産前の休業はいつから?
産前の休業は、出産予定日の6週間前から取得可能です。
多胎妊娠(双子など)の場合は、14週間前から取得可能です。
産後の休業はいつから?
産後の休業は、出産日翌日から8週間となります。
出産日が出産予定日より早いと産休期間が短くなり、出産予定日より遅れると産休期間は長くなります。
産後は、提出書類がたくさんありますので事前に確認しておくとスムーズです。
産休に入るまでにやること
体調が安定していても、仕事をしながらの妊娠生活で体調を崩し、絶対安静になることも考えられます。
仕事内容は、突然お休みすることになっても分かるように整理しておく、引継ぎ資料の作成なども産休直前を
待たずに早めに取りかかりましょう。
産前後での面談の機会も設けられたので、不明な点はまとめておきましょう。
産休中のすごし方
出産後は、赤ちゃんのお世話もありますので、お母さんの体をゆっくり休めることを第一に過ごすことが大切です。
産前休中は人それぞれですが、赤ちゃんが生まれたときに必要なものと、
赤ちゃんが生まれたらできなくなるようなことをやっておくことがオススメです。
・おいしいものを食べに行く |
・最寄の小児科、夜間救急小児科の確認 |
・入院準備 |
・保育園の見学 |
・友人に会う |
・映画を見る |
・歯医者、美容室に行っておく |
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・産後提出書類の確認 |
など |