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自宅でもできる子どもへの防犯訓練
公開日:2023年12月15日
安全な暮らしは日々の心構えから。ご自宅でもできる、お子さんへの防犯訓練について解説します。まずは「イカのおすし」を覚えてもらいましょう。
- イカ:行かない (知らない人に付いて行かない、危険な場所に行かない)
- の:乗らない (知らない車に乗らない、知らない人の誘いに乗らない)
- お:大声を出す (危険な時や怖い時は大声を出す)
- す:直ぐ逃げる (人のいるところや家、店に逃げる)
- し:知らせる (周りの人に知らせる)
このようにシンプルな合言葉で、子どもたちに防犯意識を持たせることが効果的です。また、以下の心構えや取り組みも大切です。
- 大声で助けを求める: 「ギャー」や「わぁ~」は子供が遊びで叫んでいるように聞こえてしまう可能性があります。実際に助けが必要な時には「助けてー!!」と叫ぶことで、周囲の人々の注意を引きつけられます。
- 威嚇ブザーの利用: 子どものなかには、恐怖で声が出せない子もいます。そのような場合には威嚇ブザーが役立ちます。ただ持たせるだけでなく、使い方もしっかりと教えてあげましょう。
- 子ども目線の安全マップ作成: 実際に子どもたちと一緒に通学路や遊び場所へ歩いてみることで、大人が見落としている危険なポイントを発見ができますので、安全マップを一緒に作成して注意を促しましょう。
なお、出先だけでなく自宅内のセキュリティを高めることも重要です。そこでおすすめしたいのがCSPライトセキュリティ。Wi-Fiセンシング技術による24時間365日の監視で、侵入者の活動を迅速にキャッチ。住まいの安全をしっかりと守ります。
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