輸送警備部門 東京警送事業部中平成紀Sigenori Nakahira
(2009年入社)

1つ1つ丁寧に“無事にお届けする”ことを繰り返し、得られる達成感を実感します
私の履歴書

アルバイトでの経験を通じて、仕事をする上での心構えができました。 大学時代に4年間、引越しのアルバイトをしていました。お客様から預かった荷物を一つ一つ大切に梱包し、決められた時間内にお届けする。この繰り返しのおかげで、仕事をする上での心構えが身に付いたと思います。現在の仕事も、お客様の大事な貴重品を、正確かつ迅速に一つの仕事を完遂させるということは同じ。アルバイトでの経験が発揮されていることを感じています。

一瞬、一瞬に神経を張り巡らし、
毎日を無事に終えることで、かけがえのない達成感が得られる

運輸警備は、警送車両と呼ばれる専用の特殊車両で現金や貴重品などを指定の場所にお届けする業務です。私は主に関東近郊のATM(Automated Teller Machine:現金自動預け払い機)やCD(Cash Dispenser:現金自動支払い機)へのATMの補てん、商業施設の店舗への釣り銭のお届けなどを担当しています。1日8~9件、多い日は11件くらい回ります。
貴重なものを確かに安全にお届けするために、業務中は、防犯対策に防弾チョッキとヘルメットを付け、警戒棒を持って、2人一組で行動します。1人が作業中に、もう1人は周囲を警戒して見張ります。業務中は必ずこの装備で行動しているのです。正直、防弾チョッキなんてテレビドラマでしか見たことはありませんでしたので、重要な業務につくことを実感して入社当時はドキドキしましたよ。
当初よりは業務そのものには慣れたとはいえ、今も、装備を身につけるとやはり気持ちが引き締まります。お届け先に着いて車を降りた瞬間、背筋がピンとはるような緊張感に包まれながら、一瞬、一瞬、気を抜かずに、神経を張り巡らせ、慎重に行動することを心がけています。
当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、「なにごともなく終える」ということは、警備の仕事にとって最も重要なことです。毎日を無事に終えるその繰り返しですが、それがとても大切なことなのです。1日が無事に終わり、会社に戻ったときには、心からホッとしますし、今日も頑張ったと思えた瞬間の達成感は何度味わっても爽快な気分になりますよ。

仕事で大切なことの1つは “安全で確実に警備を遂行すること”

運輸警備を安全に行うために、身につけるべきことが2つあります。1つは、正確なルートでの運転です。道路状況を読みながら、できるだけ渋滞を避け、予定通りにお届けできるように動かなければなりません。道を知らないと仕事になりませんし、お届け先もルートも日によって異なります。入社当時は知らない地域では全く土地勘もありませんでしたので、その地域に詳しい先輩に教えてもらいながら勉強しました。
もう1つは、安全に気を配ったていねいな運転操作も身につけなければなりません。元々、運転は好きでしたが、普段乗っている車とは大きさや車幅が異なりますので、運転や駐車のコツ、注意すべき点などを先輩に教えていただきながら、体得していきました。
一度、先輩から、厳しく注意をされことがあります。車から降りて荷物の積み卸しをしていたときでした。安全面の細かいところまで注意を払わないといけない場面で、それを怠ってしまっていたのです。自分ではなかなか気づかないことでしたので、客観的な視点からの指摘はありがたかったですね。

警備のプロとして先輩に導かれたことを後輩に受け継いでいきます

警備会社というと、厳しく、固いイメージがあるかと思います。でも、働いている先輩方は気さくで優しい人ばかりで、勤務が終わった後は一緒に食事にいくことも多く楽しい職場なんですよ。
これまでに、先輩方から仕事を通して、たくさんのことを教えられ、育てていただいてきました。これまで蓄積してきたことを、これから後輩の皆さんにしっかり伝えていくことも私の重要な役目だと思っています。
そのためには、育てていただいた先輩にはじないように、私自身ももっと勉強をして、知識の幅を広げていきたいですね。弊社には警備のプロになるために、様々な研修制度や学習の機会があります。今後は、緊急時の救命や、護身術などを深く学び、仕事に生かしていきたいと考えています。

一日の仕事の流れ

07:30
出社
メール、スケジュールのチェック
08:30
出向前点呼
09:00
ミーティング/出発
10:00
訪問先到着
ATMでの現金の補てん作業
12:00
商業施設に到着
釣り銭のお届け
14:00
休憩
休憩後、移動
15:30
訪問先到着
DC(現金自動支払い機)での現金の補てん作業
18:00
訪問先到着
ATMでの現金の補てん作業
21:00
帰社後点呼

先輩に聞く!突撃Q&Aコーナー

Q.上司・先輩の背中がまぶしく見えたときは?

ある訪問先で駐車場が狭く警送車両の駐車に時間がかかってしまったことがありました。弊社の駐車場で、同乗していた先輩が狭い場所でもスムーズに駐車するコツを教えていただいたときのことが記憶に残っています。

Q.これからやりたいこと

将来的には営業職に就いてみたいです。営業は会社の根幹を支える部門ですから、新規開拓をしてCSPがより大きな会社となるように盛り上げていきたいですね。

Q.就職活動を行う学生の皆様へのメッセージ

体調に気を付けて万全の体制で就職活動に臨んでください。警備員の仕事はご利用のお客様に感謝される大変やりがいのあるお仕事です。一緒に働ける機会があったら、共にがんばっていきましょう。

私のオフの過ごし方

房総方面に趣味のサーフィンに行ったり、部屋の掃除をしたりして過ごします。一人暮らしなので最近は料理にも興味があります。
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