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空き巣の阻止につながる防犯の4要素

公開日:2023年5月23日

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昨今、空き巣をはじめとした侵入窃盗は全国各地で発生していますが、防犯を有効にするためには4つの要素を組み込むことが重要です。環境犯罪学の視点から提唱されている防犯の4要素は、時間・光・音・目です。

まず、空き巣は建物へ侵入するのに時間がかかることを嫌います。5分以上かけても侵入できないと約7割は犯行を諦めるとのデータもあります。

光は建物に接近する不審者の姿を照らします。玄関や庭に防犯用のセンサーライトを設置する方法は、空き巣や泥棒を建物から遠ざけるのに役立つ防犯対策です。

音は不審者を威嚇したり、周囲に異常を知らせしたりするのに有効な方法です。従来から防犯を兼ねて犬を飼う家庭は多く見られましたが、近年は敷地内に防犯砂利を敷設するほか、威嚇ブザーを設置する対策も取られています。

防犯につながる目とは、周囲を監視する目です。具体的には、庭を囲う植栽の剪定や近隣住民とのコミュニケーションや防犯カメラが挙げられます。とくに防犯カメラは、昼夜を問わず建物の内外を監視するのに有効なセキュリティアイテムです。

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