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一人暮らしをはじめる学生の防犯対策と部屋探しのポイント

公開日:2024年6月14日

一人暮らしをはじめる学生の防犯対策と部屋探しのポイント

進学にともない、一人暮らしをはじめることになる学生のかたも多いでしょう。部屋探しでは、セキュリティ設備の有無もチェックしたいところです。セキュリティ設備の充実した物件に住み、防犯対策もしっかり準備することで、はじめての一人暮らしも安心して過ごせるようになるでしょう。

今回は、一人暮らしに向けて重視したい部屋探しのポイントと、身を守るための防犯意識・防犯対策についてご紹介します。

【一人暮らしの学生向け】安心できる部屋選びのポイント

はじめての一人暮らしでは、なるべくセキュリティレベルの高い物件を選ぶと安心です。ここでは、一人暮らしをはじめる学生のかたが防犯性能を重視する場合、どんな点を見るべきか、安心できる部屋選びのポイントを説明します。

セキュリティ設備が充実している

まずはセキュリティ設備の有無をチェックしましょう。一般的に多いのは以下のような防犯アイテムや設備です。

オートロック/防犯カメラ

オートロックや防犯カメラが完備されている物件はセキュリティレベルが高く、不審者の侵入リスクを軽減できるメリットがあります。両方とも備わっている物件が望ましいでしょう。

モニター付きインターフォン

モニター付きインターフォンがある物件だと、室内で訪問者の様子を確かめたうえで応対できます。犯罪者もこのような設備がある物件にはなかなか手を出しづらくなります。

管理人が常駐している

管理人が常駐する物件は巡回や監視に余念がなく、住人からすれば常に見守ってくれている安心感があります。

管理人の主な業務は建物内の清掃や設備のメンテナンスですが、常に人がいる状態はセキュリティ面で大きな意味を持ちます。窃盗を狙う空き巣や不審者などが何より嫌うのは人の目です。周辺でコソコソしていれば管理人に通報されるリスクがあり、そう簡単に立ち入ることはできません。

2階以上の部屋

防犯性能を重視したいなら、1階より2階以上の部屋のほうが安全です。1階の部屋はどうしても空き巣に目をつけられやすくなります。2階や高層階の部屋に忍び込むには階段やエレベーターで上がったり、ベランダまでよじ登ったりするなど、空き巣からすれば人目に触れるリスクをかいくぐる必要があるためです。もちろん2階の部屋や高層階の部屋でもリスクがないわけではありませんが、その確率を下げることはできるでしょう。

女性の場合は女性専用マンションがおすすめ

女子学生が防犯面を第一に物件を選ぶなら、おすすめは女性専用マンションです。セキュリティが手厚く、男性の立ち入りを禁止するなど、女性に配慮した設備になっています。

女性専用マンションには、オートロックをはじめ、防犯カメラやモニター付きインターフォンなどのセキュリティ設備を完備するところが多いです。大家さんや管理会社のスタッフが24時間常駐していることも珍しくありません。このように女性専用マンションには女性が安心して一人暮らしできる環境が整っています。

一人暮らしの学生が心がけたい防犯意識

犯罪を未然に防ぐには、防犯の心がけと意識を日頃から持つことが大切です。高い防犯意識が身の安全と住まいを守ります。ここでは、一人暮らしの学生が心がけたい防犯意識の持ち方を説明します。

施錠を怠らない

外出する際は必ず鍵をかける習慣を持ちましょう。当たり前と思われるかもしれませんが、空き巣被害の5割以上が「無締りの家」に集中しています。近所の買い物やゴミ出しのための外出など、わずかの間の留守は施錠がおろそかになりがちです。そんな防犯意識の低い家に空き巣は目をつけてくることを忘れないでください。

出典:住まいる防犯110番

新聞チラシをため込まない / 郵便物はすぐに取り出す

郵便ポストを常にきれいな状態にしておくことも、心がけたい防犯意識です。新聞・チラシがため込まれた状態から留守だと思われて空き巣に侵入された例は少なくありません。身の回りの管理にルーズで防犯意識も低いとの印象も与えるため、郵便ポストはなるべくため込まないようにする習慣が大切です。

郵便物から個人情報を抜き取られ、盗まれたり悪用されたりする被害も起きています。投函物はすぐに取り出す習慣を持ちましょう。長期間留守にする場合は、新聞も郵便物もその期間中は停止してもらうことをおすすめします。

女子学生が心がけたい防犯意識

以下は、とくに女子学生が心がけたい防犯意識です。「女性の居住/一人暮らし」を外部に知らせない対策がポイントとなります。

洗濯物を外に干さない

外に干した洗濯物が女性のもので、かつ一人分であれば、その部屋に住むのが女性一人だと知られてしまいます。盗難被害のリスクも考え合わせると、外干しは避け、なるべく室内干しにするほうが無難です。

表札にはフルネームを書かない

表札にフルネームを記載すると、その氏名から居住者が女性である事実が知られてしまいます。一人で暮らしている事実も判断がついてしまうかもしれません。苗字のみの表記が安心です。

カーテンの色・デザインに気を付ける

柄物や色使いなど、カーテンのデザインが女性好みのものを使用することも避けましょう。そこから女性が住んでいると推測され、不法侵入や窃盗、盗難被害のリスクが高まるためです。男女ともに使えるシンプルな色のものを選ぶようにすると、カーテンのデザインから居住者の属性を容易に推定されません。

玄関を開ける際は「行ってきます」「ただいま」と言う

一人暮らしであっても、出かけるときに「行ってきます」、帰宅の際に「ただいま」とあいさつの声を出しましょう。同居人がいるような素振りをみせることで犯罪被害のリスクを軽減できます。

一人暮らしの学生を守る防犯アイテム

ここでは、侵入や窃盗などの犯罪を未然に防ぐのに有効な防犯アイテムを紹介します。いずれも賃貸マンションで比較的利用が簡単なものばかりです。はじめての一人暮らしに不安を覚える学生のかたは住まいに合うアイテムをそろえて非常時に備えましょう。

威嚇ブザー

窓からの侵入に備える防犯アイテムとしておすすめなのが、「威嚇ブザー」です。外側から窓を開けて侵入してくる犯罪者に対し、大きな警報音を鳴らして威嚇する効果があります。周囲に異変を知らせて犯人を立ち去らせることも期待できます。威嚇ブザーは防犯効果を十分に発揮するためにも80~100dbの大音量が鳴るタイプを選びましょう。

女子学生の場合は携行用威嚇ブザーも

女子学生の場合、通学・帰宅時のひったくりや性犯罪に巻き込まれるリスクへの備えも大切です。威嚇ブザーはバッグの持ち手に吊り下げられる携行タイプもあり、護身用に携行することをおすすめします。路上を歩く際は、威嚇ブザーを取り付けたバッグを外側に向けて持つなど、護身アイテムの存在が一目でわかる歩き方を心がけましょう。

ドアスコープカバー

ドアスコープカバーとは、玄関扉から外の様子を確認できるドアスコープに取り付けるカバーです。主に外側からの覗き見防止に使用します。

ドアスコープが不審者ののぞき見に悪用されることもあり、盗撮やのぞき被害の恐れのある女性の場合はとくにカバーを取り付けて室外からの視線に備える対策が必要です。

防犯フィルム

窓に貼る防犯フィルムは、窓からの侵入犯罪の防止に有効です。

防犯フィルムは特殊な樹脂膜でコーティングされた仕様で、ガラス一面に貼ることで割れにくくなります。たとえガラスが壊れてもヒビ割れ程度におさまり、フィルムが貼り付いた状態のため外からの解錠は困難となります。空き巣や不審者が防犯フィルムを貼った窓からの侵入に手を焼くのは間違いありません。あきらめて立ち去る可能性も高くなります。

防犯フィルムは賃貸マンションでも利用できますが、退去時は剥がして原状回復する必要があります。正確な貼付や剥がし方に自信がない場合は専門業者に依頼するのが一番です。

人感センサーライト

人の接近で点灯する人感センサーライトも不法侵入を防ぐのに有効なアイテムです。侵入の恐れのある窓やベランダに取り付けて不審者の接近を防ぎましょう。不審者を威嚇できるのはもちろん、現場が明るく光ることで周囲に異常の発生を知らせる効果もあります。

人感センサーライトは電源の違いによってタイプが分かれますが、賃貸マンションで利用するなら配線工事の必要がない乾電池式の設置になるでしょう。

補助錠

玄関や窓への補助錠の取り付けも、空き巣や不審者の不法侵入から身を守る有効な防犯アイテムです。

補助錠のある出入口は通常よりセキュリティが強固で、侵入に時間がかかるとわかれば犯罪者もあきらめるしかありません。玄関・窓に取り付ける補助錠はホームセンターなどで手軽に購入できます。工事不要の簡易なタイプも市販されていますので、犯罪から身を守る手段として有効活用しましょう。

サムターン回し防止具

サムターンとはドアの内側についている、鍵を開閉するつまみのことを指します。ドアに穴を開けたり、ドアスコープやドアの郵便受け、ドアの隙間からバールなどを差し込んでサムターンを回して解錠する、サムターン回しという手口があります。

これには、サムターン回しを防止できるカバーを取り付けることで対策することができます。不審者はサムターン回しをしようとしても、カバーがついていればうまく回せず、時間がかかることで侵入をあきらめる可能性が高いでしょう。

学生の一人暮らし防犯は警備のプロに!ホームセキュリティ

住まいの防犯は、警備のプロにお任せできます。センサーによる侵入検知とパトロール員の駆けつけサービスのあるホームセキュリティは賃貸マンションでの利用も難しくありません。個人で防犯対策をする余裕がなく、住まいのセキュリティに不安を抱える一人暮らしの学生のかたは利用をご検討ください。

24時間365日警備のプロが見守るセキュリティシステム

ホームセキュリティにおける、一般的なセキュリティ対策にはない大きな特徴は、警備のプロに24時間365日、住まいの安全を見守ってもらえるところです。

玄関・窓に設置したセンサーが侵入を検知し、異常が発生した際には救命や警備の訓練を積んだパトロール員が駆けつけ対応します。異常の検知から事後対応までお任せできる安心のセキュリティシステムです。

旅行や帰省など、とくに不安が大きくなる長期留守時でも、24時間警戒のセンサーや緊急時に駆けつけるパトロール員の存在があると、比較的安心できるようになります。

ホームセキュリティを導入した家には警備会社の防犯ステッカーが貼られます。空き巣や不審者に警備会社のサポートがあることを知らせるアイテムです。早期の発覚や警察への通報の恐れがあると知りながら侵入を試みる犯罪者はそう多くありません。このようにホームセキュリティには犯罪抑止効果も期待できます。

CSPのファミリーガードアイ+はオーダーメイドのホームセキュリティ

CSPには、予算やニーズに合わせたシステムをご提案できるホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』があります。物件の間取りや環境に合わせ、センサーやコントローラーなどのセキュリティシステムの配置や個数を決めることも可能です。ご利用の際は、担当者がご自宅を訪問して警備診断を行い、住まいの環境に合う最適なシステムの提案をさせていただきます。お見積りは無料です。サービス内容や費用についてご不明な点は何でもお聞きください。

CSPではホームセキュリティ以外にも、防犯カメラやセンサーライト、防犯フィルムなど防犯アイテムの取り扱いもあります。CSP担当者にご相談ください。

まとめ

はじめての一人暮らしは防犯面の不安が多いものです。不法侵入や窃盗、盗難などの犯罪に巻き込まれないためにも、セキュリティ面を重視した部屋選びを心がけましょう。防犯カメラやオートロック、管理人の常駐、女性であればセキュリティ面に配慮された女性専用マンションへの入居が安心です。加えて、日頃の防犯意識や侵入防止に有効なアイテムも活用し、万が一に備えましょう。

「セキュリティに不安がある」「どのような対策がよいのかわからない」といったお悩みがある場合は警備のプロに防犯を一任するホームセキュリティの利用をご検討ください。CSPでは『ファミリーガードアイ+』を提供し、安全・安心な一人暮らしをサポートします。

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