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防犯ステッカーの効果とは?
公開日:2023年8月18日
防犯ステッカーとは、その名の通り「防犯を目的として屋外等に貼るステッカー」のことです。主な効果は、窃盗や侵入を企図(きと)する空き巣に対して、犯行を思いとどまらせることです。
多くの空き巣はリスクを冒すことを避けます。そのため、監視カメラや警報装置が設置されていると書かれた防犯ステッカーがあれば、それだけでも警戒心を抱きます。
価格が手頃であるにもかかわらず、「見せる防犯」の一部としては、非常に有効な防犯手段と言えます。
ただし、「防犯カメラ設置中」と書かれたステッカーが貼ってあるにもかからず、その付近に防犯カメラがない場合は、逆効果となるケースもあるので注意が必要です。「ステッカーを貼るだけの防犯対策をしている家」と犯罪者に思われてしまう恐れあります。こうした事態を避けるためにも、最近は量販店で安いカメラも売っていますので防犯カメラと防犯ステッカーの両方を設置することが大切です。
なお室内の防犯対策強化に努めるのであれば、CSPライトセキュリティがおすすめです。
万が一、不審者が自宅に不法侵入した場合でも、Wi-Fiセンシング(特許取得)による検知が可能です。外周部や室内に設置した防犯カメラ映像と合わせることで、より高度な防犯体制を構築できます。
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