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車のセキュリティーを高めるために知っておきたいこととは?
公開日:2024年4月19日
車の盗難等を防止するセキュリティー機器には以下のようなものがあります。
アイテム | 価格帯 | 概要 |
---|---|---|
イモビライザー | 1万5,000円~6万円 | 車両とキーのIDを照合し、一致時のみエンジンを始動。標準装備の場合もあり、後付けも可能。 |
センサーライト | 1,000円~15万円 | 人感センサーで不審者接近時にライトが点灯。防犯カメラ付きでセキュリティーレベルアップ。 |
ハンドルロック | 1,000円~2万円 | ステアリングを固定し盗難防止。標準装備もあり。正しい設置が重要。 |
タイヤロック | 3,000円~1万5,000円 | タイヤに装着し盗難防止。着脱に手間がかかるが、効果的。 |
車用カバー | 1,000円~20万円 | 車種が特定されにくくなる。ただし、盗難そのものは防げない。 |
カーセキュリティー | 1万5,000円~30万円 | ドアのこじ開けやガラス破壊を感知し、音や光で警告。車上荒らし防止にも有効。 |
上記のような車のセキュリティー機器を選ぶ際に重要なのは、複数の対策を組み合わせることです。窃盗グループは様々な技術を駆使して盗難を行うため、対策がひとつだけだと容易に突破されてしまう可能性があります。複数の防犯対策を施しておけば、犯行時間と労力が増大し、犯罪の抑止力となります。
なお、盗難防止機器には以下のような種類があります。
- 犯行の実行を阻止するもの
- 犯人の意欲を削ぐもの
- 盗難後の車両回復を支援するもの
これらの異なる種類の対策を複数組み合わせることで、より効果的な防犯対策になります。
なお、弊社がご提供する「CSPライトセキュリティ」であれば、不審者がガレージ内に侵入するといったケースでご利用が可能です。より厳密な車のセキュリティーをご検討中の方は、ぜひご利用ください。
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