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空き巣に鉢合わせたときの注意点
公開日:2023年9月 8日
自宅にいるタイミングで空き巣に入られ(これを居空きといいます)、しかも室内で鉢合わせしてしまった状況は、非常に危険な状況です。
まず、自分で事態を解決しようとは絶対に思わないでください。相手が手荒なマネをする可能性があります。また、刃物などの武器を持って侵入する場合もありますので、最悪の事態も想定されるでしょう。自身の安全を第一に考え、慎重に行動してください。
もっとも大切なのは、その場からできるだけ早く逃げることです。
相手が攻撃などをしてきた場合も、対決をするのではなく、近くにある物を投げて不審者を怯ませ、その隙に外へ全力で逃げましょう。
その後、できるだけ大きな声で周囲に助けを求めてください。犯罪者は、人に注目されることを嫌う傾向にあります。近所の人が集まってきた場合は、そのまま犯行を続けられません。また、外に逃げた場合は110番通報もお忘れなく。スマホを持ち出せなかった場合には、近くの人に電話を借りるなどして対応しましょう。
なお、犯罪者と鉢合わせるというシチュエーションは、出来る限り様々な対策によって防ぐ必要があります。こうした事態に陥らないためにも、日頃から防犯対策を心がけましょう。
当社がご提供する「CSPライトセキュリティ」であれば、不審者の侵入を24時間・365日体制で監視できます。不審者を検知した場合には、ユーザーにメール等での通知が送られるため、2階の寝室でお休み中でも1階の警戒エリアを見守ります。
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