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高齢の親や子供の安否確認に!「もしも」に備えた見守りサービス

公開日:2024年6月21日

高齢の親や子供の安否確認に!「もしも」に備えた見守りサービス

高齢の親や子供一人を家に残して出かけるのは不安……核家族化や女性の社会進出が進んだ昨今、このような悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

離れて暮らす高齢の親に異常はないか、子供が一人でちゃんと留守番できているか。このように家族の安否確認が必要なケースで役に立つのが、見守りサービスです。今回は、安否確認としての見守りサービスのメリットと、具体的にどのような状況で必要となるかについてご説明します。

安否確認システムとしての見守りサービス

高齢の親や子供の安否確認システムとして活用される見守りサービス。その種類や見守る方法はサービスを提供する会社によってさまざまです。昨今はIoT技術を活用した見守り方法も普及しつつあります。

センサー・カメラを使って家族の安否を見守る

見守りサービスの中でも一般的なものが、警備会社によるセンサー・カメラなどセキュリティ機器を使った安否確認です。自宅にこうしたセキュリティ機器を備え付けることで、24時間家族の様子を見守るとともに、問題が起きた場合にはすみやかに駆けつけることができます。

安否確認用に設置されるセンサーには体温や人・物の動きに加え、音や光、赤外線、超音波などを検知する製品もあり、これによって家族に生活反応があるかないかの把握が容易となります。一定期間、生活反応を確認できない場合には警備会社のパトロール員が安全を確認するために駆けつける仕組みです。

見守りカメラは、文字通り家族の様子を映像確認する方法です。撮影・録画機能により行動や状態などを細かく見守ることも難しくありません。その一方で、家族のプライバシーには配慮する必要があります。

安否確認の方法はニーズに合わせて選択可能

見守りサービスはセンサー・カメラのほか、以下のような方法で安否確認が可能です。

  • 自治体の福祉サービスによる定期的な訪問
  • 給食会社による食事の配達を通しての健康状態の把握
  • 電気・ガス・水道・郵便事業者による訪問を通しての安否確認
  • IoT技術による安否確認

上記の通り、見守りサービスはさまざまな団体・企業が提供しているため、それぞれのニーズに合わせて選びやすいのもメリットの一つでしょう。

警備会社や地方自治体、定期訪問のある給食会社やライフライン事業者による見守りはかねてより提供されてきましたが、比較的新しいのがIoT技術を使った安否確認です。インターネットとモノをつなげるIoT技術により、パソコンやスマートフォンなどのデジタル機器、家電、電力・ガス・水道などのインフラ設備が一つに結ばれ、離れた場所からでも操作や設定の変更、使用状況の確認などが可能となりました。

たとえば離れて暮らす高齢の家族がIoT対応の家電製品を使用していれば、家族のスマートフォンにその情報が通知されるため、何事もなく無事に暮らしている様子がわかります。このようなIoT技術を活用した安否確認システムは独居老人宅や介護の現場でますます普及することが予想されます。

家族を守る安否確認の例1「親の一人暮らし」

安否確認が必要なケースは、家族構成やライフスタイルによってさまざまでしょう。ここからは、安否確認が必要となる具体的な例を見ていきます。

安否確認の必要性を一番強く感じるのは、高齢の家族が離れて一人暮らしをする場合かもしれません。高齢者は年齢的にも体力的にもさまざまなリスクを抱えるため、いつ何が起きても迅速に対処できる態勢にしておくのが望ましといえます。

安否確認システムを備えることでさまざまなリスクに対応できる

高齢者の一人暮らしに安否確認があったほうがよい理由として、以下のようなリスクに見舞われる確率が高い点が挙げられます。

  • 健康状態の悪化や持病の進行、突然の病
  • 転倒や転落、食事中の窒息や入浴中の水難、調理中の火災・ガス漏れなどの家庭内事故
  • 訪問販売業者とのトラブル
  • 空き巣の侵入
  • 孤独死

人は年齢を重ねれば体力や判断力、注意力が低下し、さまざまなリスクへの対処も難しくなるものです。もちろんいつまでも元気な高齢の方もいますが、若い頃と比べて衰えは否定できません。万が一異常やトラブルが発生した場合、一人だと周りの人に気づいてもらいにくくなる点にも注意する必要があります。

安否確認システムがあると、このようなリスクや問題があっても比較的対処がしやすくなるでしょう。暮らしぶりや健康状態を確認できますし、いつもと違った様子が見られれば食事の改善や医療機関の紹介、診察、介護情報の提供など必要に応じた対応も難しくありません。安否確認ができる見守りサービスには、さまざまなリスクの引き金となる「孤立」を防ぐという意味で大きなメリットがあります。

空き巣の侵入や家庭内事故対策には警備会社の見守りサービスを

高齢者の一人暮らしでは、空き巣の侵入や家庭内事故など、一歩間違えれば命に関わる重大リスクへの備えが何より重要です。こうしたリスクに対しては日常の見守りだけでなく、緊急時の対応を可能とするシステムが求められるでしょう。万が一の緊急対応を可能とするサービスなら、警備会社の見守りサービスの活用が望まれます。

センサー・カメラなどのセキュリティ機器を使った警備会社の見守りシステムなら、空き巣の侵入を迅速に検知し、通報を受けたパトロール員が駆けつけて現場の状況確認や警察への通報を行います。火の不始末やガス漏れといったトラブル発生時にも消防車の手配やガスの閉栓など必要な対処を行い、被害の拡大防止に努めます。

定期訪問だけの見守りだと、緊急時の対応まではお任せできません。空き巣の侵入や家庭内事故への対処まで考えるなら、警備会社に緊急対応を任せられる見守りサービスの利用が安心です。

家族を守る安否確認の例2「高齢の家族と同居」

見守りサービスは、高齢の家族と同居するご家庭でも活用されている安否確認システムです。

一緒に暮らしていても、高齢者には急病、転倒・転落などのリスクに注意を払わなければならないことに変わりありません。特に、過去に倒れた経験がある方や、脳卒中や心疾患といった突発的な発症の危険が伴う持病をお持ちの方は、いつ緊急対応が必要になるともわからないため、家人が留守中でも様子を確認できる見守りサービスのような対策が求められます。

高齢者一人の在宅時を狙う空き巣もいる

高齢者のみの在宅で気を付けなければならないのが、空き巣の侵入です。空き巣は留守宅を狙うものですが、高齢のご家族が一人になったときを見計らって侵入する者もいます。相手が高齢者であれば侵入に気づかれにくく、見つかったとしても逃亡を図りやすいためです。空き巣に侵入しやすい印象を与えないためにも、防犯対策を重視して家のセキュリティを強化する必要があります。

警備会社の見守りサービスを活用すれば、緊急ボタンを押すだけで警備会社とつながり、パトロール員が駆けつけます。体の異常や急病などを知らせるための緊急ボタンですが、空き巣から身を守るツールとしての使い方も問題ありません。見守りサービスはこのように防犯対策としても期待できるのです。

家族を守る安否確認の例3「子供の留守番」

子供の留守番が気になり、安否確認システムを利用したい方も多いでしょう。

まだ幼くて一人での留守番に不安が残る子供の安否確認に対しては、見守りカメラを自宅に設置する例が多く見られます。インターネットに接続できるネットワークカメラのため、勤務先や外出先からでもスマートフォンやタブレットを通して子供の様子を確認できます。

子供用スマートフォンやGPSで見守る方法もある

見守りサービスとは異なりますが、子供の見守りに対しては子供用のスマートフォンやGPSを活用する方法もあります。これらの見守りアイテムを子供に携行させることで、位置情報をリアルタイムで確認できるほか、職場や外出先から子供が無事帰宅した情報の通知を受け取れます。これも一つの安否確認方法と呼べるでしょう。

ただ、留守中の子供の身を守る安全対策としては、子供用スマートフォンやGPSの所持だけでは不十分です。子供を狙った犯罪は自宅やマンションといった建物内でも少なくないからです。子供を犯罪者から守るための対策を重視するなら、警備のプロによる見守りかホームセキュリティの活用をご検討ください。

大切な家族の安否確認に「見守りハピネス」をご利用ください

目が届かず不安が残る親の暮らしや子供の留守番に対しては、常にその安否を確認し、もしもの事態にはすぐに対応できるシステムがあると安心です。CSPの『見守りハピネス』は、そんな大切な家族の日常を守るためのサービスです。

高齢の親や子供の安否確認から緊急時の対応までを警備のプロにお任せしたい場合は、CSPにご相談ください。見守りハピネスには、24時間365日緊急事態が起きてもすぐに対処できるようにするための安否確認システムがあります。

異常をすぐに知らせて駆けつける緊急通報サービス

見守りハピネスを導入したご家庭には、緊急対応を可能にするための「ワイヤレス緊急ボタン」と「見守りコントローラー」が設置されます。ワイヤレス緊急ボタンは、急な体調不良や転倒、ケガなど、誰かの助けが必要なときに押して緊急事態を知らせるための通報装置です。手放し通話が可能な見守りコントローラーは、CSPのスタッフと会話をしたいときなどにお使いいただけます。この2つの基本機器をご自宅に備え付け、緊急事態の把握とパトロール員の駆けつけを迅速に行うのが緊急通報サービスです。

緊急通報サービスに加え、生活反応を確かめるサービスの利用も可

見守りハピネスには、センサーを設置してご家族の生活反応を常に確かめられるようにする「ライフリズムサービス」もあります。

緊急ボタンと見守りコントローラーに加え、ワイヤレス空間センサーを設置して在宅中のご家族の生活リズムを見守るシステムです。一定時間センサーが反応しない場合に生活反応が確認できないとみなし、CSPへ自動通報されます。倒れて動けなくなるなど緊急ボタンを押せないような状況でも自動的にCSPへ通報されるため安心です。

見守りハピネスは、緊急通報サービスのみの利用も問題ありません。利用者の健康状態が心配で、急に倒れる不安を抱える場合はライフリズムサービスを合わせた利用方法がおすすめです。CSPでは利用者の状態や家族構成、ライフスタイルに合わせたサービスのご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。

まとめ

家の中で高齢者や子供が一人になる状況には何かとリスクがつきものです。いつでも安否確認ができる見守りサービスを利用し、もしものときに備えましょう。見守りサービスと一口に言っても、その方法はサービスを提供する会社によってさまざまです。空き巣の侵入や火災・ガス漏れといった不測の事態への備えを重視するなら、パトロール員が駆けつけてくれる警備会社の見守りサービスの利用をご検討ください。

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