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窓からの侵入防止には窓用補助錠が効果的!

公開日:2023年5月23日

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建物が空き巣などに不法侵入されるケースでは、無施錠を除くとドア鍵のピッキングや窓のガラスが割られ不正開錠されるパターンが目立ちます。窓からの侵入を防ぐには、窓用補助錠を設置することが効果的です。

補助錠は、もともと取り付けられている錠前とは別に設置する補助的な錠です。ドアや窓をメインと補助の錠前で守ることにより建物の防犯性を強化します。

補助錠の種類は、大きく分けると「玄関用補助錠」と「窓用補助錠」の2つです。玄関用補助錠はドアに設置するタイプであるのに対し、窓用補助錠はサッシや水返しの部分に取り付けるタイプです。

空き巣の6割以上は窓が侵入経路であったとの警察庁データもあり、窓用補助錠の設置は防犯強化に効果的といえるでしょう。補助錠の設置場所としては、メインの鍵から出来る限り離れた位置が適しています。

窓用補助錠は両面テープなどで簡単に取り付けられるタイプが多いことから、設置するとき手間や時間はさほどかかりません。他の防犯グッズと併用すれば、さらに建物の防犯性能は高まるでしょう。

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