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今月の名言 (第一回)

   

   

家を守る心得を端的に表現

  この名言は、福井県で毎年実施している「日本一短い手紙コンテスト」の発足の由来にもなったもので、ご存じの方も多いかもしれません。

 言葉の主は、戦国時代に徳川家康の家臣として活躍した、本多重次という武将。織田・徳川連合軍が信玄亡き後の武田家を滅亡寸前まで追いやった「長篠の戦い」のさなか、重次が故郷の妻に宛てた手紙に綴ったのが、この短い文章だったと伝えられています。
 

   「一筆啓上」は手紙の書き出しに置く慣用語で、一言申し上げます」といった意味。そして「火の用心」は文字通り、火の元に気をつけなさい、ということ。当時は、家も家財道具もほとんど木や紙など燃えやすいもので作られていたので、火事を起こしたらいっぺんに何もかも失ってしまいます。また近隣に火が移ったらあっという間に燃え広がりますから、火の扱いには十分な注意が必要でした。そのほかにも、うっかり不注意で本多家を危機に陥らせることのないよう、防犯・防災全般への注意をこの一言で表現したとも言えます。

 次の「お仙」とは、一見女児の名前のようですが、重次の跡継ぎで仙千代という名の息子のこと。「お仙泣かすな」は、「本多家の跡取りである息子をしっかり育ててくれ」という願いを、やはりこの一言に込めたのでしょう。

 

 最後の「馬肥やせ」は、武士にとって大切な馬の世話を怠らないように、と伝えたかったようです。

              

 

 危険と隣り合わせの戦場にありながら、家を守る妻への必要な心得を端的に伝えるとともに、家族への愛情も、この短い言葉の中にギュッと詰め込んだ本多重次。きっと、文武共に優れた武将だったのでしょうね。

 

 そうして大切に育てられた「お仙」は、成人して本多成重と名乗り、後に越前丸岡藩の藩主となりました。このことにちなみ、福井県坂井市丸岡町で先述のコンテストが行われるようになったのです。

 

12分に1件の割合で火災発生!

 

 さて、現代の私たちにとっても「火の用心」は非常に重要な心得です。消防庁によると、昨年平成24年の総出火件数は全国で44,102件。これは一日あたりおよそ120件、日本のどこかで12分に1件の割合で火災が発生したことになります。
 そんな中、住宅火災(一般住宅・共同住宅・併用住宅)で亡くなった人は1,017人(※放火自殺者等を除く)。平成18年以降、全国的に住宅用火災警報器の設置義務化が進められたことで、火災による死亡者数は大きく減ったとも言われていますが、それでもこれだけ多くの被害が出ているのです。

 

  

 

 最後にCSPからも、一筆啓上

 

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