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夜の一人歩きは危険?注意すべきポイント

公開日:2024年4月26日

夜の一人歩きは危険?注意すべきポイント

夜に一人で歩く際は、犯罪等のリスクに注意する必要があります。

とくに「ながら歩き」は避けるべきです。イヤホンで音楽を聴いたり、スマートフォンを見たりしながら歩くことは周囲への意識を薄れさせ、背後からの危険に気づきにくくなります。また夜の暗い道の場合、スマートフォンの光で自分の位置が把握されやすくなる可能性も考えられるため、注意が必要です。

夜遅くのコンビニやスーパーへの立ち寄りにも気をつけましょう。不審者がターゲットを探している可能性がある他、近所に住んでいることがバレてしまいます。帰宅途中での立ち寄りは避け、日中に買い物を済ませておけると安心です。

人通りの少ない道や街灯が少ない道を選ぶことも避けるべきです。不審者が出没しやすく、危険に遭遇するリスクが高まります。どうしても通らなければならない場合は、周囲をよく確認しながら歩きましょう。

また、疲れていてもゆっくり歩くことは避け、早歩きを心掛けることで警戒心を持っていることを示しましょう。露出が多い服装も不審者に狙われやすくなるため、夜道では控えておくのが無難です。

なお、危険は夜道にだけあるものではありません。空き巣などの室内で起こる犯罪もあります。こうした事態に備えるためには、弊社がご提供する「CSPライトセキュリティ」がおすすめです。特許を取得したWi-Fiセンシング技術を活用し、365日24時間、不審者の検知が可能です。自宅のセキュリティーを強化したい方は、ぜひ導入をご検討ください。

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