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子供の防犯対策!ポイントまとめ

公開日:2024年5月 2日

子供の防犯対策!ポイントまとめ

子供たちの安全を守るためには、日常生活の中で防犯対策を取り入れることが重要です。

まず、持ち物に名前を書く際は、他人の目につきにくい場所にしてください。名札を見た不審者が子供の名前を呼ぶと、子供側が警戒心を解いてしまう可能性があります。また、家の外にも子供の名前が分かるようなものは置かないようにしましょう。

威嚇ブザーの持ち歩きも、子供たちを守るために有効な手段です。通学用と外出用として複数個の威嚇ブザーを用意し、常に携帯する習慣を身につけさせましょう。なお、威嚇ブザーを持つ際には、正しい使い方を教え、定期的に練習して、緊急時に役立てられるようにしてください。

子供たちが日々遊ぶ場所には、危険が潜んでいることもあります。親子で危険な場所を確認し、どのように対処すべきかを話し合うことが大切です。とくに人通りが少なく、見通しが悪い場所は避けるようにしましょう。

また、「いかのおすし」という覚えやすい言葉を使って、通学や外出時の約束を教えることも有効です。

いか 優しそうな人でも、どんなことを言われても、知らない人にはついていかない。
見知らぬ人の車にはらない。誰かに声をかけられたときは、すぐに安全な距離(2メートル以上)を取り、不審に思ったらその場から逃げる。
危険を感じたら、「助けて!」とお声で助けを求めるか、威嚇ブザーを使って周囲に知らせる。
安全な場所へぐ逃げる。人の目があるコンビニや、110番の家などを探して逃げる。
すぐに家族や保護者にらせる。連絡が取れない時は、近くにいる信頼できる大人に状況を伝える。

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