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名城の防御:犬山城

 国宝四天守の一つで、4つの中では最小。しかし、入母屋破風(いりもやはふ)や唐破風、さらには最上階にみられる華頭窓(かとうまど)など、美的要素がいくつもあり、また、木曾川からの眺めも美しく、人気の高い城です。

 漢詩にちなみ、“白帝”(はくてい)城とも呼ばれています。

 城の歴史は天文6年(1537)、織田信長の叔父信康が築いたのにはじまり、天正12年(1584)の小牧・長久手の戦いの舞台となったこともあり、城主はめまぐるしく交替しています。

 徳川家康の九男義直が名古屋城主になったのにともない、その付家老だった成瀬正成が城主となり、成瀬氏が代々城主をつとめ、平成16年(2004)まで成瀬氏の個人所有の城だったことでも知られています。現在は公益財団法人犬山城白帝文庫の所有です。

 天守は外観三重で、内部は四階、地下二階となっていて、初期天守の形態である望楼型天守の特徴をみせています。

「犬山城」セキュリティの要

"画像をクリックすると詳細がご覧になれます。

(一)階段
(二)横矢掛り
(三)魔除けの桃
(四)避雷樹

所在地   愛知県犬山市犬山北古券65-2

名城の防御

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小和田哲男

監修/小和田哲男
静岡大学名誉教授。(公財)日本城郭協会理事長。2014年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の時代考証ほか執筆やテレビ番組など多方面で活躍。