がないかのチェック、子どもの帰宅確認ができる便利な機能です。ご家族全員職場や学校へ行くタイミングで、外出時の警戒モードをオンに設定。子どもが帰宅したところで警戒モードを解除すると、登録先へ解除メールが届きます。また、解除の通知によって帰宅時刻を知ることもできます。

モバイル機能によって遠隔操作が可能なので、外出時に設定を忘れても問題ありません。気づいたときにスマートフォンから警戒モードに設定が可能です。通勤中に警戒をセットしたか心配になっても、外出先から設定状況を確認し、その場で警戒をセットすることもできます。

オン/オフの設定は子どもでも簡単なリモコン操作

警戒のオン/オフはリモコンのボタン操作で簡単です。軽量でコンパクトサイズなので、小さな子どもが操作に困ることもないでしょう。

リモコンは玄関の外から操作して解除できます。リモコンを使用しない設定もありますが、外出が多い方や小さな子どもがいるご家庭ではリモコンのご利用が便利です。

もしもの場合はメールでお知らせ

警戒をセット中に「空き巣に窓を割られた」「不審者が玄関から侵入を試みようとした」などの異常をセンサーが検知した場合、スマートフォンアプリの通知と登録先のアドレスにメールで通知いたします。CSPにも自動通報され、パトロール員が急行するため、犯罪被害の確認や110番・119番通報の実施など、迅速な一次対応によって被害の拡大を防ぐことができます。

異常の確認から通報、現場への駆けつけまで、すぐに動ける仕組みがあることで何か起きた場合でも被害の拡大を防げます。

まとめ

子どもを狙った犯罪は下校時の通学路や人気のない公園ばかりか、住宅内でも発生します。「子どもを無防備のままひとりにさせない」といった観点からの対策が重要です。

共働きで帰りの遅いご家庭におすすめのサービスや対策には、学童保育やベビーシッター、GPS機能付きスマホの携帯などがあります。これらは子どもの行動把握やひとりにさせない対策として有効です。

住まいの安全・安心を守るホームセキュリティも、子どもの留守番を見守る方法として活用されています。遠隔操作が可能なセキュリティシステムになっており、学校から帰ってきたことを離れた場所から確認できる便利な機能です。警備会社の見守りをアピールすることで、不審者を家に寄せ付けない効果も狙えます。知らない土地や治安の悪い環境、監視の目が行き届かない集合住宅にお住まいなど、子どもの安全を守るうえで不安がある場合は、ホームセキュリティの利用をご検討ください。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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