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防犯センサーの基礎知識
公開日:2023年7月21日
防犯センサーは家屋への不法侵入を検知してくれます。主な種類として、アクティブセンサー、パッシブセンサー、マグネットセンサーなどが挙げられます。
アクティブセンサーの代表例としては、赤外線センサーが挙げられます。
赤外線センサーは、投光器と受光機に分かれた機器から発する赤外線を人や車が遮断することで侵入を検知するタイプです。玄関前や駐車スペース入口に設置すれば、不審者が近づいてきたときに素早く察知することができます。
パッシブセンサーは、人や動物から放出される赤外線を検知します。
センサー配線の工数が赤外線センサーよりも少なくすみ、室内の天井などに設置されます。屋外タイプもありますが、誤報を少なくするための仕組みが多く組み込まれており、また市場の流通量は少ないので一般的にやや高額です。
マグネットセンサーは、マグネット部分とセンサー部分が離れたときに異常を検知します。
窓や扉の開閉を検知するというシンプルな仕組みであるほか、センサー自体が非常に安価であるため、防犯システムを設計する際には多く採用されます。
そのほか、振動検知式や集音式センサーとしてガラス破壊検知センサーが挙げられます。
こちらはガラスが割られた際にその破壊の振動や周波数を検知します(振動検知式や集音式はそれぞれ別のセンサーです)。
防犯機器の設置にお悩みの方はCSPライトセキュリティがおすすめです。
これらのセンサーのメリットやデメリットを考える必要はありません。屋内に取り付けることで特許取得のWi-Fiセンシングが外出時のほか、お子さまや高齢者の方など大切な家と家族を見守ってくれます。
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