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不審者は子供の特徴をみて狙う!狙われやすい場所や時間帯にも注意

公開日:2024年4月19日

不審者は子供の特徴をみて狙う!狙われやすい場所や時間帯にも注意

「小さい子供を一人にさせるのは不安」という方は多いでしょう。子供が不審者に声をかけられるのは、留守番中に外で遊んでいるときや下校途中など、その多くは一人でいるときです。

ただ、不審者も子供が一人でいたら誰でも声をかけるわけではありません。見た目の雰囲気や仕草などをみて、声をかけても逃げず、騒がれないような子供を選んでいます。どのような態度や行動であれば不審者に目をつけられるのか把握し、子供に意識させるようにすると、犯罪に巻き込まれる確率を下げることができるでしょう。

今回は、不審者に狙われやすい子供の特徴に加え、気を付けたい場所や時間帯についてもご説明します。

不審者に狙われやすい子供の特徴とは?

不審者は、子供に目をつけながらも、第一に犯罪の発覚を恐れています。そのため、発覚のリスクがなさそうな子供を狙ってきます。具体的には以下のような特徴の子供は要注意です。

  • 一人でいる
  • 好きなことに夢中になっている
  • 暇そうにしている
  • 大人しそう

一人でいる

もっとも注意を要するのが、「一人でいる」子供です。声をかけても警戒されたり通報されたりするリスクがなく、不審者にとっては犯行に及びやすい状況といえます。一緒にいる親が目を離した隙に接近する不審者もいるため要注意です。

好きなことに夢中になっている

大人と比べ、子供は視野が狭く注意力に欠けます。好きなことや興味の対象が目の前にあると、それに夢中になり他のことに目が向きません。不審者はそんな隙を狙って声をかけてきます。好きなことや興味の対象を口実に誘われてもその手に乗らないようにしないといけません。

暇そうにしている

何もすることなく、退屈そうに暇を持て余している子供も、不審者が狙いやすい対象です。不審者はお菓子やゲームなど魅力ある誘い文句を言って連れ出そうとするため、ついていかないようにしないといけません。

大人しそう

外見が大人しそうだったり、声をかけても抵抗しそうにない子供も、不審者がターゲットにする対象です。そこではっきりと断れなかったり、どっちともつかない曖昧な態度を見せたりすると、危害に遭うリスクが高くなります。

子供が狙われやすい場所は?

不審者が重視するのは子供の特徴ばかりではありません。声をかけても目立ちにくい、発覚の心配がなさそうな「場所」も考慮して犯行を企てます。それは必ずしも人目につかないような場所でなく、多くの人が出入りするにぎわった場所でも発生するため要注意です。

  • 公園
  • 人気のない路上
  • 商業施設や娯楽施設など人の多い場所
  • 集合住宅の駐車場や踊り場
  • 自宅

公園

公園は、子供を狙う不審者が好む場所ともいいます。公園では子供が遊ぶ光景をよく目にします。公共性が高いため、どのような人でも出入りが可能で、不審者とそうでない人との見分けがつきません。公園によっては、目の届きにくい場所もあるため、市民の憩いの場所でありながら犯罪を呼び込みやすい要素がそろっているのです。

人気のない路上

路上で声をかけたり、車に連れ込もうとしたりする犯罪も起きています。狙われやすいのは、人通りがあまりなく、車の通行量も少ない道路わきや路地裏などです。大きな建物の裏や森林があって閑散とした場所なども狙われやすくなります。このような危険性の高い場所が登下校のルートになっている場合は、なるべく一人で歩かせないようにする対策が必要です。

商業施設や娯楽施設など人の多い場所

犯罪は人気のないところばかりで起こるとは限りません。スーパーや大型ショッピングセンターなどの商業施設、パチンコ店やテーマパークなどの娯楽施設、繁華街などたくさんの人が集まり行き交う場所でも起きているのです。

このような不特定多数の人が集まる場所だと、不審者も集団の中に紛れ込みやすく、不審な行動をとっても目立ちません。周囲に多くの人がいるからといって子供から目を離さないことが大切です。

集合住宅の駐車場や踊り場

集合住宅の踊り場や駐車場、駐輪場は留守番中の子供が一人で遊ぶ場所でもあり、不審者に目をつけられることがあります。とくに人目につかない死角になっている場所は危険性が高く、実際に連れ込みやわいせつ事件などが発生しています。

自宅

子供を狙った犯罪は、安全な場所であるはずの自宅でも起きています。家族みんなが外出中で家の中に一人でいるときは、犯罪リスクがもっとも高まるでしょう。不審者に入り込まれても近くに人がいなければ助けを呼べません。自宅内に限らず、玄関前の路上や建物の裏、駐車場など人目につかない場所で遊んでいるときも狙われるリスクが高くなります。

出典:警視庁子ども・女性の安全対策に 関する有識者研究会

不審者が出没しやすい時間帯は?

次に、不審者が出没しやすい時間帯(被害が発生している時間帯)はいつ頃でしょうか?

こちらについては、千葉県警がホームページで公表している発生時間帯別の被害状況に関するデータが参考になります。それによると、もっとも多く発生しているのは15時台で26.1%、次に多いのが16時台で20.0%、次いで17時台10.9%、14時台10.4%、7時台8.5%と続きます。

出典:千葉県警察:不審者情報の分析結果

このデータをみればわかる通り、被害が多発するのは登下校の時間や塾からの帰り道です。とくに14時~17時にかけては67%の被害が集中し、下校途中や塾から帰宅途中の子供たちを狙う不審者に警戒しなければなりません。

不審者にありがちな特徴と手口も把握しよう

不審者はどのような行動と手口で子供に接近を試みるのかついても把握することも大切です。

≪不審者によくみられる特徴≫

  • 同じ場所に居座る
  • 同じ場所を行ったり来たりする

≪不審者がよく使う手口≫

  • 声をかける
  • 手を引く
  • 後をつける

出典:子供をねらった不審者対策
おやこでまなぼう!「いかのおすし」で毎日安全! - 警視庁
不審者発見の対応とポイント | 土浦市公式ホームページ

同じ場所に居座る

不審者は特定のターゲットを選ぶため、不自然に長時間も同じ場所に居座っていることがあります。たとえば腰かけた公園のベンチから長時間動こうともせず、子供たちの遊ぶ様子を観察するように眺めるといった行動などです。不自然さを感じた場合は安全を優先したほうがよいでしょう。

同じ場所を行ったり来たりする

不審者は事前に下見をして犯行に及ぶケースが多いです。声をかけられそうな子供はいないか、人目につかない場所はどこか、周囲を見渡しながら物色するように歩いている人物は要注意です。同じ場所を頻繁に行き来するような不審な行動をとっていたり、子供を物色したりするような人物がいたら、警察に通報することも検討しましょう。

不審な「声かけ」「つきまとい」の例

不審者は、以下のような手口で子供への接近を試みます。これらの特徴を理解し、子供にも共有しましょう。

  • 金品やお菓子などで誘う
    例)「欲しいものを買ってあげる」「うちに来るとお菓子があるからおいで」
  • 車で後をつけ、乗るようにうながす
    例)「お母さんがケガをして今病院にいる。連れて行ってあげるから一緒においで」
  • 道や場所を聞くふりをする
    例)「〇〇知らない? 一緒に探してくれると助かるんだけど」
  • 写真撮影や動画の撮影に協力してほしいと頼む
    例)「写真を撮らせてほしいから、一緒に来てくれない?」

不審者対策に!子供に持たせたい防犯グッズ

気を付けていても、子供がいつ不審者に遭遇するかわかりません。いざというときのために、身を守るための防犯グッズを子供に持たせておきましょう。

ここでは、以下の3つの防犯グッズをご紹介します。

  • 威嚇ブザー
  • 見守りGPS
  • キッズスマホ

威嚇ブザー

威嚇ブザーは、とくに小学生の間で定着している防犯グッズです。身の危険が迫ったとき、大きな音を鳴らして周囲に非常事態であることを知らせます。威嚇ブザーには、「犯罪を未然に防ぐ」「犯行を思いとどまらせる」「周囲に助けを求める」の3つの効果を期待できます。

威嚇ブザー選びのポイント

威嚇ブザー選びでまず重要なのが、「音の大きさ」です。「全国防犯協会連合会」の基準で推奨されている音量は、85デジベル以上です。最低でもこの基準を満たす製品を選びましょう。より効果の高い威嚇ブザーをお望みなら、100デジベル以上の製品も市販されていますので、検討してみてください。

見守りGPS

見守りGPSは、子供の位置情報を把握する目的で使用する防犯グッズです。子供用GPSともいいます。子供に持たせることで、保護者は子供の現在地情報をリアルタイムで把握できます。子供がいつもと違うルートで帰宅するようなことがあっても即時に把握や安全確認が可能です。

見守りGPS選びのポイント

子供に持たせる見守りGPSは、連絡がとれるメッセージ機能や通知機能のついたタイプがおすすめです。ほとんどのGPS端末は、自動通知・手動通知機能を保有していますが、子供と直接コミュニケーションがとれるタイプをお望みなら、音声メッセージを送受信できるタイプを選びましょう。

キッズスマホ

昨今は、防犯目的で子供にキッズスマホを持たせる保護者も増えています。キッズスマホ(キッズ携帯)には威嚇ブザー機能が付いていますし、子供の位置情報を把握できるGPS機能も搭載されています。もちろん子供との連絡手段としての活用も可能です。このアイテム一つで威嚇ブザーと見守りGPSふたつの防犯機能を兼ねるすぐれた防犯グッズです。

ただし、学校によっては子供にスマートフォンの持ち込みを禁止しているため、子供に持たせる場合は事前の確認もしくは許可が必要です。

キッズスマホ選びのポイント

キッズスマホを子供に持たせる際は、SNS上のトラブルやインターネット犯罪のリスクを考慮し、アプリのダウンロードや不審なサイトへのアクセスをブロックするフィルタリング機能のあるタイプがおすすめです。耐久性や防水機能がしっかりとした製品だとなお良いでしょう。

留守中の子供を不審者から守る!CSPのファミリーガードアイ+

一人で留守番をする子供を守る目的での防犯対策なら、ホームセキュリティがおすすめです。ホームセキュリティを導入すると、警戒中の自宅への侵入を検知し、警備会社へ自動通報される仕組みです。保護者へも連絡が届きますし、現場にスタッフが急行して安全確認をするだけでなく、110番通報や119番通報もお任せできます。警備会社による警戒態勢は、外出中はもちろん在宅時や就寝時も24時間365日続きます。

CSPでは、子供でも操作が簡単なホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』で大切なご家族と住まいの安全・安心を守ります。

不審者の侵入を監視&抑止するセキュリティシステム

ファミリーガードアイ+を導入したご家庭において不審者の侵入を監視するのは、「ワイヤレス空間センサー」ならびに「ワイヤレス開閉センサー」です。扉や窓が外側から開閉されれば警戒中のセンサーが検知してCSPへ自動通報し、待機中のパトロール員が現場へ駆けつけ対応します。

ファミリーガードアイ+を導入すると、ホームセキュリティサービスを導入していることを証明するCSPのステッカーがご自宅の目立つ場所に貼られ、不審者に対する大きな犯罪抑止効果になります。侵入は即座に自動通報され、パトロール員が駆けつけ警察への通報も速やかになされる家を狙う不審者は少ないでしょう。子供を一人で留守番させるときでも安心です。

子供の帰宅情報を把握できるモバイル機能

ファミリーガードアイ+の警戒設定と解除は、スマートフォンから可能です。そのため警戒設定を忘れて出かけても安心。外出先から遠隔操作で警戒の設定・解除・確認ができる便利な機能です。

ご家族の警戒操作や異常発生の情報をスマートフォンに通知するプッシュ通知機能もあります。たとえば学校から帰宅した子供が警戒を解除すると、その情報がスマートフォンに通知されます。これにより、保護者の方は外出先からでも子供が無事帰宅したことを把握できるのです。

まとめ

不審者に狙われやすい子供には特徴があります。犯罪リスクを高める態度や行動、雰囲気がどのようなものか理解し、日常の行動に反映させて防犯につなげましょう。また、不審者が出没しやすい時間帯や、子供を対象とする犯罪被害の多い場所について把握することも防犯対策となります。

子供の留守番中の防犯なら、CSPのホームセキュリティ『ファミリーガードアイ+』をご利用ください。24時間365日不審者の侵入を監視し、もしものときにはパトロール員が駆けつけて対応します。

ホームセキュリティサービス「ファミリーガードアイ+」の詳細ページはこちら↓

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