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不審人物を照らす防犯ライトの効果

公開日:2023年9月 1日

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防犯ライトが持つ第一のメリットは、異常の把握がご自身の家族および周囲に知らしめることができることです。

たとえばリビングの窓の場合、センサーによる検知でライトが点灯すると、何らかの異常が発生していることを室内からでも確認できます。実際に不審者がいることが分かれば、警察へ通報するなどの行動ができます。

次に、不審者に対しての抑止効果です。明るく照らされた場所で犯罪を行うリスクは、暗闇に隠れた場所に比べて大幅に高くなります。そのため、不法侵入等の意志を削ぐ抑止力になり得るのです。

また、犯行の下見などで訪れた際に防犯ライトが点灯すれば「この家は防犯意識が高い」という認識を不審者に与えられます。すると、犯行のターゲットになりにくいという、犯罪予防効果にもつながります。

また、防犯ライトは防犯カメラと組み合わせて使用すると、更なる効果を発揮します。ライトが明るく照らし出すことで、カメラの映像が鮮明になり、犯人特定に繋がる情報を得やすくなります。

ただし、センサーが反応しない侵入経路もあるため、屋外設置の防犯ライトや防犯カメラだけでは、必ずしもセキュリティー万全とは言えません。万が一、室内へ侵入された際の対策として、CSPライトセキュリティの導入がおすすめです。特許取得のWi-Fiセンシングによる検知で、昼夜関係なく住まいを守ります。

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