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経営者こそ自宅セキュリティが必要!すぐできる対策と狙われやすい家の特徴

公開日:2025年1月10日

経営者こそ自宅セキュリティが必要!すぐできる対策と狙われやすい家の特徴

経営者や役員、VIPなどが住む自宅は、豪邸であることがほとんどでしょう。敷地が広く建物が立派な豪邸は、空き巣の格好の標的となるため、自宅セキュリティの強化が必要です。ここでは、経営者の自宅のセキュリティ対策の必要性と併せて、今すぐにできる防犯対策や狙われやすい家の特徴をご説明します。

経営者の自宅におけるセキュリティ対策の必要性

経営者の自宅にセキュリティ対策が必要なのは、空き巣に狙われやすいからです。

敷地の広さや外観の立派さなどから、豪邸は裕福な家庭が住んでいる家だとひと目でわかります。空き巣は現金や高価な貴重品を狙うため、経営者や役員、VIPなどが住む豪邸は空き巣のターゲットになりやすいのです。

警察庁が発表した令和5年の「侵入窃盗の発生場所別認知件数」の総数は44,228件でした。注目すべきは内訳で、アパートやマンションなどの共同住宅の11.1%に対して、戸建て住宅は30.5%と占める割合が最も高くなっています。

出典:警察庁「住まいる防犯110番

マンションの場合、警備会社のセキュリティサービスを導入しているケースが多いですが、戸建て住宅で防犯対策を行っている家は少ないでしょう。また、戸建て住宅はアパートやマンションと比較して、出入り口や窓が多く侵入しやすかったり、家族以外の住人が出入りすることが少なく人目につきにくかったりします。これらも、空き巣が戸建て住宅を狙う理由に挙げられます。

マンションの場合、管理人が警備会社のセキュリティサービスを導入していれば防犯の効果を期待できますが、戸建て住宅では管理人は自分なので、自分自身で費用を負担してセキュリティ対策を行わなければなりません。

大切な家で、安心して暮らせる環境を守るためにも、経営者や役員、VIPなどが住む豪邸こそ、防犯対策には特に力を入れる必要があります。

今すぐできる自宅セキュリティ対策

経営者や役員、VIPなどの自宅におけるセキュリティ対策の必要性がわかったら、早速取り組みましょう。今すぐできる自宅セキュリティ対策をご紹介します。

敷地内への侵入を防ぐ

家族と安心して暮らせる環境を守るためには、空き巣を敷地内に入らせないことが重要です。敷地内への侵入を防ぐには5つの方法があります。

防犯カメラを設置する

戸建て住宅の敷地内への侵入を防ぐには、防犯カメラが有効です。防犯カメラを設置すれば、敷地内を監視できるだけではなく、万が一空き巣が侵入した際には、録画データが動かぬ証拠になります。

また、空き巣はターゲットを探すために下見をするため、防犯カメラがあれば抑止力にもなるので設置をおすすめします。

門扉を鍵つきにする

敷地が広い経営者や役員、VIPなどの自宅は、敷地の出入り口から玄関まで距離があるため、門扉を設置していることがほとんどでしょう。門扉に鍵がついていない場合は、鍵つきの門扉に変えることをおすすめします。

門扉に鍵をつけると、空き巣は門扉の鍵を壊さなくては敷地内に侵入できません。空き巣は手間と時間がかかることを嫌うため、鍵つきの門扉を設置することはセキュリティ対策として有効です。

庭に上階の足場になるものを置かない

2階以上の部屋であっても、ちょっとした足場があれば空き巣は簡単に侵入できるため、庭などに上階の足場になるものを置かないようにしましょう。

エアコンの室外機や物置、庭木、ガレージの屋根などは、2階に上がる格好の足場になります。設置する際には建物から離すなどの工夫が必要です。

塀や柵を設置する

最近では、塀や柵のないオープン外構が人気ですが、オープン外構の目的は狭い敷地を広く見せることです。敷地が広い経営者や役員、VIPなどの自宅は、オープン外構にするメリットが少ないため、塀や柵の設置をおすすめします。

塀や柵は強固なものでなくても問題ありません。空き巣は、塀や柵を乗り越えたり、壊そうとしたりして人目につくことを嫌うため、侵入を諦めさせる抑止力になります。

ただし、高い塀や柵を設置してしまうと、入り込まれた際に外から見えにくくなり、かえって犯罪を行いやすくなるため注意が必要です。

忍び返しを取りつける

塀や柵に忍び返しを取りつけることも、敷地内への侵入を防ぐ効果的なセキュリティ対策です。忍び返しとは、上部がとがった金属製のトゲやピンで、戦国時代の城の防護策として取り入れられていました。

塀や柵の上部に忍び返しを取りつけることで、空き巣が乗り越えようとするのを防げます。また、忍び返しは見るからに攻撃的なので、視覚的にも防犯効果を高められます。

建物内への侵入を防ぐ

万が一敷地内に侵入されてしまっても、建物のセキュリティ対策をしておけば、空き巣は建物内に入れません。建物内への侵入を防ぐ6つの方法をご説明します。

ディンプルキーに交換する

玄関ドアの鍵は構造が複雑なディンプルキーに変えましょう。ディンプルキーは鍵に複数のくぼみがついており、簡単に解錠できないだけではなく、複製しにくいメリットもあります。

補助錠を取りつける

玄関ドアに補助錠を取りつけることも、セキュリティ対策として有効です。空き巣は手間と時間がかかることを嫌うため、鍵が複数あることで、侵入を諦めるかもしれません。

また、補助錠を取りつけておけば、万が一玄関ドアが解錠されてしまった場合でも、侵入を防げるでしょう。

センサーライトを設置する

熱源や動きを検知して作動するセンサーライトの設置も欠かせません。建物に近づいてきた空き巣を検知し、明るく照らし出すことで犯行をやりにくくします。

また、センサーライトを設置すれば、セキュリティ対策として効果的なことはもちろん、夜間の帰宅時に明るく照らしてくれるので安心できます。

防犯フィルムを貼る

窓からの侵入を防ぐためには、防犯フィルムをおすすめします。防犯フィルムを貼って窓ガラスの強度を高めることで、窓を破る手間と時間がかかるため、空き巣が侵入しにくくなります。

また、防犯フィルムはCPマークのあるものを選びましょう。CPマークとは、「Crime Prevention(防犯)」の頭文字を取ったもので、侵入犯罪に対して泥棒が建物の内部に入るまで5分以上耐えられることが確認された商品のみに与えられるマークです。

CPマークがついている防犯フィルムなら、空き巣の侵入を防ぐ効果が期待できます。防犯ガラスを設置するには手間やコストがかかりますが、防犯フィルムは貼るだけなので、手軽かつコストをかけずに導入できることがメリットです。

窓用振動センサーを設置する

窓に振動センサーを取りつけることで、空き巣が侵入しようとしていることを察知できます。威嚇ブザーが内蔵されている製品であれば、大音量で周囲に警報音が鳴り響くので、空き巣が侵入を諦める可能性を高められるでしょう。

防犯砂利を敷く

侵入に気づかれたくない空き巣は音が出ることを嫌うため、踏むと音が出る防犯砂利も効果的です。防犯砂利は一般的な砂利よりも粒が大きく、人が歩くと掃除機の音に匹敵するような大きな音が出ます。

建物の周囲に防犯砂利を敷いておけば、侵入経路を探す空き巣が歩き回りにくくなります。

狙われやすい家の特徴

空き巣に狙われやすい家には、敷地の広さや建物の大きさ以外にもさまざまな特徴があります。生活環境によるものは工夫次第で変えられるため、当てはまる場合は改善しましょう。

留守がひと目でわかる家

まず1つ目の特徴が、留守がひと目でわかる家です。

留守にしている日や時間がわかりやすい家は、空き巣が住人と鉢合わせることなく侵入できるため、空き巣に狙われます。例えば、郵便受けが新聞や手紙であふれかえっていたり、玄関やドアの明かりが数日間ついていなかったりすると、留守にしていると判断されるため注意が必要です。

長期間家を留守にする場合は、あらかじめ地域を担当する新聞販売店や郵便局に連絡し、新聞や手紙の配達を止めてもらいましょう。

塀や庭木でプライバシーが完全に守られている家

外からの視線を遮るために、塀や庭木を設置している家も多いですが、外から敷地内が見えない家は空き巣に狙われやすいので注意が必要です。

建物内で生活する人にとっては、塀や庭木でプライバシーが守れるため安心ですが、空き巣にとっては塀や庭木が隠れみのになり、外から見られる心配がないため、侵入しやすくなるのです。一度侵入してしまえば、周りに気づかれることなく犯行に及べるため、空き巣に狙われやすくなります。

大きな公園の近くにある家

空き巣は常にターゲットとなる家を探しており、目ぼしい家を見つけた際には、下見を行うのが基本です。多くの人が訪れる大きな公園は、長時間滞在しても目立たないため、周りの人に怪しまれることなく入念に下見ができます。

大きな公園の近くにある家は、留守にしている曜日や時間帯、勝手口や窓の場所、家族構成などをチェックしやすいため、空き巣に狙われやすいでしょう。

線路沿いにある家

線路沿いの家は、大きな音が出ても周りに気づかれにくいため、空き巣に狙われやすくなります。

電車は朝早くから夜遅くまで一日中走っています。線路沿いの家であれば、ガラスを割ったり、工具を使って鍵を壊したりしても気づかれにくいため、空き巣も犯行がしやすいのです。

音が出ることを嫌う空き巣にとって、音を出しても目立たない線路沿いの家は、格好の標的になります。

視界の悪い場所にある家

空き巣に狙われやすい家の特徴として、袋小路にある家など、視界の悪い立地が挙げられます。

視界の悪い場所にある家は、周りの視線が遮られるため、空き巣にとっては侵入しても気づかれにくいことがメリットです。また、空き巣に入った後も、人目につくことなく逃げられてしまいます。

家が視界の悪い場所にある場合は、早急な自宅セキュリティの強化が必要です。

自宅セキュリティを強化するコツ

自宅セキュリティを強化するためにはコツがあります。家族が安心して暮らすためにも、コツも取り入れましょう。

近所付き合いをする

自宅セキュリティを強化するためには、近所付き合いが欠かせません。

特に、都市部では面倒な近所付き合いを避ける傾向がありますが、近所付き合いをしておくことは、自宅セキュリティの強化に有効です。近隣の住民と顔見知りになっておくと、見慣れない人が出入りしている際に、気づいてもらいやすくなるからです。

地域とのつながりを深めておけば、空き巣が自分の家の周囲をうろうろと下見している際に、近所の人が声をかけてくれるかもしれません。空き巣は自分に注意を向けられることを嫌うため、周りの視線を気にして侵入を諦める可能性を高められます。

警備会社のホームセキュリティを導入する

自宅セキュリティに不安を感じる場合は、警備のプロに任せましょう。

警備会社のホームセキュリティを導入すれば、24時間365日見守ってくれるので安心です。外出している際に万が一空き巣が侵入しても、パトロール員が駆けつけて対応してくれます。

また、火災やガス漏れを検知するセンサーを取りつければ、火災やガス漏れが発生した際も、パトロール員が駆けつけて対応してくれるので、出張や旅行で長期間留守にする場合でも安心できるでしょう。

経営者の自宅セキュリティには警備会社のホームセキュリティが最適

広大な敷地や部屋数の多い建物を自分で防犯対策するのは簡単ではありません。空き巣などの犯罪から大切な家族を守るなら、プロに依頼することをおすすめします。

CSPの「ファミリーガードアイ+」では、24時間365日「警備のプロ」であるCSPがご自宅を見守り、異常が発生したときにはCSP指令センターに自動通報され、パトロール員がご自宅まで駆けつけます。

万が一被害に遭われたときに備えて、建物盗難損害見舞金給付や火災見舞金給付の補償制度もご用意しておりますのでさらに安心です。

まとめ

敷地が広く建物が立派な豪邸は、空き巣の格好の標的となるため、自宅セキュリティの強化が欠かせません。空き巣の侵入を防ぐためには、見かけだけの防犯対策だけではなく、実際に効果のある防犯対策を行うことが大切です。

防犯に関する知識や技術に不安がある場合は、プロに任せると安心です。

自宅セキュリティでお悩みならCSPにご相談ください。ホームセキュリティに関するご相談・ご説明・お見積もり依頼・資料の送付は、CSPのホームページまたはお電話にて承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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