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防犯砂利のメリットとデメリット
公開日:2023年8月25日
砂利を敷き詰める防犯対策は、侵入防止に効果的な家屋周りの工夫として、昔から活用されてきた手法です。
第一のメリットは、音による抑止効果です。砂利の上を歩くと大きな音がます。犯罪者は自身の行動によって音が出ることを嫌うため、抑止効果が得られます。通常の砕石でも音は出ますが十分でないため、「防犯砂利」と記載されている砂利を購入することをオススメします。
また、防犯砂利は他の防犯対策に比べて、手軽に設置できる点もメリットです。コストも比較的低いため、初期投資が抑えられます。その他にも、玄関や庭をおしゃれに演出したり、除草剤シートと合わせて雑草の繁殖を抑えたりといった、防犯以外のメリットも多くあります。
一方、維持管理の手間という点が防犯砂利のデメリットです。多くが軽い素材でできているので、経年によって粉塵になります。また、こまめな掃除が必要となります。
なお、防犯砂利は抑止がメインであり、実際に音で不審者の侵入に気付くというのは少し難しいでしょう。より高度な防犯体制を整えるのであれば、CSPライトセキュリティの導入をご検討ください。万が一室内に侵入された場合には特許取得のWi-Fiセンシングによって24時間・365日不審者を検知して、ご利用者へお知らせします。
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