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今月の名言 (第四回)

 

流行語にも通じる警句

  年末年始のお参りや、ご先祖様のお墓参り、あるいは旅先での観光や仏像鑑賞など、皆さんもお寺を訪れる機会は案外多いのではないでしょうか。

 そんな時、ことさらに「宗教」などと意識することは少ないかもしれませんが、お寺はあくまで仏教施設ですから、実際にはそれぞれさまざまな宗派に分かれています。その中のひとつ、浄土真宗の宗祖とされているのが、今回の名言を残した親鸞です。

   親鸞が生まれたのは平安時代後期、平清盛を筆頭とする平家が隆盛を誇っていた時代でした。父は公家、母は源氏の血を引く女性と言われており、家柄としては大変高貴ではありますが、平家の世ではかえって複雑な状況にあったようです。

  そんな中、親鸞はわずか9歳で出家します。その日、諸々の事情ですでに夜遅くなっていたため、出家の式を行う和尚は「明日にしよう」と提案しました。それに対して親鸞が「ぜひ今日お願いします」という思いを込めて詠んだのが、上記の歌だったと伝えられています。

  明日という日が当たり前に来ると思ってはいけない、夜中に嵐が吹けば、今日咲いている桜の花も明日には散ってしまっているかもしれないのだから──。幼くしてそんな強い心を持っているなんて、周りの大人たちもさぞ驚いたことでしょう。

 
 そういえば最近も、似たような意味の言葉が流行したようですね。

 そう、「今でしょ!」。これもまさに、親鸞のこの名言と意味するところは同じ……と言えるかもしれません。  

夜半の嵐から桜を守る

  親鸞の言葉として広く知られているものに、「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」というのもあります。
  いわゆる「悪人正機」というこの思想、文字通りにとれば、善人が仏様に救われるのは当たり前で、罪深い悪人をこそ慈悲深い仏様は救ってくださるのだといった意味にもなりますが、わかるようで、ちょっとよくわからない……。
  いずれにしても、悪人つまり泥棒や空き巣などに自分の家や会社が狙われたら、やはり困ってしまいますよね。
  泥棒や空き巣は、人目につかない時を狙って犯行に及びます。気がついたら、大切なものが盗まれていた……それこそ、満開に咲いていた桜が、翌日見たらすべて散っていたようなもの。ウチは大丈夫、明日も今日と同じような平穏無事な一日に違いないという、「明日ありと思う心」=油断が、被害を招いてしまうとも言えます。

  そんな犯罪=「夜半の嵐」から、「桜」=あなたの家や会社を守るため、CSPでは録画機能付き防犯カメラシステム「ポンカメ」シリーズを提供しております。
  シンプルな構成であらゆる設置環境に対応でき、ワイヤレス通信やトリガー撮影などさまざまな機能を搭載。あなたの大切なものが「仇桜」とならないよう、昼も夜もしっかり見守ります。
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