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空き巣の侵入を阻止する「防犯センサー」効果とメリット

公開日:2024年5月24日

空き巣の侵入を阻止する「防犯センサー」効果とメリット

空き巣対策となる防犯アイテムやセキュリティシステムはさまざまですが、「防犯センサー」もその一つです。侵入の動きを検知してアラームを鳴らしたり、警備会社のセキュリティシステムと連動して自動通報する機能を備えます。留守中のところを空き巣に狙われた場合は迅速に状況を把握し、被害の拡大防止に欠かせない初動対応が可能となります。

今回は、自宅のセキュリティ強化につながる防犯センサーの効果とメリット、種類別の特徴などについてご紹介します。

防犯センサーとは

防犯センサーとは、建物内や敷地内への侵入検知を目的に設置するセンサーです。防犯センサーの設置により、空き巣などの侵入窃盗や不審者の不法侵入を検知できるようになり、セキュリティシステムと連動させることで、警備会社に異常を通報するといった速やかな初動対応を可能とします。

防犯センサーはどこに設置されるのか

防犯センサーは主に屋内で使用されるものが多く、以下のような場所への設置が適しています。

  • 玄関
  • 縁側
  • ベランダ
  • 寝室の窓
  • トイレや浴室の窓など死角の多い場所
  • 塀やフェンス、壁など建物の外周

空き巣や不審者に狙われた場合、侵入されやすいポイントを絞って設置すると、防犯センサーの効果を正しく引き出すことができます。

防犯センサーをご自宅の防犯対策として活用する場合は、設置目的に合う場所を正しく把握することが大切です。

防犯センサーと威嚇ブザーの違いは?

防犯センサーと似たような役割や機能を持つ防犯アイテムに、窓に取り付ける威嚇ブザーがあります。

威嚇ブザーは窓の開閉や衝撃を検知して大音量のアラームを鳴らす防犯アイテムです。防犯センサーの種類によっては、窓の開閉を検知しアラームを鳴らす機能を備えるものもあり、威嚇ブザーの役割を兼ねる製品もあります。

機能や効果の面で似ている防犯センサーと威嚇ブザーですが、決定的に異なるのは使用目的です。防犯センサーは、警戒エリア内への侵入検知と侵入箇所の特定を目的に設置されます。対して威嚇ブザーは、周辺一帯に聞こえるほどの大音量のアラームを鳴らして不審者を威嚇し、退散させる目的で使用するものです。そのため、威嚇ブザーは音量の大きさと性能が重視されます。

また、自宅のセキュリティ対策用に用いる威嚇ブザーの設置場所は窓が一般的です。それに対して防犯センサーは窓のほか玄関や室内の天井、壁、塀など、侵入リスクや使用目的に合わせた設置場所の選定が可能です。

防犯センサーの効果とメリット

防犯センサーを屋内や敷地内に設置することで、空き巣の侵入を抑止し、留守中も安心して過ごせるようになります。

■防犯センサーの効果とメリット

  • 不審者の侵入を検知できる
  • 犯罪抑止効果が上がる
  • 異常を知らせることができる
  • 被害の拡大を防止できる

不審者の侵入を検知できる

防犯センサーには侵入検知の機能があります。防犯センサーの警戒エリア内に何者かが立ち入ったことを把握できるため、迅速な初動対応につなげられます。

犯罪抑止効果が上がる

防犯センサーを自宅に備えることで、犯罪抑止効果が上がります。防犯センサーの中には、侵入検知と同時にアラーム音が鳴るタイプもあり、発覚を恐れる侵入者に心理的プレッシャーを与えることができます。また、警備会社のホームセキュリティサービスを契約して防犯センサーを設置すれば、自宅の外壁や玄関ドアなどに貼られる防犯ステッカーが犯罪抑止の役割を果たします。

異常を知らせることができる

警報音が鳴る防犯センサーを設置すれば、侵入検知と同時に大音量のアラームで周囲に異常を知らせることができます。侵入者は音を聞きつけた近隣住民の注意が集まることを嫌います。誰かに顔を見られたり、警察に通報されたりする事態は侵入者がもっとも避けたい状況のため、犯行を諦める可能性が高くなります。

被害の拡大防止を期待できる

防犯センサーには、万が一窃盗犯による侵入や不審者による不法侵入に見舞われた場合、被害をいち早く検知することで、更なる被害の拡大を防ぐことが期待できます。不幸にも犯罪の被害者になったとき、第一に急ぐべきなのは事態の把握と被害の拡大防止のための対応です。侵入を直ちに検知して警備会社に異常を通報する防犯センサーは両方の効果を発揮し、現地確認のための駆けつけや迅速な110番通報など、もしものときに備えます。出張や旅行、帰省などで長期間留守にする場合はとくに防犯センサーがあることで安心感が増します。

防犯センサーの種類

一口に防犯センサーといっても、その種類はさまざまです。種類によって機能や使い方、利用目的が異なるため、それぞれの特徴を把握したうえで選定することが大切です。

ここでは、防犯センサーの種類とそれぞれの特徴をご説明します。防犯センサーには主に以下の4種類があります。

  • 人感センサー
  • 開閉センサー
  • 赤外線センサー
  • ガラス破壊センサー

人感センサー

人感センサーは、人の熱や動きを検知するセンサーです。人間や動物などが発する赤外線や超音波をキャッチし、警戒・監視するエリア内に不審な動きや部外者の侵入を把握できるようになります。

ブザー内蔵タイプの人感センサーであれば、侵入検知と同時にアラーム音を鳴らして不審者を威嚇できます。警備会社のセキュリティシステムと連動するタイプであれば、不審な動きを検知すると自動通報され、警備会社のパトロール員に駆けつけてもらうことも可能です。

なお、「音感センサー」「超音波センサー」「アクティブセンサー」と呼ばれるセンサーも、超音波や人の熱を検知する仕組みで、人感センサーに分類されます。どのタイプを使うかは、用途やそれぞれの機能に応じて判断しましょう。

開閉センサー

開閉センサーは、ドアや窓の外側からの開閉を検知するセンサーです。玄関や窓といった、犯罪者の侵入口になりそうな箇所に取り付け、侵入を監視します。

取り付ける場所は、玄関であればドア本体とドア枠、窓であれば窓ガラスとサッシというふうに、バーとセンサーをそれぞれ取り付けます。開閉するとバーとセンサーが分離するので、侵入を検知できる仕組みです。

内側から開閉しただけでもセンサーは作動するので、在宅時は機能をオフ、外出時はオンにするなど、状況に合わせて設定することで、必要なときだけセンサーを作動させることができます。

赤外線センサー

赤外線センサーは、赤外線を発して対象物が反射、もしくは遮断する動きを検知する仕組みのセンサーです。監視エリアが広範囲にわたる場合に活用するのが適しています。

対象物に赤外線を反射させて検知する場合は、センサーを1つ設置します。赤外線の遮断を検知する場合は、2つのセンサーを左右に設置してセンサー間の赤外線の反応を監視します。

ガラス破壊センサー

ガラス破壊センサーは、ガラスが破壊されたときの振動を検知するセンサーです。ガラスが物理的な衝撃を加えられて割れたとき、その振動が特定の周波数を発します。ガラス破壊センサーには、ガラスが破壊されたときのみ発する特定の周波数を検知する機能があるのです。

ガラス破壊センサーは、直接ガラスに取り付けるタイプと、天上や壁面に取り付けるタイプの2種類があります。前者は振動を検知し、後者は音を検知するタイプです。両者とも侵入検知と抑止、被害の拡大防止に効果を発揮します。

防犯センサーと合わせて活用したいセキュリティアイテム

建物内や敷地内の侵入を検知する防犯センサーは不測の事態に備えたセキュリティアイテムです。そのような犯罪を未然に防ぐのが最良なのは言うまでもありません。防犯センサーに加え、防犯ステッカーや防犯カメラ、補助錠などのアイテムもそろえておくと、自宅のセキュリティはさらに強化され、被害のリスクを最小限に抑えられるでしょう。

ここでは、防犯センサーと合わせて活用することでセキュリティの強化が見込めるアイテムをご紹介します。

防犯ステッカー

「セキュリティシステム稼働中」「24時間警戒監視中」などと書かれた防犯ステッカーを自宅の外壁面や塀などに貼ることで、犯罪抑止効果が期待できます。

警備会社のホームセキュリティを導入する場合、防犯センサーと防犯ステッカーを組み合わせて対策できるのがメリットです。侵入を24時間監視し、異常を検知したら即座に通報されて、警備会社のパトロール員が駆けつけることを侵入者にアピールします。

防犯カメラ

不審者の姿や動きを記録できる防犯カメラには大きな犯罪抑止効果があります。空き巣などの侵入窃盗犯は自分の姿を証拠に残されることを極度に嫌うため、防犯カメラの存在を認めた時点で犯行を諦める可能性が高くなります。

玄関や縁側、ベランダなど侵入リスクが高い場所や、死角が多い場所、セキュリティに問題がある場所などに防犯カメラを設置して不審者を威嚇しましょう。

威嚇ブザー

窓からの侵入者を大きなアラーム音で威嚇する威嚇ブザーも、防犯センサーと合わせて活用することでセキュリティの強化を見込めます。

威嚇ブザーには「衝撃検知型」と「開放検知型」の2種類があり、窓のタイプに合わせて選ぶ必要があります。開き窓には、ガラスに衝撃を受けたときに作動する衝撃検知型がおすすめです。横引き窓には、ブザーの親機・子機が離れたときに作動する開放検知型が適しています。

威嚇ブザーを選ぶ際は、音量も重要なポイントです。犬の鳴き声が80dB以上、電車の走行音が鳴り響く高架下の音が100程度といいます。侵入者を怯ませて退散させる音量を期待するなら、100dB前後の製品がよいでしょう。

補助錠

玄関や窓に取り付ける補助錠には、侵入を遅らせ最終的に犯行を諦めさせる効果が期待できます。「ワンドアツーロック」は防犯の基本といわれており、防犯センサーと合わせ補助錠の設置も検討しましょう。

犯罪抑止効果を狙うなら、補助錠の存在をアピールできる外付けのタイプがおすすめです。補助錠を設置している家はそれだけで防犯意識が高く、なおかつ侵入が困難な印象を与えることができます。

CSPの『ファミリーガードアイ+』は防犯センサーを駆使したセキュリティシステム

防犯センサーを自宅のセキュリティ対策に活用したいなら、警備会社のホームセキュリティをご利用ください。ホームセキュリティなら、防犯センサーと防犯ステッカーの組み合わせでより強力な抑止効果を期待できます。

CSPには、24時間365日お客さまの安全・安心を守る『ファミリーガードアイ+』があります。ファミリーガードアイ+の導入でご自宅に設置されるセンサーは以下の通りです。

開閉センサー 窓・ドアからの侵入を監視。
空間センサー 室内に侵入した者の動きを監視。室内の壁面や天井付近に設置。
火災センサー 火災を24時間監視。
ガスセンサー ガス漏れを24時間監視。

センサーはワイヤレスなので配線工事の必要がなく、費用を抑えられるところもメリットです。インテリアの美観を損なわず取り付けが可能です。

各種センサーが異常を検知した場合には、CSPのパトロール員が現場に駆けつけ、110番通報や救急車、消防車の手配、ガス会社への連絡など、必要な対応を迅速に行い、安全確保に努めます。

≪ファミリーガードアイ+導入例≫

※4LDKの場合

セキュリティコントローラー リビングに1個
ワイヤレス開閉センサー 玄関およびリビングや浴室、客間、和室などの窓に7個
ワイヤレス空間センサー 玄関内側とトイレ付近に2個
火災センサー キッチン天井付近に1個
機器お買い上げ 機器レンタル(5年契約)
月額料金:3,960円(税込) 月額料金:10,120円(税込)
機器工事費:266,640円(税込) 保証金:20,000円

CSPのファミリーガードアイ+はオーダーメイドです。センサーやコントローラーなどのセキュリティ機器の設置箇所や個数は、ご自宅の間取りや環境に合わせてお選びいただけます。こちらから最適なシステムをご提案することも可能です。ホームセキュリティに関することなら何でもお気軽にご相談ください。

まとめ

空き巣の侵入を監視する防犯センサー。犯罪抑止効果はもちろん、周囲に異常を知らせ、被害の拡大を阻止するメリットがあります。種類は赤外線センサーや開閉センサー、ガラス破壊センサー、人感センサーなど4タイプに分かれ、特徴や用途に合わせて選ぶことが大切です。防犯センサーと合わせ、防犯ステッカーや防犯カメラ、威嚇ブザー、補助錠など防犯効果を高めるアイテムを併用すれば自宅のセキュリティは大きく向上するでしょう。

CSPのファミリーガードアイ+は開閉センサーや空間センサーなどの防犯センサーを設置して24時間住まいを見守るホームセキュリティです。防犯センサーを活用したセキュリティ対策なら、CSPにご相談ください。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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