女性活躍事例2

指令統括事業部
CSP画像センター

三浦 果林(2020年入社)

自己紹介

2020年に社会人採用で入社しました。その前は事務職を8年経験しました。会社説明会でお会いした採用担当の方々がとても親切で、わかりやすく説明していただいたので、私もCSPの一員として働きたい!と思い入社を決めました。警備業務は未経験でしたが、日々の業務と経験を通し、やりがいを感じ、楽しみながら仕事をしています。

業務内容

CSP画像センターでは監視カメラによる画像巡回や見守りサービスの監視対応などを主に行っています。勤務体系は日勤と夜勤があり、日勤では警備先にメンテナンスに入る業者さんの入退館対応や機械警備を新規開始する警備先の設定などの対応、社内の調整事項が多いです。夜勤では画像巡回業務を主に行っています。専門用語を使うことも多いので、自分なりにメモを取り、それを復習することで仕事を覚えていきました。

一日のスケジュール

【日勤】

  • 8:40

    申し送りを受けて業務開始。

  • 11:00

    監視・画像巡回のほかに前日に発報した数を集計する業務もあります。

  • 12:00

    昼食は持参のお弁当。同僚と近くのレストランで食事をすることもあります。

  • 13:00

    午後の業務。日中は警備先に入館するメンテナンス業者の出入連絡の対応をすることも多いです。

  • 14:00

    この日は月1回の上司との面談。いろいろ話を聞いてもらうこともあります。

  • 18:00

    巡回業務に関する集計を夕方に行います。

  • 20:00

    申し送りをして退勤。帰宅して家事を済ませた後は動画鑑賞などをしてゆっくりします。

【夜勤】

  • 19:00

    申し送りを受けて業務開始。夜間は画像巡回がメインとなり、巡回先も日中と比べて多くなります。

  • 22:00

    日中の発報集計業務。

  • 23:00

    1回目の1時間休憩。

  • 3:00

    巡回業務に関する集計を未明にも行います。

  • 4:00

    2回目の1時間休憩。

  • 9:00

    申し送りをして退勤。いったん帰宅してからジムに行き、体を動かしてリフレッシュします。

仕事におけるコミュニケーションで
大切にしていること

パトロール員との電話でのやり取りとりがほとんどですので、丁寧に伝わりやすく話すことを心掛けています。例えば発報箇所を見つけるのが難しい場所や、初めて出向する場所では、わかりやすく具体的な情報を伝える工夫をしています。現地にいるパトロール員が不安にならないように、落ち着いて指示を出すようにし、対応後には気遣う言葉を伝えるようにしています。 また、お客さまとのやり取りが少ない業務ですが、対応後にお客さまにお送りしている報告メールにお礼のメールを返信いただいたときはとても嬉しいです。

キャリアについて描いていること

まずは画像センターでの実績をしっかり積んでいきたいですが、新しいことにチャレンジをすることも好きなので、経験したことがない部署や業務にもチャレンジしたいです。そのためにも警備業務の資格だけではなく、様々な資格の取得に向けて勉強をしています。

仕事とオフの気持ちの切り替え

オフではウィンドウショッピングやジムに行って体を動かす日と、テレビを観たりゲームをしたりと家の中でゆっくりする日とメリハリをつけて充実させています。夜勤と日勤がある勤務体系なので、勤務シフトによって過ごし方を決めることも多いです。