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お金や貴重品の保管場所はどこが最適?注意点も解説

公開日:2024年4月12日

お金や貴重品の保管場所はどこが最適?注意点も解説

通帳や印鑑などの貴重品を保管する上でもっとも確実なのは、銀行の貸金庫の利用です。しかし、手間やコストを考えると、自宅で保管しておきたい場合も多いでしょう。この場合、耐火性や防盗性に優れた金庫の使用がおすすめです。なお、金庫を設置する際には床や壁に固定するなど、犯罪者に持ち去りにくいような工夫を考える必要があります。

金庫がない場合は、泥棒に見つかりにくい工夫が必要です。泥棒が探しやすい場所は避け、貴重品は複数の場所に分散して隠すようにすることで、万一の際の被害を最小限に抑えられます。また、通帳や印鑑、カードとその暗証番号は、絶対に同じ場所に保管しないようにしましょう。

さらに、家の中を荒らされることを防ぐために、「捨て金」として5,000円~10,000円程度の現金を見つかりやすい場所に置いておくことも一つの手です。これは泥棒が何も見つからなかった際の破壊行為を避けるための工夫になります。

加えて、泥棒が侵入してしまった際の検知システムもおすすめです。弊社がご提供する「CSPライトセキュリティ」なら、24時間365日体制で、室内の不審な動きを検知します。特許を取得したWi-Fiセンシング技術により、監視カメラ以上の検知性能を実現しているため、安心してご利用いただけます。ご自宅に保管している貴重品を守るために、ぜひ導入をご検討ください。

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