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セキュリティマガジン

CSPセキュリティマガジン第208号

2017/10/20

【 目次 】
≪1≫「CSP警備現場~本当にあった話~」
1.CSP警備員による(※)ホスピタリティサポート
2.未就学児を対象としたAED講習を実施
< トピックス >
≪2≫CSP隊が各地区の自衛消防訓練審査会で活躍!
≪3≫サッと装着 新型の止血帯
≪4≫こんろのグリルでの子どものやけどに注意-使用後でもグリル窓は高温です-

≪1≫「CSP警備現場~本当にあった話~」

1.CSP警備員による(※)ホスピタリティサポート
警備員が駅で巡回中、旅行者援護センター付近で迷われた様子の白杖をついたお客様を発見しました。警備員は「駅の警備員です。どうされましたか?」と声掛けしたところ、丸ノ内線をお探しであったため、お客様に「もし宜しければ、私がご案内致します」と説明の上、お客様了承の下、お客様の手を取り警備員の肩に乗せ丸ノ内線の改札口まで案内。駅職員へ対応を引き継ぎました。その際、お客様から「ありがとう、助かりました」との感謝の言葉を頂戴しました。
CSPでは年齢や性別、障害の有無に関わらない「すべての人」に満足いただくための(※)ホスピタリティサポート教育を定期的に実施しています。一般的に、健常者は高齢者や障害者の方々が直面する、不便さや苦痛をほとんど理解できていないと言われています。そのなかで、CSPの警備サービスでは、高齢のお客さまや身体に障害をお持ちのお客さまと接する機会が多いのが事実です。CSPは、高齢者や障害者の方々が安全・快適にすごしていただくための知識とスキルを身につけるために、(※)ホスピタリティサポート教育の習得に力を入れています。

(※)「ホスピタリティサポート」の名称は、日本ATMヒューマンソリューション㈱に帰属します。
なお、ホスピタリティサポートとは、年齢や性別、障害の有無に関わらない「すべての人」に満足いただくためのサポートという意味です。

2.未就学児を対象としたAED講習を実施
CSPの契約先である某自社ビル内に併設している保育所には、CSPのAED(自動体外式除細動器)を納入しています。その保育所の担当者から、「AEDのバッテリーとパットの交換時期にCSPにてAED講習を行ってほしい」とのご要望がありました。先日、当保育所にてCSPによるAED講習会を行いました。AEDを使用する際の対象は未就学児のため、救命関係の資料を活用し、保育所のお子様向けの胸骨圧迫方法について詳しく説明を実施しました。講習を終えた後、保育士の皆さまから「大人を対象としたAED講習はありますが、子どもに特化した講習はないので、とても勉強になりました。ありがとうございました」とお礼の言葉を頂戴しました。
CSPでは、年2回の法定教育でAEDを含めた教育を実施しておりますが、その他にも錬度を高めるために各現場で訓練を定期的に実施している他、各地区で開催されている自衛消防訓練審査会(応急救護やAED操作含む)にも積極的に参加し、有事の際、どの警備員も迅速に対応できるよう、日々訓練に励み万全の態勢を整えています。

 

 

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< トピックス >

≪2≫CSP隊が各地区の自衛消防訓練審査会で活躍!

各地区の消防署が主催する「平成29年度自衛消防訓練審査会」が6月中旬からスタートし、CSP隊が活躍しています。日頃の訓練成果を遺憾なく発揮して、好成績を残しております。審査結果を下記よりご覧ください。

神田地区
http://www.we-are-csp.co.jp/Portals/0/csp/news/2012/Microsoft%20Word%20-%202017kanda.pdf
臨港地区
http://www.we-are-csp.co.jp/Portals/0/csp/news/2012/Microsoft%20Word%20-%202017rinkou.pdf

 

 

【 当社HPより 】

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≪3≫サッと装着 新型の止血帯

2020年東京五輪・パラリンピックのテロ対策として東京消防庁は今月、新たな救命止血帯「ターニケット」を全ての救急車に導入しました。
想定するのは手足切断のような大けが。大事故や災害での活用も考えており、担当者は「素早い止血でより多くの命を救えるようになる」と話します。ターニケットは、バンドに腕や足を通して締め上げるだけで止血できる仕組みで、従来の包帯状のものに比べて時間を短縮できます。
米軍も採用しているといいます。同庁の職員が試すと、従来の止血帯は巻くのに約60秒かかったのに対し、ターニケットは約25秒で出来ます。
杏林大学の山口芳裕教授(救急医学)によると、2013年4月の米ボストン・マラソンの爆破テロでは、救急隊員らに加え居合わせた市民も素早く止血の処置をとったため、犠牲者の数を抑えられました。山口教授は「米国では2012年に起きた小学校での銃乱射事件をきっかけに止血の重要性が浸透していたから対処できた」と話しています。東京消防庁は、先進国でテロが相次いだことなどから導入を検討。全救急車約350台と消防ヘリ4機にターニケットをそれぞれ2個ずつ配備することにしました。
事故や災害で激しい止血を伴う負傷者がいる場合にも活用します。

 

 

【 2017年10月12日(木) 朝日新聞夕刊より 】

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≪4≫こんろのグリルでの子どものやけどに注意 -使用後でもグリル窓は高温です-

グリル付こんろ(注1)は広く一般家庭に普及しており、身近な商品の一つです。
医療機関ネットワーク(注2)には、1歳前後の子どもが調理中や使用後のグリル扉等を触ることでやけどを負った事例が36件(注3)寄せられており、なかには皮膚の深くまでやけどを生じた事故もみられます。
1歳前後はつかまり立ち、伝い歩きから、上手に歩行できるようになるなど行動範囲が広がる時期であり、また、身長がグリルの高さと同じくらいなので容易に手が届き、スイッチやノブ、ダイヤル等をいじるようになる時期としても知られています。
過去に注意喚起した電気ケトルや電気炊飯器などでは、子どもの手の届かないところへ置く等の対策もできますが、設置場所が決まっているこんろでは有効ではありません。
そこで本公表では、グリル使用時や使用後の温度変化、子どもの成長とその行動特性の変化などを調査し、グリルでの事故の未然防止、拡大防止のための注意を呼び掛けます。

(注1)ガスこんろやIHクッキングヒーターの本体にグリル、グリドル、オーブン等が組み込まれた複合形の機器を対象とし、熱源(ガス、電気)や設置タイプ(ビルトイン、据え置き)は問いません。本公表では、便宜的にこれらをグリル付こんろと呼び、それらの組み込み部分をグリル部とします。
なお、移動して使用可能な卓上型の電気式魚焼き器等は対象外としました。
(注2)消費者庁と国民生活センターとの共同事業で、消費生活において生命または身体に被害が生じた事故に遭い、参画医療機関を受診したことによる事故情報を収集するもので、2010年12月から運用を開始。 
(注3)件数は本件のために特別に事例を精査したもの。

- 医療機関ネットワークに寄せられた情報 -
・グリルでのやけど39事例のうち、大人の事例3件を除く36件は、8カ月から25カ月の子どもに事故が発生しています。
・Ⅱ度以上の手指のやけどが多く、6割以上で初診後も通院が必要でした。
・夕食の時間帯に多く発生しています。

- 調査およびテスト結果 -
【 乳幼児の特性に関する調査 】
・1歳前後の身長とグリルの位置は、ほとんど同じ高さなので、容易に手が届きます。
・乳幼児は皮膚が薄く、応答が遅いため、大人より低い温度でもやけどします。

【 グリル扉の温度測定・注意表示の確認 】
一般の店舗で販売され、入手可能な商品の中から、標準的な仕様の3機種を選び、使用中のグリル扉の窓の表面温度を測定しました。また、別売りの高温抑制扉についても同様に調査しました。

・鮭の切り身3枚を焼いた場合、グリル扉の窓中心は、最高で150℃になるケースもあり、使用後も15分程度は、グリル扉の窓が50℃以上になっていました。なお、高温抑制扉は通常扉に比べ、最高温度が約30℃低減され、50℃以上の時間も短くなりました。
・IHクッキングヒーターのグリルにはオーブン機能があり、長時間調理をする場合、高温抑制扉でもやけどを負う可能性のある温度まで上昇しました。
・使用中・使用後のやけどの危険性については、本体・取扱説明書いずれにも表示されていました。

- 消費者へのアドバイス -
・使用中はもちろんのこと、使用後であってもしばらくは、グリル窓が高温です。子どもをグリルに近づけないようにしましょう。
・高温抑制されている商品の検討も一つです。
・グリルに触れた場合は、すぐにきれいな流水で冷却しましょう。

 

 

【 独立行政法人国民生活センターHPより 】

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