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空き巣発生!警察はどう動く?
公開日:2023年12月 1日
空き巣事件発生時、警察への被害届提出は重要な手続きとなります。
しかし、すべての被害届が捜査につながるわけではなく、時には「預かり」とされ、正式な受理を待つこともあります。
警察は犯罪の種類や重要性、利用可能な証拠の量やその資料の完備性を基にして、捜査を開始するかどうかの判断を行います。特に、証拠が不足している場合や証拠の質が低い場合は、捜査の開始が困難になることがあります。
そのため被害者にとっては、客観的な証拠を集めることが非常に重要となります。具体的な証拠としては、写真や動画、防犯カメラの映像、目撃者の証言などが挙げられます。これらの証拠は捜査が進行する上で大変有用であり、被害者が積極的にこれらの証拠を警察に提供することで、捜査開始の可能性を高められます。
なお、犯罪被害者支援団体や弁護士に相談することも選択肢として考えられ、これらの専門家からのアドバイスを受けることで被害者はより適切な対応を取ることが可能となります。捜査が速やかに開始されることにつながり、被害者の権利を保護する上で非常に重要な要素となりえます。
ただし、もっとも重要なのは事後の対応よりもやはり予防です。当社のCSPライトセキュリティサービスは、Wi-Fiセンシング技術を活用し、お住まいの内部を24時間監視します。ご自宅のセキュリティを高めるためにも、ぜひ導入をご検討ください。
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