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もしも空き巣に入られたら?

公開日:2023年9月29日

もしも空き巣に入られたら?

空き巣に入られる経験は非常にショッキングで、被害に遭った人は精神的、財産的に非常に深い傷を受けます。しかしながら、万が一そのような被害に遭遇した際には忘れがちとなる以下の行動を取ることが大切です。

・警察に連絡する

最初にするべきことは、警察への連絡です。最寄りの警察署に電話をし、現場に来てもらいましょう。現場をそのまま保持し、何も触れずに待機することが大切です。特に侵入経路や逃走経路などの現場保存は重要です。

・安全を確保する

警察への連絡後は、家の中に侵入者がまだいるかもしれないので、家の外に待機しましょう。決して家の中には入らないでください。

・被害状況の確認と連絡

警察の到着を待ってから、被害状況の確認を行います。盗まれたものがあった場合は盗難届を出すと共に、銀行やカード会社へ連絡してください。

・保険会社に連絡する

盗難保険に加入している場合、すぐに保険会社に連絡をします。被害状況や盗難物のリストを伝え、必要な手続きについて確認しましょう。

・確定申告をする

盗難被害に遭った際は、雑損控除という控除が受けられる場合があります。保険未加入や被害額が保険金を超える場合は、確定申告を検討しましょう。

・防犯対策を見直す

防犯カメラの設置やセキュリティシステムの導入、窓やドアの強化など、再発防止のための対策を検討しましょう。また、侵入者を素早く察知するためにはCSPライトセキュリティがおすすめです。Wi-Fiセンシング技術で家を24時間365日モニタリングし、異常があれば直ちに通知がなされます。

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